コメントありがとうございます。
一連の出来事がショックで「心にもないことを言うなんて最低だ」と思っていましたが、元からの嘘つきではなかったんですね。
最初は本気だったからこそ、私が相手の気持ちを否定した時に少し怒っているような感じだったのかと理解できました。

申し訳なさとか反省とかそういったものが見えなかったので、自分とは全然違う感覚を持っている人なんだと愕然としました。こんな人が沢山いるなんて辛いものですね。

その時の気持ちが無くなることは別に悪いことではなくて、「やっぱり無理です。ごめんなさい」の一言さえあれば、宙ぶらりんのまま待ち続けて悲しい気持ちにならなかったのになと思います。自分で言ったことのけじめをつけてほしかった。

優しいお言葉をかけてくださり、本当にありがとうございます。少し泣きました。

私は「Twitterに毎日浮上していたから生存確認はできていた」と言う言葉を、文字通りの意味でしか使っていません。毎日浮上してるんだから忙しくないはずだ、とは書いていません。
もちろん、納期を定めなかった私の落ち度もありました。それがないせいで催促ができず、自分の首を絞めることになりました。

依頼してから1か月は大好きな絵描きさんに描いてもらえることが嬉しくてずっとウキウキして楽しみな気持ちでいました。2か月経つと不安が芽生え始め、すごく忙しくて忘れられてるのかなと思うようになりました。ラフはまだ貰えていませんでしたがそこで依頼料を支払いました。日が経つに連れてどんどんその不安が大きくなり、3か月目にはそもそも描く気がないんじゃ？という不信感に変わっていきました。

私は有償依頼について詳しいわけではありません。しかし完成品ではなくラフの提出に3か月以上かかり、なおかつ事前にそれくらいの時間がかかると説明があるわけでもなく、その間も一切の連絡がないのは失礼だなと思いました。もしその絵描きさんのやり方が有償依頼において何もおかしくない普通のことなら、こんなことで不安になってしまう私はもう依頼をするべきではないかもしれません。

ポスターを送ると相手から言ってくれたのに、こちらから確認した時に「送るのはできなさそう」とも言わずに「忘れていた」とだけしか返してこなかったことも、さらに不信感を強くしました。

依頼した時には大好きだったのに、3か月間で不安が積み重なり期待を砕かれ、その絵描きさんを信じられなくなってしまったことを「気持ちを振り回された」と表現しました。

ラフの提出に数ヶ月を要することもあるんですね。教えてくださりありがとうございます。

初めてのコミッションだったので、依頼した絵描きさんのやり方がよくあることなのか分かりませんでした。ただ、全くの初心者ながら、今回のことには落ち込みました。一枚の絵を描きあげるのに時間がかかることは理解していたつもりでしたが、その方はおそらく筆が速いほうでほぼ毎日趣味絵をあげていたので、ラフを描くのにそんなに時間はかからないはずだ、と無意識に思っていたのも良くなかったと思います。
　
あなた様をはじめ、他の方々からのコメントでこの仕事のやり方が好ましくないものであると知ることができました。またそれと同時に、私が依頼した絵描きさんと同じような感覚を持っている人もそれなりにいることも分かりました。

将来依頼する絵描きさんが私と違う常識を持っていたとしても、納期さえあればトラブルを回避しやすくなると思うので、次は必ず納期を設けます。

優しいお言葉をありがとうございました。