私も文字書きです。
感想へのお返事としては
①読んでくれたこと＋感想をくれたことへのお礼
②褒めてもらったところの掘り下げ
（例）「AのBに対する愛が深くて感動しました！」
→「AのBに抱く愛は『大きい』と言うより『深い』という表現が似合ってると思っていて、それを表したかったので…汲み取ってもらえて嬉しいです！！」
③時節の挨拶、いつも感想くれる人なら「いつもありがとうございます」などの一言
を大まかな流れにしています。
ほどよいオウム返しをすると、考えずとも文字数を稼げますし、相手も「自分の感想を踏まえて返事を書いてくれてるんだなー」と思ってくれるはずなので、オススメです。あんまりやり過ぎると印象悪いですが、、、。
あとは、原作の萌え語りに引き寄せるとか。
（例）「第◯話のAのあの表情が忘れられなくて…Bにもこういう一面を見せるのかな？と思って、小説の中で書いてみました！何回も原作のあのシーンを読み返してます（笑）」
さらには感想をくれた人の作品に話を持っていくとか。
こっちの作品に限定して返信を考えるのは結構しんどいので、原作とかお相手の作品などに微妙にスライドさせて書くこともありますね。
参考になれば！

長文感想送っちゃう側の意見です。
送る側も作家さんの負担になっていないかなとドキドキしながら送っていますし、返信が負担になっているのは申し訳ないと感じます。個人的にはそんなに頑張らないで！言いたいだけなので！という気持ちです。

参考になるかわかりませんが、トピ主さんと同じように返信が苦手な方に送った時に、「感想を返すのが苦手なので、淡白な返事でごめんなさい。作品で返しますね」と伝えてくださった方がいました。感想を読んでくださって、喜んでくださったんだなぁと嬉しくなったのを覚えています。トピ主さんも、ここに書かれていた通り「感想自体はとても嬉しいけれど、言葉にするのが苦手なので、」とお伝えされるのもいいかもしれないと思いました。

トピ主さんとは真逆のタイプかもしれないですが、コメントさせていただきます。

私は基本的に感想をいただくと「やったー！」という気持ちが強すぎて、返信を考えることが苦手なのか悩んだことがあまりありません。交流の一つとして普通に楽しいのです。作品への想いが昂り過ぎると、作家さんの負担にならないよう配慮しつつも長文感想をしてしまうこともあります。

お送りした感想に対する返信としては、一言でも返信してくださるだけでも相当ありがたいです。あの素晴らしい作品の作り手さんとお話できただけでも感無量！みたいな部分があるので、こちらを認識して一言いただけただけでもとっても嬉しいのです。もちろん負担なのであれば、無理に返信されなくても…とすら思います。なにせ、自分が勝手にその作品に最高に萌えてしまい感想を書き記したい！と思ってしまっただけなので。

作家さんの貴重な時間や気力のお邪魔になるなら、いいねを押すだけの簡単な反応でも構わないと感じます。全体に向けて、いつも感想をもらえて嬉しいけれど、個別に返信はできなくてごめんなさい！みたいなアナウンスをしても良いと思います。

あと、感想は嬉しいけどご返信が苦手、悩まれる…ということを日頃から軽い感じで呟いておくと、トピ主さんのファンの方もそう認識してくれるのではないでしょうか。