よく合同誌出すのだけどお互い個人サークルで活動してるからそれぞれのところで頒布してるよ。
同じ日にイベント参加してもそれぞれのところでも買えますと告知して、当日も片方が売り切れた場合とかの連絡もマメにしてる。
配置が合体や両隣になった場合でも2人で売り子するならそれぞれの机に置いてさっさと会計を回せるようにしてる。

それぞれのスペースで置くことのメリットは「トピ主（合同相手）のとこで買いたい人が楽」「ついで買いされるチャンスが増える」とか。
気をつけておくことは、きちんと合同誌だとわかりやすくしておくこと。
例えば表紙はトピ主、裏表紙は合同相手で作ったときに両方を並べて頒布すると別の本だと勘違いする人が出てくる。
なので、値札とかにでっかく【合同誌】と書いておいたり、2冊買おうとしてる人にも「同じ本ですが大丈夫ですか？」と声かけるようにしてるよ。
デメリットは特にないけど、当日在庫の移動とかで数管理がいい加減にならないように気をつけるくらいかな。
お金のやり取りが絶対に生まれるからあらかじめ話し合っておくといいよ