サイズ違いくらいならまあなくもないのでは…と思いましたがA4横書きゴシック体で笑ってしまいました。いやそこから本来の規格に戻すのはトピ主さんの作業（になるんでしょうか？）でしょうから笑えないんですが…そんなことあるんですね…
オフ発行経験ないにしても、字書きなら小説本買ったことくらいあるでしょう…まさかないとか…？
pixivの横書き小説に慣れてしまってそのノリで提出してきたんですかね？考えれば考えるほど謎です…

やっぱり公募はアカンなあ〜とこのトピで学びました。
あとは主催側も参加側もある程度のオフ同人経験がないとトラブルに繋がりますね。
うちでもオン活動でフォロワーが莫大に増えて調子に乗ったのか、オフ経験ほぼゼロの人が主催してめちゃくちゃ燃えたアンソロがありました。
公募だとお相手がどんな方がある程度精査できますからね…

とにかく、お疲れ様でした。
個人的にはその提出方法はありえないと、個人DMで言ってもいい気もします…

同じようなこと経験ありますー！気持ちめちゃくちゃ分かります！
私も過去アンソロ主催した際、｢A5 600dpi モノクロ原稿｣というルールをホームページにも大きく赤文字で丁寧に書いていたのですが、何人かのうち1人は｢72dpiのイラスト｣、他1人は｢フルカラーのイラスト｣が届いたことがあります。
72dpiはこちらで用意したテンプレに貼り付けた時、小さすぎて絵が見つからなくて探しました。フルカラーの人は描き直してもらう…って感じで終わらせました(締切は越えた)。

恐らく、文字を読まない人なんだろうと思います。丁寧に丁寧に丁寧に伝えたところで、読まないんですよ…。
でも何はともあれお疲れ様です！公募型って辛いですよね…！(同人誌経験者のみがいいんだと思います)

家電の取説とかサイト利用規約読まないのと同じで、日本語読めるはずだけど「読み飛ばしてる」人いるんですよね。

「分かる分かる」といいつつ、肝心なとこ読めてないから後からトラブルになるわけなんですよねぇ。
原稿の規格とか締め切りとか。
規格なんて、せめて完成後に募集要項確認すれば気がつくだろうに、締め切り近かったりすると「とにかく出さなきゃ」ってのが先行しちゃうんですよね。

「テンプレに合わせて直してくれませんか」が通用するならまだ良いんですけど、その段になって「実は解像度とかよく分かってなくて…」とか「断ち切りってなんですか…？」とか言い出す人もいるんですよね…
合同とかやってると必ず一人二人はそういう人出てくるので、最悪こっちで手直ししたりするくらいは覚悟してます。

小説媒体は触ったことないですが「レジュメみたいな原稿」はホント笑ってしまいそう…ｗ
マジで最近まで卒論とか書いてた類の人なんじゃないかと思ってしまう。

とあるドラマで「これを読んだか？」という弁護士の問いに依頼人が「あぁ、あれだろ」と答えたら「何か分かるか？ではなく、読んだか？と聞いたんだ」というシーンがあります。
ちゃんと読んでれば気がつくところに気がついていなかったのが分かるシーンです。

まぁとにかく、トピ主さんお疲れ様でした。
頒布も頑張ってください。

人間基本的に字面で出されても読めませんからね……
それこそ説明書大好きな人とかであれば読み込みますが、そうでなければほぼ無理ですね……。
私自身、説明書大好きでちゃんと読んでるつもりでも自分の原稿と重なったりして〆切り間違えてた事があるので(前倒しだったので問題はありませんでしたが)それくらい無理です笑
にしても横書きゴシックは、お疲れ様です。

もし今後アンソロまだやられるつもりがあるのであれば、環境文字不可でメモ帳に原稿書いて貰うのと、pdf化されてるのを貰う方が良いと思います。pdfに不備があった場合此方のテンプレートに流させて頂きます。と書いておけば、向こうが読んでいないだけなので問題ありません。
あとは読み飛ばさないように大事な所だけ枠で囲むなどありますが読まない奴は読まないですからね。

アンソロではないのですが、友人との合同誌でありました。その方はアナログだったので市販の同人用原稿用紙に描いてくれるから大丈夫だと思っていたら、絶ち切り無視して原稿用紙いっぱいに端ギリギリまで台詞が入っているという…。分からなかったら聞いてねと伝えており、仲も良かったので安心していたのですが…！
そもそもそういう人は「何が分からないのかも分からない」状態で、同人用原稿用紙には描き方の説明も入っているのに読んでいません。仲良しでもそういう方だったんだ…！となったので、アンソロ等たくさんの方が執筆される場合にはトラブルも多いと思います。
この時は許可を貰い縮小コピーを取り原稿用紙に貼り付けるという荒業で乗り切りました。
その後も色んな方にゲスト寄稿お願いしてきましたが、必ず、何かあったらこちらで手を加える許可を取っています。
結論から言うと、こちらがお願いしたサイズ・解像度を完璧に守って下さった方は一人もいません。公募でなくてもそうなので、アンソロ主催となるとそういった方もカバーできる手腕が必要となると思います。