透視図法について質問です。パースを独学で学んでおり、どうしても視...
透視図法について質問です。パースを独学で学んでおり、どうしても視円錐と画角のところの理解がうまくできません。
オススメの教本やサイトなどがあれば教えていただけると助かります。
また、多くの方にとって趣味で絵を描く上でパースをきっちり理解することは必要ないとも思っています。しかし、みなさん奥行きの把握がしっかりしている方が多いので、奥行きの感覚をどのようにして身に付けたのか。練習方法など教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
みんなのコメント
もともと映像と写真に触れてきたから、それで画角(広角だとこれくらい、50mmだと、望遠だと…みたいなの)はなんとなく身についてる。
カメラおすすめですよ。
スマホで撮るなら、そのままだと超広角なので、ズームしたものと見比べてみたら良いと思う。
「同一空間に複数人を配置する」のは、ヒデちゃんねる(だったと思う)というYouTubeで見ました。
やはりカメラの考え方がパースを理解する上で重要そうだと感じています。感覚的にも身につきそうでいいですね。
YouTubeにはあまり手を出していなかったので、観てみようと思います。
ご回答いただきありがとうございます!
こんな感じのカメラの配置図を描いて、画面内のどこに何が映るかを見ると作画しやすいかも。
円錐(?)のサイズは経験と勘で勝手に決めてる。
書籍は読んだことが無いし、完全に感覚なのでおかしいところはあると思う。アイレベルのことも完全に忘れてたし。
時間があれば、計算を学んでみたいですね。
ただ、目とレンズと絵ではどうしても同じくできない部分が出てくるので、程々に適当でかっこよさ第一で良いと思う。
「ジブリの嘘 パース」とかで検索すると、感覚優先でどう作画してるかが見られると思うよ。余裕ができた時にでも見てみると良いかも。
あと、奥行きを表現するのは、カラーだと色選びとコントラス...続きを見る
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身に付けたい技術はまさしくこれに近いです、勘と感覚が狂っているので知識を身につけたかったのですが、やはり数をこなして感覚を身につけた方がいいのかもしれませんね…
アニメーターの方はけっこう消失点をずらしたりしていますね。時間を見て検索してみます。
コメントありがとうございます。
それならここの記事が足しになるかも
↓
https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/lenslesson/lesson01.html#:~:text=撮影範囲の広い広角,写すことができます%E3%80%82
記事内に「遠近感(パースペクティブ)の詳細についてはこちら」というリンクがあるんだけど、何mmのレンズだとこういう見た目になるよという、レンズの焦点距離と画角の比較がまとめてあるのでわかりやすいと思う
自分は消失点の決め方が知りたいのですが、下の方の「いちばんやさしい〜」の本が良さげですね
独学とありますが、いままでどんな本やサイトを参照してきましたか?
描くのは漫画ですか?一枚絵ですか?どんな背景や絵を描きたいですか?
作画はアナログですか?デジタルですか?
デジタルの場合、使用機材は液タブ?板タブ?使用ソフトは?(メディバン、クリスタなど)
◯◯な建物なら描けるなど、現在の技術がどの程度かも記載してもらったほうが書きやすいかもしれません
立方体を描けるようになったばかりの人と難解な背景に挑戦している人とでは薦める本等が変わってくるので
デヴィッド・チェルシーのパース!マンガでわかる遠近法を足がかりにしています。
参考にしているサイトは、簡単なパースのサイトですと奥行きを感覚でとっているものが多く、建築の図法などのサイトを見て、アイレベルからの距離と消失点から奥行きを計算する方法のところと、そもそも視円錐の考え方がよくわからず行き詰まっています。
描くのは漫画がメインですが、イラストでも奥行きの表現が下手だと自認しています。
作画はアナログでも描けますが、専ら液タブでフルデジです。写真などを参考にしてアイレベルや補助線を引いて背景作画をすることができますが、イメージから立方体を描き起こそうとしたときに、奥行きの理解が不十...続きを見る
お返事ありがとうございます
手持ちの本を簡単に見返すので時間をください、明日の夜に返事ができると思います
一応確認ですが画角がよくわからないのと一点透視、ニ点透視、三点透視等の区別がつかない、よくわからないということですよね?
もし間違っていたら補足してもらえると助かりますが合ってたら特に返事は要りません
パース関連10冊ほど持っているのですがほぼ積読状態なので質問箇所のみ調べてお返事させてください、
私の返事がくる前に解決したらそれはそれで良しということで
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ありがとうございます!
一点透視、二点透視、三点透視はわかります。手前の線に対して奥行きを決定する際、手前の線とアイレベルとの距離から奥行きを計算することができると思うのですが、その理解が不十分です。この理解には画角と視円錐の理解も必要だと思っています。
大変助かります。よろしくお願いします。
まず私が持っている本はどれも奥行きは自由であまりルールがなく、描く人が位置を決めてよい(意訳)と書いてあります。奥行きを圧縮した方が違和感が減るなど特有のルールがあるようですが、ひとまずおすすめの本はこちらです。
①『いちばんやさしいパースと背景画の描き方』中山 繁信
外観と内観にわけてパースの解説があり、双方の消失点の決め方も載っています。
作例が多く0から1を描くのに役立つと思います。
建築本のためアルファベットの多用など漫画パースから入った人からすると身構える部分もあると思いますが、トピ主さんは元々建築系サイトなど見て勉強されていたとのことなので大丈夫かと。
読んで...続きを見る
それと絶対に正しい距離感で作画したい、かつ即効性を求めるのであれば
・3D素材の活用
・フォトバッシュ
・パース用に写真をとり建物をすげ替える
・レゴ・シルバニアファミリー・マイクラ等で背景の目安を作りパースをとる
・人物に限っていえばデッサン人形を使う
などが考えられます。
極端な話、消しゴムを並べて上から撮影しパースをとれさえすればビルを作画することもできるわけです。
自分で写真を撮る必要が出てきますが、そこで2さんがおっしゃったようなカメラの知識が生きてくると感じます。
同じ対象を撮っても撮影者の技量によってよりダイナミックに遠近感のある素材が撮れたりするわけですよ...続きを見る
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そこらへんの内容は理解できているつもりです。広角やパノラマで描きたいとなったときに奥行きを感覚で描き込もうとすると違和感が出ることが多かったため、一度学んでみようと思ったのですが…
3Dは私も多用しています。やはり、写真などから感覚を掴んでいくのは良さそうですね。
回答ありがとうございました。
トピ主さんの知りたそうなことは、アニメ私塾で教えてたような気がする。YouTubeとかで見れるよ。
トピ主さんインスタアカもってる?
ciloversgroupっていうアカがすごく参考になるかも
私もここと教本で勉強してる
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