あんまり気にしてない。言い換える事も多いから大して多用してないと思う。
Aは「～」と言った。Bは怒って「～」と言った。
みたいにすぐ続かなければ誰も気にならないと思う

商業小説はむしろ言ったのほうが多くて、ピンポイントだけほかの言葉に変えてるのに気づいたので自分も普段は言った、特定の雰囲気を出したい時に別の言葉くらいにしてる。

キングの「書くことについて」という本の中で、登場人物が喋る時は「言った」でいいと書かれていました。自分も以前は悩んでいたのですが、今はストレートに「言った」を使います。
でもトピ主さんが嫌だと感じるなら、それを無理に使う必要もないのでは？とも思います。

書くときはなんとなく使うのを避けがちだけど、読む側だとまったく気にならない。なんなんだろう。
一般小説でも話すときの表現で「言った」「言う」しか使われない作家さんもいるし。

前は言い回しを色々変えたりしてたけど最近はシンプルで簡単な言葉に変えるようにしてるから普通に使う
読む層に合わせてる

「言った」、めちゃくちゃ使います。
翻訳小説が好きで書く時に参考にしていますが、『「〜」と●が言った。』の文章が頻出です。
なので気にせず使っています。

気にしてない派だけど今読み直したらほぼ使ってなかった…めっちゃ使ってると思ってたのに。
言葉にした、〇〇と続けた、〇〇〇と言葉に詰まる…って感じで回避しまくってるみたい。意識してやってないので憶測だけど、言ったで終わると動作の描写が別の文になっちゃうのが面倒なのかも。

気にせず使うよ。でもトピ主さんの「使う」程度とかものによるのでこれだけではなんとも…
例えばすごく印象的な、でも言葉数は少ない会話の場面で「Aは〜と言った。Bは〜と言った」みたいに対称性を出すために重ねて使ったりもあるし、二次創作だと「」で会話文にしちゃうからそもそも「言った」をそんなに使わなくてもいいことも多いし。
使いすぎももしかしたらあるかもしれないけど、文章に違和感があるなら「言った」だけが原因ではないと思う（本末転倒でごめんなさい）

皆様たくさんコメントありがとうございます！
言った、を使う方が多くてすごくほっとしました！
私も以前は使ってたのですが、言ったを使わない方がいいとどこかで見てから必死で言い換えてました。
商業小説も最近は全然読まなくなったので、言ったが普通に使われてる事実を知りませんでした！
皆様のおかげですごく気が楽になり、書くスピード上がりそうです！ありがとうございました！

最近書いた話を検索してみたら15000字程度の話で使っていたのは1回だった。
自分では同じ言葉や言い回しは続かないように気をつけてはいるけど、読む側ではよほど頻繁じゃないかぎりは気にならないかな。

わかる〜〜読む分には全然気にならないのに書く時はめちゃくちゃ気にしちゃうの何なんだろう
決め台詞というか話全体で一番強調したいセリフの前にAは〜して言った。みたいな感じで使うだけにしてる

締めた後でごめん
書くときは気にせずに勢いのまま書いて、書き終わって推敲の段階で気になったものだけ直してる
書くときに一つ一つ悩むと進まなくて嫌になっちゃうので、いっぺん最後まで全部書き終えてから修正、ってのが自分には合ってた

でも確かに読む側だと気にならないもんなんだよね、ほんと不思議

言った、というより、キャラが喋ったことに対する地の文を書いてなかった。
台詞の口調で誰が喋ったのか解るようにしてる。
確か古典とかだと敬語の使い方で解るのがカッケー！！と思って真似してこうなった。
こういう方法もあるということで…。

最近書いたのを読み返したけど、言った。というのは地の文で使ってなかった。意識して「言った」を使わないつもりはなかったから自分自身意外な気持ち。
喋ったあと、仕草や動作の描写に移るから、言った。を使ってないや。

私も読む時気にしてないから、そこそこ使ってるとおもっていました。