信者だった人に手のひら返しされた話。以下長文吐き出しです。

二次創作始めたてのひよっこだった頃に｢小説読んでファンになりました！｣リプと共に即フォローしてくれたAさん。
私が作品を投稿したら欠かさず反応して、毎回感想までくれる。とにかく私の言うことなすこと全肯定してくれる方でした。
たまに距離感が近いと思うこともありましたが、ずぶの素人の文章を好きだと言ってくれたのが嬉しくて送られてきたリプには必ず返信していました。
次第に界隈で認知され、交流やサークル参加、どれも初めてで当時は本当に楽しかったです。
しかし付き合いが長くなるにつれてAさんの言動にモヤることが増えました。
私が原作に対する解釈を呟いたら｢絶対それですよ。これ見たら他の解釈なんてありえない｣的な発言をしたり、別の書き手が○○ネタを投稿した後に｢でもやっぱり推しカプの○○ネタといえば私さんだよね｣みたいなポストをして、ヒヤヒヤさせられたり。
相互に｢Aさん、私さんの信者みたいですね｣と引き気味に言われた辺りでやっと冷静になり、リプ返信の頻度を減らすことでなるべく距離を置きました。
その矢先、Aさんが｢私さんの支部のブクマ欄見ちゃったんだけど…｣から始まるお気持ち表明をTLに投げました。
ROM歴が長く小説だけでも4桁ある私のブクマ欄をわざわざ覗いて全部確認したらしいです。
その中にAさんの地雷を踏み抜く内容の作品があり｢あんな低レベルの小説をブクマしてる私さんに正直がっかりした｣｢原作レ〇プ楽しむような人だったんだ｣とTLで散々喚かれました。
流石にそれは書いて下さった方にも失礼だろうとDMで話し合い、ポストを削除してもらいました。
そしてAさんからのフォローが外されました。
その日から｢なんであんな人推してたんだろう、目が覚めた｣｢神扱いされて調子乗ってる勘違い字書き(笑)｣というポストにわざわざ関係ない推しカプ名を混ぜて、私が推しカプ名で検索した時気づかせるといった嫌がらせをしてくるようになりました。
我慢できなくなり、こちらもAさんにお気持ち表明してやる！とメモに長文を書きなぐりました。でも文章を打ちながら今までAさんから貰った感想を思い出し、あの感想読んだ時に嬉しかったのだけは本当なんだよなと思いとどまりました。
その後、疲れてこれまでのことがどうでもよくなってしまい、支部もXも全部垢消ししました。

今は転生して鍵垢でひっそり楽しく推しカプを書いてます。
最近気になるジャンルができましたが、前みたいな事が起きないか不安で悩んでいます。
同じような経験のある方がいらっしゃいましたら、気持ちの切り替え方や気をつけるべきこと等のアドバイスを頂けないでしょうか。