同人誌即売会での頒布数について 毎回では無いですが壁サーで...
同人誌即売会での頒布数について
毎回では無いですが壁サーで毎回割とすぐ完売していて転売もされていますが通販や搬入を多くされない作家さんがいます
趣味の範囲でお金もかかるというのは重々承知なのですか、買う側であまり事情が分からず質問させて頂きます。
毎回完売されるにも関わらず印刷数を増やさない場合の事情で考えられるのはなんですか?
スペースでお金が無いわけではなくて逆に1冊の単価を増やしたいと言われてました。
印刷代を高くしたい、経費を高くしたいと言われてたのですが2次だから黒字になって利益を出さないようにというのは分かるのですがそれなら1冊の頒布価格を安くすればと思ったのですがそういう訳にはいかないのでしょうか?(界隈の相場を崩さない方がいいから?ですか?)
そもそも赤ブーのイベントで搬入数に制限はあるのですか?また
壁サー、サークルで制限に違いはありますか?
税の申告が大変だから沢山刷りたく無い場合は、経費を多くしても売上があまりに多いと意味が無いのですか?
質問が多く申し訳ございません。
みんなのコメント
お金がかかることだけがネックじゃないですよ。
例えば毎回完売ってありますけど部数を見誤ったり購入側がジャンル移動したりで大量に在庫が残ったらどうしようとかあります。
一人暮らしならまだしも実家暮らしの方もいるので簡単に部数を増やすなんて決められないです。
トピ主さんも書かれてる通り趣味の範囲内なので頒布増やして購入側全員に行き渡るように〜なんて考えるのしんどいですし、そもそも自分が読みたいから作ってるんですよ同人誌って。
1度トピ主さんも同人誌を出してみるのはどうでしょうか?
崖が怖い、在庫持ちたくない、そもそも趣味に1回の印刷費で数万~数十万を出したくないから絶対に1度で捌ける数しか刷らないよ。1000の希望があったら200がいいとこだな。200希望しか無かったら30くらいしか刷りたくないし刷らない。なんで欲しい人のために自分がリスク背負わなきゃならないの。趣味なのに
欲しい人全員に行き渡るようにってなると大部数刷らなきゃいけないしそれに合わせて儲けが出ないように莫大なお金出してノベルティも作らなきゃいけないんですよね。
しかもだからといって頒布価格を安くすると他のサークルに「大手がこんなに安いと我々の本が売れなくなる」と叩かれるので相場は守らなきゃいけない暗黙のルールもあるし、ノベルティ作らないと「儲け主義」と言われてまた叩かれる。
また、儲けが出ないように少部数ずつ何度も再販すれば今度は赤字になる可能性もあって人によってはそれだけで生活が苦しくなることもあるでしょうね。
最近は昔と違ってトコジラミ問題もありますし在庫抱えるのに段ボール箱を自宅に置く...続きを見る
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