隠していることを悟らせない工夫、
隠し場所がバレても中身を見せないようにする工夫、
一方か両方が有用です。

■本棚に隠す
木を隠すなら森の中。
本と本の間に挟んでおく。
薄い雑誌１冊の中に同人誌１冊を挟んで隠す。
ただ、それだとあまり収納できません。

・ブックケース
外見が本の形をしたケース。
amazonとか100均一にも売ってますが、そんなに大きな本は入りません。
本型金庫 鍵付き
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　こちらはA5サイズでも入る。
　仮に本ではなくケースであることがバレても
　開けられないため中身の秘密だけは守り通すことができます。

自作する場合は厚手大判本を中古で買ってくるか、厚手の漫画雑誌がオススメです。
カッターなどで四角くくり抜いて、内側からボンドなりで補強してケース化させます。
刑務所などの密輸テクニックの基本です。（日本じゃ検閲厳しいので無理ですが）
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0a/Cigarette_smuggling_with_a_book.JPG
　
クリアファイルケース＋偽装
100均などに売ってるクリアファイルケースに入れる。
前後に学校のプリントやら他の本やらを入れて軽く偽装。
バインダー
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　バインダーで挟んで偽装して本棚などに。
　両面テープでバインダーとケースをくっつけ一体化してもOK。
ワイヤーロック
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　穴を開け加工で施錠もしやすい。
　100均の南京錠なんかでも。

ただのクリアケースで不安なら、鍵付きも多くあります。
アイリスオーヤマ プライベートボックス
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　A4ファイルでも収納可能な大きさ。鍵付き。
カール事務器 セーフティボックス
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　A4サイズの収納可能な大きさ。鍵付き。
　
　
■隠し場所の工夫
私はあまり使わなくなったショルダーバッグの中に隠してました。
ない場合はメイン使いのバッグを新調して、古いバッグに隠す。
新品に隠すと「こんなバッグ持ってたっけ？」となるので、隠すのは飽くまで使わなくなったバッグ。

他には洋服ダンスの底やクローゼットなど。
ただし、洗濯や衣替えで親が開けるならやや危険。
あまり衣服を親に触られないなら、洋服に包んでしまっておく。
ハンガーポケット
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　クローゼットの中に。上から服を掛ければ更に偽装可能。
　あまり重くはできない。
　自作するなら丈夫なハンガー＋衣装カバー＋ファイルケース。

パソコンケースを金庫代わりにしてた友人がいました。
親からすれば勝手に触りにくいですし、既にデスクトップだったりノートパソコンやらタブレットやらあれこれ持ってる人なら１台くらい増えても分からない。
ミニタワー型PCケース
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　静音モデルは中身見えないのが多い。
　後ろからはスカスカだけど、前から見ればバレない。

ミラー付き本棚であれば、買った時には棚であることは家族に丸わかりでも開けられる機会自体はグッと減ります。
アイリスプラザ ドレッサー
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　偽装ケースをここに閉まったり、ミラー付き本棚自体に鍵を付けます。
　
　
■堂々と隠す
開けられなければどうということはない。

オフィスワゴン
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　勉強机にも鍵付きの引き出しとかがあると思います。
　その拡張みたいなイメージですかね。

耐火・防水 バッグ
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　鍵付きで親バレだけでなく、火事や浸水も安心。
　
耐火・防水 金庫
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　金庫は基本的に大きいほど重くて高いです。
　リーズナブルなのだとこのあたり。
　
　
買ったR-18本とかは別にバレても良いと思ってますが、自作したR-18本だけは死んでもバレて欲しくなかったので、割と実家時代は工夫していました。
在庫として家に保管するので、ある程度の量が入る方法が自分は多かったです。
（前述だとバッグの中や鍵付きワゴンの中。）
本は紙なので嵩張ると耐荷重オーバーにもなりやすいです。
上手く分散させて隠したり、重くても大丈夫な物の中に入れるのが良かったです。