作風が好きで尊敬していた字書きさんが、人力執筆をやめてAI生成派...
作風が好きで尊敬していた字書きさんが、人力執筆をやめてAI生成派になってしまいました。どう気持ちを消化すればいいですか?
「指示さえ工夫したら、数秒で70点くらいの文章を出せると分かった。生成AIでも、話が面白ければ評価されている人はいるし、必死こいて、何ヶ月もかけて自力で書くのがバカバカしくなった。これからは萌えるシチュエーションを考えることに専念する」と話していました
この人の作品を見て、自分もいい小説を書きたいと思っていただけに、とてもショックです。
みんなのコメント
トピ主は自分の道を進めばいいと思う
生成AIを使い続けると認知能力が下がるという研究結果が、先日アメリカの大学から出てた
その字書きさんはもしかすると、今後つまらん出力物しか出せなくなってしまうのかもしれない
もし自分がトピ主の立場なら以前の作品との出会いに感謝して、自分のいいと思う作品を作り続ける
AI小説、私もハマっていた事があります。自分でも書く人間です。
でもアイデア出しと修正は絶対に必要になりますし、軌道修正も必要で、ずっと読んでいると作風に飽きてきます。
初めは新鮮だし、こんな書き方があるんだ!ってなるんですけど。
その方もいずれ飽きて、自分で書く方が自由だし楽だわ!となると良いですね…
追記吐き出し失礼します。
既にコメントくださった方ありがとうございます。
その字書きさんは、AI生成に移った理由について「たとえ人力で丁寧に作っていたとしても完結しない作品より、多少粗があっても完結した作品の方がいいと思う。細部までこだわって丁寧に作るのはいいが、『完結させます』と言いながら、結局完成させられずに行方をくらませる作家を何人も見た。何度がっかりさせられたか。一度書き始めた物語は最後まで書き上げるべきだし、エタらせて見てくれる人を失望させるのはいけない。途中で投げ出すくらいなら、AI使ってでも完結させる方が好感持てる」とも話していました。
続きはないの?と思ってがっかりしたことは何度もあるけど、自分の場合はどうしても続きを考えつかなくて放置しといて後から完結させた話もあるし、一度AIに相談してアイデアをもらって自分で書いた話もあります。
その方は完結させるのが苦手な感じ?
Al小説が魅力的ならなおさら、こういうの自分でも書きたい!とならないのかな。ならないならもう仕方ないかもですね。
完結させるのが苦手な方だと思います
以前、『アイデアはたくさん思いつくが、実際に文章考えるのがしんどいし、思い通りの表現ができずもどかしい』と言っていました
一度エタらせた経験があるらしく、『楽しみにしてくれた人たちに申し訳ない。とてもつらい』と、自分を責めておられた様子でした
それはもう字書きじゃなく字書かせになる宣言だから
今までの好きな作品を胸に止めて、自分の萌えを好きなように書いてけばいいよー
AIありで創作すればするほど、字書きスキルやセンスの根っこは痩せていく
楽をする分、脳が迷いながら決定し言語化する訓練はしなくなる
どっちを選ぶのも自由だよ
もちろんその方の、その意見もわからなくはないけどそれは別にAIじゃなくても人力でも結末だけ書くことができるんだよね。自分は実際そうしてるよ
投げそうだな〜って時は大体箇条書きとかここが書きたかったもの・結論ですって置いて放置してる
あと、AIの文章ってそっけなく感じるんだよね
人間の心理って何層にも複雑に絡み合ってるものだから、深みがないのはある
なんというか、ファーストフードと高級嗜好品を比べてるようなものだから、勿体無いね
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