※長いです…！

ちょっと違うけど、私も似たようなことで楽しめなくなったことあります

今でも読めば感動するし大好きな作品で、好きなカプやカプ観もあるし描きたかった話もあったけど、結局描きかけて断念しちゃいました

旬ジャンルですごく賑わってたから国内外の絵馬が集結してて、馬作品がハイスピードで流れてくるの見てたら「自分が描く必要ない」って感覚を初めて抱いちゃって、ハマった瞬間の勢いで作ったアカウント放置して描きかけの漫画もそのままにしてます……

二次創作なんだから描く必要ある人間なんていないのわかってたはずなのに旬ジャンルの経験がなかったのもあって勢いがすごすぎて疲れちゃったのかなと思います

別ジャンルに腰を据えてるのでその旬ジャンルに関してはROMとして楽しもうと割り切ってたけどそれも最初のうちだけで、同人誌も大量に出るし買う人も多くてすぐ売り切れたりと追うのが大変で今ではROMですらなくなりました
(買えたのになぜか向き合えなくて開封できてない同人誌もあります)

自分から触れにいかなくてもふとした瞬間目に入ったり思い出したりして辛くなりますよね……

私の場合は別ジャンルと二つ掛け持ちで並行してやっていこうと思った矢先に断念したタイプであって、トピ主さんと状況は違うかもしれないけど、いつか気が向いたら描くかもしれないし描かないかもしれないし、決断は未来の自分が決めれば良いやと思い今は休憩期間だと捉えてのんびり別ジャンルや一次やってる状況です

Twitterしてなくても辛いなら一度低浮上にしてキッパリ離れた方が良いかもしれないですね
私はそのライン超えたとき体調に支障出ました

休憩のつもりでその間に思いっきり違うこと楽しんだり、新たな趣味やジャンルとの出会いを探すのも良いかもしれないです

今もジャンルへの未練が少しあり辛さがわかるので長くなってしまいました、すみません

お気持ちとてもわかります！
長い上に自語り失礼します。字書きです。

私の場合は、作品に対する反応がもらえないことが原因で、劣等感ばかりが膨らみ、純粋な気持ちで推しcpを書くことが出来なくなってしまっていました……
評価を得たいが為にウケそうなネタ、手っ取り早くエロ、など迷走に迷走を重ね、結局辛くなって推しcpと距離を置くことに決めました。

でもしばらくしてやっぱり諦めたくないという気持ちが強くなり、最後にもう一作だけ……と思って書いたSSが、自分でも感動するレベルの出来栄えでした。
「こんな推しcp小説が読みたかった！」という作品を生み出せたことをきっかけに、あまり人の評価が気にならなくなった気がしています。
(この作品も反応は多くはもらえなかったのですが、100%解釈一致の作品を書けたことに対する高揚感で、評価なんて二の次〜という感じでした。)

未だに、やっぱり反応が欲しいという気持ちがチラついて辛くなることもありますが、自分が何度でも見返したくなる作品を生み出すことを目標に頑張っています。

心の健康が第一ですし、辛い時は距離を置くのが一番だと思います。
でもまたいつか、トピ主さんなりの楽しみ方で二次創作に向き合える日が来るかもしれません。
なのでグッズは捨ててしまわず、見えない所に保管が良いかもしれません！

オンリーツーカプでもう一人が圧倒的に評価されていて、自分は閲覧すら伸びなかった時に苦手になりかけた

相手はパロディのイラストメインでそのカプでなくても成り立つ気がしたんだけど、その人が作品を上げると絶賛コメントがつきまくった
自分がマイノリティだと気づいて、原作の読み方や萌えのアウトプットの仕方が間違っているんじゃないかと思い始めたら、最初に好きだと感じたカプって何だったのか分からなくなった

今は作品を全部消して二次創作やめたけど、原作に向き合っていたら「カプの好きな所を誰とも共有できなくても構わない」って持ち直した
難しいと思うけど、カプと界隈を切り離して考えるといいかもしれない