媒体は問いません。SF(サイエンス・フィクション)でおススメの作...
媒体は問いません。SF(サイエンス・フィクション)でおススメの作品を教えて下さい。
ハードSF(科学的な考証を重視する)
スペースオペラ(壮大な宇宙冒険を描く)
サイバーパンク(情報技術が発達した近未来を描く)
ディストピアSF(暗い未来社会を描く)
↑
どれでもいいです。何故好きか一言添えてあるとより興味が増しますので宜しければ是非。
またその作品で二次創作した事がある場合は「ある」と答えて下さると嬉しいです。
そしてコメントを下さるのは女性限定でお願いします。説明の必要性があれば説明します。
私は色々好きなものはありますが「No Man's Sky」というゲームが1番好きです。
何故好きか「何度も何度もアップデートされ永遠に宇宙を彷徨いたいくらい面白いスルメゲーになっているから」「没入感が半端じゃない」
このゲームの二次創作はしていないです。
みんなのコメント
ガタカ(映画)
遺伝子操作で優秀な子どもを作るのが当たり前になった世界で自然派両親の元に生まれた主人公が、遺伝子操作された人種の中でも優秀な遺伝子を持つ人間しかなれない宇宙飛行士になるために自分の遺伝子データを偽造して宇宙を目指す話
主人公のデータ偽造に協力する優秀な遺伝子を持った、事故で車椅子生活になった元アスリートキャラ」が結末含めてとても好き
二次創作はしてない
ゲームのスプラトゥーンシリーズ
インク撃ち合うゲームでしょと言われそうだけど実は世界設定が地球温暖化で人類が滅んだ後、魚介類が独自の進化を遂げた地球の話
最新作の3では魚介類がどうしてそんな進化をしたのか、人類はどういう経緯で滅んだのかって触れられて、1からプレイしてた私はおおSFだと思った(多少ファンタジーなところもあるけど)
オフラインの一人用モードで上記の話に触れられるので気が向いたら是非
二次創作経験あります
リュウの道
ロケットに乗って地球に戻ってみたら文明滅んでて生き残る為に色々する話。とにかく暗い。
作者の石ノ森先生はサイボーグ009で有名。
先生の話はとにかく暗いが中でも暗めの話。コマ割りの天才。
私はなんとなくわかるかも
トピ主がそうかは別として、男性ファン比率が高いSFってリョナまではいかなくてもそれ系が好きなんだろうな~ってシーンがありがちで好みに合わない
あと、シリアスな展開なのにいきなりサービスシーン(ヒロインのシャワーシーンや服が破ける展開)がぶっこまれてノイズになりがち
どらえもん
考えてみたけどこれSFファンタジー?子供が初めて触れるSF
ドラゴンボール(単行本の方)
スペースオペラの要素が入っている(異星人との戦い、はじめての宇宙飛行。規模が大きくなる)
AKIRA
超能力戦をよくいうけどこれ2020年東京オリンピックまでは近未来SFだったの。預言かよ
北斗の拳
おじさん用ディストピアSF
銃夢
ディストピアの中に希望を見出す系のなんか
一つだけ挙げろと言われれば
2001年宇宙の旅(小説版)
そう長くない話の中にギュッと、これ以降の多くの作品にも受け継がれていくSFらしいセンスオブワンダーが詰まっている。
SF好きなので、トピ主の狙いが分かれば、もっとそれに合うようなものも書き込むよ。
これ 2001年宇宙の旅はSFが流行った年代のバイブルだよね
これ読むか見るかまずしないとSFの解像度上がらん気がする
『新世界より』
人類の罪深さがよくわかる作品
あと、個人的には架空の生態系が作り込まれててとても好き
後味はとても悪いが、考えらせられてとても良いと思う
アップルシード
戦争が終結して再建ならず…のディストピアから立ち上がった人類と都市があることを下地に、政治とか思惑とかがアクションメインで書かれている。1980年代の作品、漫画の方が好き
全体的にハピエン
星界シリーズ
ちょっと古いけど、本当に大好きな作品なのでおすすめ!
舞台は宇宙。原作小説で、アニメ化や漫画化されてる。クセのあるキャラクターと細かい設定が好き。特に作者が言語の研究してて、文法から単語から設定されてるところがマニアックで好き。おかげで名詞のルビが大変なことになってるけど、読んでたらルビがなくても自然に読めるようになる。
虐殺器官
ディストピアSF
これを読んでからドミノピザのハラペーニョが更に美味しく感じられるようになった
おすすめです
ニンジャスレイヤー
文体でネタに思われがちだけど基本シリアスだし、サイバーパンクのエピソードが山ほど読めて参考になる。漫画版で雰囲気掴んでから、原作の小説読んでくのが個人的にはおすすめ。
地球へ
30年以上前の作品だけどコンピューターに人間が管理されている世界で、人間と超能力を持った人間(ミュウと呼ばれる)に分離されておりミュウは迫害・処分される運命をたどるんだけど人間側もミュウ側もそれぞれの正義がある。
一部のミュウは宇宙船に乗って母なる大地の地球へと帰る旅をしている
アニメ化は2回、劇場版があるよ
二次創作経験あり
攻殻機動隊(士郎正宗)
ハーモニー(伊藤計劃)
戦闘妖精雪風シリーズ(神林長平)
self reference engine(円城塔)
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド(村上春樹)
宿借りの星(酉島伝法)
がおすすめです
人類補完機構シリーズ(コードウェイナー・スミス)
遠未来の宇宙史
好きな理由は世界観の作り込みがすごくてよくこんなこと思いつくなって思うと同時に、いろいろと考えさせられるから
たとえば下級民という動物から人間に作り変えられて労働させられてる存在が出てくるんだけど、真人は無為により人間性を失ってるのに動物出身の下級民たちが精神の輝きを保っていて、ときに真人を導いたりする
ドラえもんや藤子・F・不二雄、手塚治虫、松本零士、ガンダム、スターウォーズは王道かな
藤子・F・不二雄はカンビュセスの籤がグロかったけど面白かった
オススメ作品なら、ぼくの地球を守って
主人公の前世が宇宙人で前世ブームが起きた少女漫画
セーラームーンもSFではないけど、宇宙や月舞台だからスペースオペラちょっと入ってるかな?
二次創作や宇宙題材の一次は壮大すぎてできない…
プリンタニア・ニッポン
一応ディストピアものになるのかな
もちもちの謎生物とのゆるふわ日常漫画に見せかけたゴリゴリの不穏SF
AIに徹底的に管理された社会が理想すぎて個人的に住みたい世界ナンバーワンだ
エンダーのゲーム(小説)
映画もあるけど小説がおすすめです。
地球外生命体から地球を守るために少年少女がバトルスクールに集められて、両親と離れ寮生活をしながら奮闘する話。少年エンダーが恵まれない生い立ちにもかかわらず才能が凄いので最近のなろう系にも似てるかもしれません。学園ものの要素もありつつSFなので空中戦もあって面白いです。二次創作はやってません
スター・ウォーズとスタートレックは二次創作見てました…hnnmジャンルで創作したことはないので見る専でしたが
ディズニーのファイアボールシリーズ
ロボットのお嬢様と執事がコントみたいな会話するショートアニメ
1シーズン観ても30分かからないぐらいだからサクッと観られてオススメ
テンポの良いギャグアニメだけど考察できる要素がたくさんあって長く楽しめるから好き
ディズニーだけど日本国内かつ日本人スタッフのみで作ってるから知名度は低め
二次創作したことはある
鋼鉄都市
ロボット三原則の元祖小説。ディストピア化した地球の姿や、ロボットと中年刑事のバディものとしても楽しめるのでおすすめ。人口増加、食糧危機、資源不足など、現代の環境問題の行き着く先のような設定は考えさせるものがある。シリーズ化しているのでそちらもどうぞ。
わかる
未読の創作者はどれでもいいからとりあえず読んだほうがいいってくらい肉厚だよね
短編集に載ってた月面の石がカメラになってたやつとかコドク・エクスペリメントとかがめちゃくちゃSFで好き
闇の左手 ル・グィン
両性具有の人類の惑星に、交流のために降り立った地球人大使ゲンリー・アイと、その惑星の一国の宰相エストラーベン(セレム)の話
現地の文化や習俗の描き方がファンタジー世界観の構築に役立つかも。
最後はハピエンとは言えないです。
あまりにも寒い惑星なので入植した人類が人口を増やすために人体を両性に改造しており、男女の差がなく、ケメルという発情期が訪れるとカップルになって交わり、妊娠・出産に至るという設定の原住民。
エストラーベンの故郷ではあまりの寒さに耐えかねるので「子どもができるまでは兄弟間でも交わってよいが、できたあとは関係を絶つ」という習わしがある。...続きを見る
スターオーシャン(ゲーム)
やってないタイトルもあるけど3はかなり好きだった
今まで自分が信じていた世界が足元から覆されるストーリーが好き
宝石の国
人類滅亡後のディストピア世界を描いたSF作品なんだけど、キャラの可愛さと裏腹にかなりシリアスな展開が続く
人類の末裔である無性かつ不死身の鉱物生命体が襲い来る敵と戦うんだけど、物語が進むにつれてどんどん複雑な展開になっていって世界観の奥深さに惹き込まれる
二次創作というかファンアートは描いた経験がある
「スターウォーク」浅白優作/竹書房
「われはロボット」アイザック・アシモフ/ハヤカワ文庫
新進気鋭の作家さんのハードSF漫画と超巨匠のロボットSF小説を1冊づつ
どちらも健気なかわいさにギュッとなるのでSF好きならずとも気軽におすすめしたい作品
ひとまずおすすめするなら
プロジェクト・ヘイル・メアリー
内容が面白いのはもちろんだけど
映画化決まって予告出て盛り上がってるので、今のうちに読んでおいたら楽しいと思う
作品というかアンソロだけど
「わたしたちが光の速さで進めないなら」
韓国の女性SF作家らによる短編集
「折りたたみ北京」
こっちは中国のSF作家らの短編集
10月アニメ化するグ〇ーシア、前評判いいし今からSFで二次創作したいならおすすめ
私はゲーム好きで楽しみにしてるんだけど二次創作するかはアニメの展開によると思う
上で2人ぐらいが上げてる攻殻機動隊は、来年またアニメ化するよ
今までは原作とは違ったアニメオリジナル展開ばかりだったけど、来年やるやつは初めて原作準拠のアニメだし脚本が円城塔なので 骨太そうで楽しみにしてる
主人公の服装も、物申すで言われてたハイレグデザインとは全然違う印象になるはず…(ただしそれとは別にセクシャルなシーンはありそう)
原作は漫画のコマ外にびっしりと作者の注釈が書かれてて、そのへん含め好みが分かれるとは思うけど、1巻と1.5巻はわかりやすいしオススメ(2巻はガラッと変わるので個人的にはあんまり…)
30年前の作品だけど、電脳や義体やAIなど今見ると身近に感じるテクノロジ...続きを見る
家畜人ヤプー
日本人が「ヤプー」と呼ばれ、白人の家畜にされている二千年後の未来に迷い込んだ男女は……。
万人受けする内容では決してないので閲覧注意ですが、刺さる人にはこれ以上ないくらいブッ刺さると思います。
コミカライズ化されていますがそちらは未読で、この作品の二次創作はしていません。
「コメントを下さるのは女性限定でお願いします。説明の必要性があれば説明します。」
なぜでしょうか。
匿名掲示板で回答者の自己申告のジェンダーに殊更こだわる理由が分かりません。
すみません、各コメ主さんへのお返事より先にトピ文がマイナスな意味で謎めき過ぎていてざわつかれていたので補足説明致します。
女性限定にした理由
SF作品はまだ男性の方がファンが多いイメージがある。
そんな中SF作品のファンだという女性はどんな作品を読んだり見たりしてお薦めしてくれるのか知りたかった。
その作品で二次創作をした事があるかどうか聞く理由
私は主にゲームのSF作品が好きなのですがSFは二次創作がし難いと感じた。
なのでどの作品だと二次創作できているのか参考として聞いてみたかった。
①ハードSF(科学的な考証を重視する)
②スペースオペラ(壮大な宇宙冒険を描く...続きを見る
>最近自称SFオタの男性から「女性はSFを読まない」と言われてちょっとムッとしてしまったが実際私もSFのゲームはしても小説は確かに読んだ事がない。
萩尾望都が大昔にコマ外でぼやいてたやつだ!
いつの時代も偏見は変わらないな
26だけど②と④で二次創作はやってないけどこの設定を使って推しカプの話を妄想したことはある、オマージュ
トピ主の好み的に古典SFをさらっていけばすぐ好みにたどり着きそうだなって思った
ID変わってるけどここに書き込んだ作品で二次創作したことはある。ジャンル小さすぎるから書かなかったよ
エンダーのゲームとかどうかな
小説じゃないけど最近の作品だとエイリアンロムルスが面白かったよ
トピ主は小説に興味なさそうだけど(違ったらごめんなさい)、フィリップ・K. ディックの短編が好き
パーキーパッドの日々
まだ人間じゃない
流れよ我が涙、と警官は言った(これは長め)
上2つはディストピア系だけど最後のはよく分からない
二次創作はしてないです
マイノリティ・レポートとかトータル・リコールとかディック原作で映画化してるのもありますよ
たしかにSFは男性優位なイメージあるね…
マンスプレイニングにムカつくのは分かる
SFは原作で満足してしまうことが多いから自分でで二次創作したことはないけど
①ハードSF
小説・OVA「戦闘妖精・雪風」
②スペースオペラ
映画・ドラマ他「スター・ウォーズ」「スター・トレック」
小説・アニメ・漫画「銀河英雄伝説」
③サイバーパンク
漫画・アニメ・映画「攻殻機動隊」
映画他「マトリックス」
……あたりは二次創作されてるの見たことある
前に表向きファンタジーでSF要素のかなり多いゲームで二次創作やってた時は
みんなキャラの日常やイチャラブが多くてSF要素に注目してる...続きを見る
サイバーパンクになるのかな?
アニメ:ゼーガペイン
よく8話まで見てくれって言われてる
本は出さなかったけど創作はしたかな
雑に本棚眺めてきた 海外小説の中から好きなやつ3つ
深海のYrr フランク・シェッツイング うみこわい 生物系って分類どれだろう…
巨人たちの星シリーズ J・P・ホーガン めちゃ宇宙でハードなのに心が優しくておすすめ
47で既出だけどマイノリティリポート フィリップ・K・ディップ 映画で有名だけど原作があんなにギュッと詰まった短編だなんてびっくりする
他にもいっぱいあるけど
個人的にはちょっと古いののほうがSFとしての自由度高くて好きになりがち
どうでもいいけど性別でなにか分けようとする人って交遊関係狭そう
うわぁムカつくわその男
①ジェームス・ティプトリー・ジュニア PNは男性名だが作者は女性
「愛はさだめ さためは死」「故郷から10000光年」「星ぼしの荒野から」
①小林泰三
「海を見る人」「天体の回転について」
①テッド・チャン
「あなたの人生の物語」
全て、何らかのセンスオブワンダーがある短編集だから好きです。
これらで二次創作をしたことはありません。私の創作のエッセンスには間違いなくなっています。
三体シリーズ
めちゃくちゃ面白いしBL・百合カプで萌えられます
脳内で二次創作しまくっている
Netflix版ドラマもあるけどキャラの性別などが変わっているので原作がおススメです
Audibleで朗読を聴くと登場人物名もわかりやすくていいです
追記
ハードSF(科学的な考証を重視する)
スペースオペラ(壮大な宇宙冒険を描く)
サイバーパンク(情報技術が発達した近未来を描く)
ディストピアSF(暗い未来社会を描く)
この要素はすべて三体にあります…!
ハード大河SFでありながらラノベっぽい軽快さもあり、そんなことある?!みたいな突っ込みどころも…
自分は脚本家の野木亜紀子が面白かったと言っていたので読みましたが、たしかに近年のエンタメの中ではダントツに面白かったです
最近観た中では銀河特急ミルキー☆サブウェイがなかなか面白かった
YouTubeで観れる短編アニメ
公式はサイバーパンクと銘打ってるけどスペースオペラ的な要素もある
まだ観始めたばかりだから二次創作とかはしてない
小説「チグリスとユーフラテス」(新井素子)
地球からの移民が住む「ナイン」という星の歴史の短編、通して読むとがっつり読み応えの長編
「最後の子ども」老女ルナが順にコールドスリープから起こしていく4人の女とルナ自身の話
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