「一文で引き込まれる」を味わいたい! 新刊に向けて文字とにらめ...
「一文で引き込まれる」を味わいたい!
新刊に向けて文字とにらめっこしてると、自分の文よりもプロによるすばらしい文が読みたくなって…!
なので好きな歌詞、小説、漫画、キャッチコピーや映像作品の台詞など、短文で惹かれるものを教えてほしいです!
自分が好きなのは
「失くしたものにしか目を向けてないけど、誰かがくれたもの数えたことある?」(歌詞)
「もう、勇者しない」(ゲームのキャッチコピー)
「弱者への愛には殺意がこめられている」(短編小説)
探しにくそうなものは出典も書いてくれると嬉しい〜!
みんなのコメント
たとえ今は行き止まりであったとしても
時は刻々と過ぎ 景色は変わりゆく
未来永劫 道がふさがれているとは限らない
何がいいって、これゲーム内のミニゲームの中に1回だけ出てくる説明文なの
キャラのセリフとかじゃないのが……良い……!
歌のほう大好きです〜!いつも聴いてます!
👹滅の広告よかったですよね…!あのコピー考えた人が人気投票で投票されるのも頷けます!
すごい懐かしいコピーあってわろた 月かな?
自分は某商業施設の「運命を狂わせる程の恋を女は忘れられる」とか某漫画の「女は口を開かなくても嘘が吐けるからね」みたいな強い女の文が好きです
どきんちゃんの歌とか…いいよね…
横からですみませんが漫画の方はたぶん「嘘◻︎食い」だと思います!
言ったのが超強いおばあちゃんなこともあって滅茶苦茶かっこよかったのを覚えてます…!
「漬物石くらいでかい一石を投じてきたな……」
「なんで頼んだん!?味覚的Mなん!?」
「カップリングは順番間違うとめちゃくちゃになるでしょうが!青のりにお好み焼き乗せるんかお前は!」
ギャグ漫画の勢いあるセリフ好き
微妙に趣旨が違うかもだが
「誰も見たことのない野球譚!」みたいなキャッチコピーがついてる3球ピッチ、読み始めるまでは「いやいや野球漫画なんて流石に何かしらは他の漫画と被る要素出てくるし…」と思ってた
本当に誰も見たことない感じに成るとは
セリフ回しとか言葉の使い方が絶妙なのでもし未読なら読んでみてほしい
いい文が読みたいトピ主ならどこかしら目に留まると思う
セリフなら
「こんな大人にも投票権あるってマジかよ…」がすきです
ま〇やく2周年のキャッチコピーがなんか好きで覚えてる。ひとりぼっちの夜を越えて。手を取り合った。ともだちみたいにってやつ
キクバの
“「止まない雨はない」より先に その傘をくれよ”
傘を買う程度の金があって普段は雨が当たらない場所で暮らせてるようなやつらが言ってる耐えろ論を、雨ざらしで暮らしてる俺に言ってくんじゃねえ、今をしのぐ傘をよこせってんだよ、っつー持たざる者のやさぐれ最下層メンタリティーを
持ってる側に思えてしまう米津の中から素晴らしく的を射た詩的簡潔さで排出できちゃうの、ほんとエグくて脱帽したなあ
“文字を残すというのは重い行為だ。一定の資質と最低限の教養を要求される。誰もが簡単に文字を扱えたら、ゴミのような情報で溢れかえってしまう。そんな世の中、目も当てられん”(チ。より)
「タヒは救済ではない(原題:De/ath is not an Escape.)」
某非対称対戦ゲームのキャッチコピー
「大統領なんて、世界で一番寂しい職業さ」
某アニメ、ちょっとしか出てこないアメリカ大統領の台詞なのにずっと刺さってる。大阪万博もあったからなんかタイムリー。
わかる人いたら握手🤝
「勇者とは決して諦めない者のことです」
結構有名だろうけど、ゲームの中で崩壊した世界を救うために女神様が背中を押してくれるときの台詞
マイナーカプ推す時の心の支えにしてる笑
「まぶたの裏で、君が死ぬ」(ゲーム)
「恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら。」(映画)
「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです。」(ゼクシィ)
この人の手を離さない。僕の魂ごと、離してしまう気がするから。
だいぶ古いICOってゲームのキャッチコピーなんだけど「手を繋ぎながら」とある場所から脱出目指すってコンセプトにすごく合ってていいなって思った
なんか(映画)とか(短編小説)レベルのタイトルすらない説明で台詞転載すんのってガバすぎない?
引用するなら出典もセットで明記しないと敬意のない無断転載とやってること同じでは
「世界の平和より、明日のメシ代の方が大事なんだよ」(今やってる戦隊ヒーローの赤が8/17放送してた回で最後の方に言ったセリフ)
11コメと感覚は近いけど、あくまで子ども向けの戦隊ヒーローの赤(仕事クビになりまくってる金欠)が言うセリフなので主人公がそれ言うんだっていう意外さと、キャラクターとして違和感のなさと、そういうセリフを出せる今の時代の価値観みたいなものに、直近の台詞(一文)ではすごいなと思った
「もう一度探し出しだぞ 何を? 永遠を。それは、太陽と番った海だ。」
アルチュール・ランボー 『地獄の季節』
堀口大學訳
「最後の一撃は、せつない。」 ワンダと巨像/ゲーム
「生まれた意味を知るRPG」 テイルズオブジアビス/ゲーム
両方最後までプレイして「そういうことか…」ってなる
大好きなキャッチコピー
「愛するものを、愛を信じて殺せるか」(アニメ)
けっこう昔のアニメだけど、自分の中ではこれがずっと一番好きなキャッチコピー
「幸運を。死にゆく者より敬礼を。」
SCPというか、剣闘士の挨拶だけど。今までの話があった上での一言、引き込まれるかつ、重みがあった。
「その他大勢の世界へようこそ」
Cyberpunk2077、とあるエンドでの最後の台詞。
主人公にとっても、プレイヤーにとっても、幸福を得られる期待を胸に抱き、絶望をつきつけられる。
それを慰めるための言葉なんだけど、あまりにも無情だから好き。
一文で引き込まれるというよりかは、一文で大好きにさせられる方が多いので、そちらよりになってしまった。
執筆頑張ってください。
おお〜祈りを込めた銀の弾丸!Dクラスが格好いいオブジェクトで大好きだ!
この祈りが宗教的なものでなく心を込めた祈りっていうのがまた好き。
塔エンドかな?PLにおいて一番「最善な」選択を取ったにも関わらず、幸せになれたかと言えばそうでもないというのが実にこのゲームらしいよね
それだけじゃなく、色んなジョブでプレイヤーの正義や倫理観を試してくる割に明確な「ハッピー」がないのがいちいち好き
ギャグ系ありなら『犯人たちの事件簿』より
「やることが…やることが多い…!!」
「やはり暴力…!!暴力は全てを解決する…!!」
「意外と簡単に立つんだなぁ金田一って」
「前回のあらすじ 金田一が不死身」
「S・Kは…S(すべて)K(ころす)…!!」
迷言多すぎて作中ほとんどの台詞が語録化してるから一度読んで見て欲しい(一応犯人視点のスピンオフだから金田一のネタバレ注意)
「色恋の相手ばかりが運命の相手ではない。」「自分の運命を左右する相手こそが運命の相手だ。」/誰ソ彼ホテル(ゲーム)
初めて見た時からずっと忘れられない
「成就した恋ほど語るに値しないものはない」/四畳半神話大系
本文のニュアンス的には照れ隠しや惚気に近いけど割と真理だと思っている
権力という孤独、愛という哀しみ、男という生き方
ゴッドファーザーのキャッチコピー
キャッチコピーに惹かれて映画を見たのは初めてだった
「一度きりの人生、怖いのは死ぬことじゃなくて退屈なこと」
「人生を楽しむコツは、どれだけバカなことを考えられるかなんだ」
某大泥棒の三世のセリフ
これ聞いてからうだうだ悩むより行動に移すようになった
好きだった雨、雨だったあの頃の日々、あの頃の日々だった君
枡野浩一の短歌。
現代の口語で書かれた短歌は一見短歌に見えなくて、57577のリズムで読んでやっと短歌だって気付いて衝撃を受けた。
特別短歌好きじゃなくても手にとってみてほしいー!他にも沢山いい短歌があるよ。言葉って凄い!って思ったので。
https://www.amazon.co.jp/dp/4865280995
「競争はするな勉強をせよ。
人が角いものを作れば
こちらは丸いものを作れ」
マシュマロがめっちゃうまい萬○堂の創始者の言葉らしい
あそこのマシュマロはまんまるでもちもちずっしりでめっちゃうまい
「カッコつけてうまくやってるうちは、まだ本当じゃない。
それはまだ、相手より自分の心を大事にしてるってことだよ。
心のバランスが崩れるほどのひとに会った。だから心を『奪われる』っていうの」
「傷つくのが恐いのは相手より自分の心を大事にしてるからだって わたし好きになるってその逆のことかもしれないって思うんだよ」
「不思議だな 人を愛せるようになったとたん 自分が こんなに人から 愛されていたってことが分かる」
「不思議だよね 聞いたのは嫉妬や愛憎 過ち 弱さ 迷い ひとの綺麗じゃない面ばかりなのに それはかえって 血の通った人間として 好意をいだかせるものだった 生き...続きを見る
シャニマス郁田はるきの
「走った先に何もなかったら…… 一緒に『無かったね』って笑ってくれますか」
これが至高。
「世界をつくれ、運命をこわせ」
DQビルダーズ2より
クラフト系ゲームとしてこれ以上のキャッチコピーはないだろうよ
わかる~!ストーリーも王道ながら胸アツでほんとうにほんとうにいいゲームだったしキャッチコピーはこれ以上なく本編や設定と組み合ってあまりにも秀逸だと思った
まさに「破壊と創造は表裏一体」だよね
クラフトゲームの要素をDQ2という世界やキャラの役割に上手に落とし込んだ素晴らしい作品だと思う
DQ1&2リメイクやってるけど、つくづくそれを感じるよ
映画自体は職業柄見ることができなかったんだけど、ナラタージュの「壊れるくらいあなたが好きでした」ってキャッチフレーズはずっと覚えてる
大好き!
生きてく理由などみつからなくて、死んでゆくまでの道草
歌詞の一部だけど、死んでくまでの道草ならもう少し楽に生きてもいいかなって思えた言葉
「私たちはいつか必ず、一番大切な人と、別れる運命にある」
当たり前のことなんだけど、普段忘れてるからこのコピーみた時胸にきた
寂しさは鳴る。
圧倒的センスの冒頭に引き込まれて読んだものの
個人的に主人公がワケワカメで
中盤で挫折した芥川賞受賞作
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