服が大好きで私服はヴィヴィアンやそれっぽいものが中心です
服の作り出すシワの面白さやシルエットが大好きだからです
また服のシワにより浮き出る体格やポーズそれにより変化するシワを眺めるのが何より好きです
和服も好きで着物の袖のポーズによる変化なんか一日中見ていられます
絵も上手く説得力がありかっこよく見える様に描きたいしとにかく見栄えの良い事が大好きなのでシワを研究するのは苦にならないどころか私にとっては必然で当然で大好きな作業だしある程度なら脳内で布を折りたたみ自由に描けるレベルです
布の厚さや素材も考慮できます

こだわり始めると全ページ全コマ自撮りして徹底的にシワをリアルに描くなんて当たり前の事で街に出ても人の服のシワばかり見ています

なので服のシワに関しては昔から上手いと評判です
唯一の得意武器と言ってもよいかもしれませんw 好きこそ物の上手なれとは言いますか、その代わり自然物はあまり興味なく葉っぱとか苦手で上手く描けないです
建物は好きで有料で仲間内に依頼されデータ作成して渡しているのに自然物は下手だし上手くなろうとしてません
向き不向き好き嫌いってあるなぁと思いました

トピ主さんも無理をしたり変にだめだなんて思わず楽しんでまずは好きなことを追究されたらと思います
服のシワが苦手なら他の好きなところを伸ばせば良いと思いますよー

シワを描くの好きです！でも理屈は全然分かっていません。
私の場合はデッサンドールにフィギュア用の服を着せていて（サイズが合うものを選びました）、洋服における基本のシワの動きをなんとなく覚えました。絵を描くたびに資料を集めたり資料と比較するんじゃなくて、実際に手で持って動かす→どんなふうにシワがつくのかを体感すると「ここにシワがくるのか」「意外とこのへんはシワつかないな」とかが分かってきます。まあ、あくまで縮尺されたデッサンドールの動きなのできちんと勉強された方からしたら言語道断の行為かもですが……。

で、どうしてシワを描くのが好きなのかというとずばり「シワを描いたら絵がちょっと上手く見える」からです！笑 「影があったら絵にメリハリが出て上手く見える」ってのと同じ原理ですかね？わかんないけど。
私の絵は正直全然上手くないんですが、でもシワを入れてやると身体の動きがスムーズに見える…気がします……（誰にもシワを評価されたことがないのでトンチンカンな自画自賛かもしれません）

向き不向きがあると思いますし、この練習法？が本当に有効なのかは分からないので責任は持てないんですがもしよかったら〜！

シワを描くのは好きですが、上手く描けてるかどうかは正直わかりません……。
ただ、服のシワがあった方が、身体の動きにリアルさが出せるとは思います。
シワは資料を見て描くこともありますが、ポーズとシワの関係をいくつか自分の中でパターン化して手癖に近い感じで描いています。
ほとんどは、ひとつのパターンに服の素材や風や重力の影響を多少加味して描いてる感じですね。

もともとは既存の漫画作品を真似しながら描いていたので、リアルをベースにきちんと描いていたのではなく、「こういうボーズだとこういうシワが入るのがリアルに見える」というパターンを覚えていった感じです。
写真などリアルを参考にすることはほとんどありませんでしたが、絵の訓練のために写真のトレスをしてみたらより効果的なシワのパターンを理解することができたので、たまに写真も参考にするようになりました。

トピ主さんはご自身でこまめにリアルを確認しながら描いてらっしゃるようで、とてもすごいと思います。
今は苦手に感じてらっしゃるかもしれませんが、描くうちにパターン化できるようになってきて、楽になるんじゃないかなと思います。