まずはアンソロ原稿お疲れ様でした！
きちんと期日を守って、原稿を完成させたことがまずは凄いと思います。

分不相応とありますが、アンソロの主催さんとお会いしてお誘いいただいたこと自体が凄いと思います。その主催さんにとっては“トピ主様なら”と思ってお誘いしたのだと思いますし、誰かれ構わずに誘っているわけではないと思います。
大手さんに混じって自分が此処に居てもいいのか？と不安に思うことは当然ですよ、誰しもそう思いたくなります。
個人的にも同じような状況でアンソロに参加させていただいたことがありますが、同じくびくびくしてました。でもこれをきっかけに私に興味を持ってくださった方もいたので、頑張って良かったなと思えました。
アンソロに誘われて参加なんて経験はそう出来るものではないと思うので、不安かと思いますが胸を張ってください！

まずはアンソロご参加、そして原稿完成おめでとうございます。
他の皆様のおっしゃるとおり、期日を守り原稿提出できただけですごいですし
何より推しカプのアンソロに誘われたこと自体、とても幸せな事だと思います。

自分もつい最近、同じような境遇でした。初めてアンソロにお誘いいただいたのですが
ふたをあけてみれば周りは超大手様ばかりで、なんで自分がこんな神本に・・・と
真っ青になりました。

それでも主催者の方が優しい方だったので、たとえ感想がひとつも来なくても
自分を選んでくれたこの人の為に描こう、と思って完成させました。
まだアンソロは発行されていないので今もドキドキですが、恥ずかしくとも
提出したものはもうそれまでなのだし、腹をくくっているところです。

主様がご自分の作品なんて・・・と卑下される気持ちも痛いほど分かります。
ですが、今大手の方々にもきっと同じような時期はあったのだと思います。
最初から大手な訳じゃないです。影で努力して自分と戦ってきた努力の結果なのだと思います。

それに、フォロワー数や反応の数って、ただ絵がうまいだけが理由ではないと思います。
ＣＰに対する愛情や、よく練られたストーリー展開、伝えたいことの奥深さなど
色々な要素で構成されたその人の世界観に魅かれる人が多いからだと思います。

アンソロに誘われるくらいなのですから、主様にも何か強みがあるのではないでしょうか。
強みを伸ばしつつ、すぐには絵がうまくなれなくても、丁寧に描いたり練習したり研究したり・・・
できることはたくさんあると思います。
今後の可能性にあふれた作品なのですから、ゴミカスだなんて言わないで教材だと思いませんか。
直したいところをチェックしてみたり、もし次に描くならこういう表現方法でもいけるかもなどど想像してみて
資料を集めるとか。
いいキスシーンが描きたいのなら、すでに勉強されているかもしれませんが
映画を見るのががおすすめです。映画のキスシーンは考え抜かれたカメラワークと
人の筋肉や顔の形が綺麗に見える角度が満載でとても勉強になります。
時間帯や場所による影の落ち方なんかも参考になりますし。
派手でゴージャス巻のあるキスなら洋画、切なくしっとりとしたキスなら邦画など（※これは個人の意見ですが）
キスの種類も色々あるものです。

次もしまたアンソロに誘われた時に、素晴らしいキスシーンが描けるように
一緒に頑張りましょう。
自分で見返したくなるキスシーンが描けるようになったらきっと楽しいですよ。

私はアンソロ主催経験者で公募&依頼で執筆者を集めました。
正直なところ書き手マイナー気味のカプだったのでそもそも神絵師さん、神字書きさんがたくさんいるなんてことはないですが、私の場合は上手い下手関係なく推しカプの愛ある作品が大好きなんです。あなたの愛ある作品が見たくて誘っているんです…。
とはいうものの、私が誘われてアンソロ執筆者になったときにトピ主さんと同じように恥ずかしくて逃げたくなったことがあるので気持ちはすごくわかります。そして私に感想は来たことないです(笑)でも推しカプアンソロの一員となれたのは光栄で、今でも自分のページは恥ずかしさが勝りますがやっぱり自分の名前を見ると嬉しいですよ。