女は嫌いだが女体は好き…みたいになんとなく行為をしてるBLは好きだけど実際の男性器は好きじゃないみたいなところがあるんだよね
矛盾してるのはわかってる

昔のBLの受けって、今の目から見ると言い訳のしようもなく「思春期の少女たちが自身の女性性から解放されつつ自己投影できる媒体」＝「女の子の代替物」みたいな造形多かったからなあ

受けのチンやタマが立派だったら「女の子の代替物」として成立しづらくなっちゃうのよ
今はもうそんな時代じゃなくなったからチンやタマもがっつり描かれるけど
上記のような需要も実はまだけっこうあって
そういうタイプの需要からBLを読んでる人にはチンやタマが描かれてるのが抵抗あるんじゃないだろうか

読み手側なんだけど、タマなしだと修正が小さくて子供みたいで萎えてしまうので描いてほしい（存在がほしい）派です

字書きの意見で申し訳ないがアホエ□以外では玉の描写してない
どうしても字面・表現がコメディ寄りになる

今読んだ本でま◯この筋みたいになってる描き方の受けのきんたま見かけてこのトピ思い出して来た
きんたま◯こ

受けのちんがかわいくてかわいくて仕方がないのでできるだけ描きたい

昔は受けどころか攻めのチン＆タマも描かない（白抜きでライトセーバー）のが主流だった

エロメインやエロ半分以上の話ならエロに集中したい(させたい)から意欲的に描く
エロ要素が少ない話なら性器に目線行かない描き方の方がよりストーリーに集中できる