一次創作をしていますが、主人公よりも敵役などに肩入れしてしまい、...
一次創作をしていますが、主人公よりも敵役などに肩入れしてしまい、結果的に主人公サイドに魅力がなくただの舞台装置的な役割になってしまいます。
自分は二次創作でも主人公に倒されるタイプの悪役キャラが好きなタイプで、主人公よりもそのキャラの方が好きになってしまうこともあります。なので一次創作でもそれが顕著に出てしまい、主人公サイドや個人的に動かしやすいタイプの主人公よりも、悪役サイドのキャラを目に見えて贔屓している描写をしてしまうことが多いです。なので主人公サイドに全く魅力が無くなってしまうことも多く、それを指摘されてもどう改善して良いか分かりません。主人公サイドを好きになる方法や、そうでなくても魅力的なキャラ立ちのキャラを増やしたりなど、主人公サイドに魅力を持たせてただの舞台装置にしないためにはどうしたらいいと思いますか?
みんなのコメント
自分も似たような感じなので分かるし、そういう人割といるね
いっそ悪役・敵役の方を主人公にしちゃうのはどうだろう?
今まで好きになった敵役のどういうところが個人的にいいかを書き出してみてそれに沿ってキャラや話を乗せるとか。その過程で完全適役じゃなくて主人公として書くためのエピソードとかも用意する
仕事として漫画とかを描いている場合だと難しいかもしれないけれど……
本当に申し訳ないのですが、自分は主人公に倒される悪役キャラが好きなのとシリーズ物にしたい(〇〇編みたいな)ので悪役、敵役の方を主人公にするのは難しいですね…
でももう1人の主人公として悪役を書いてみたり、悪役のどこが好きなのかを書き出してそれをキャラや話に載せるのはやってみようと思います。ありがとうございました!
倒されるのが好きならそこ含めて主人公側として描けばいいだけでは?いっそ今主人公側として描いてる人を舞台装置としてしまって。
死んじゃうとかじゃなければ、何度でも登場させられるし。それこそホビアニとか昔のポ○モンアニメのロケット団みたいに
そういうのとはまた違うのかな
趣味の一次創作なら結構いるけど。倒されるところ自体を見るが好きって事だと特殊性癖に近い部分もあると思うけど、そういう作品メインに描いてる人も普通にいるし
悪役やダークサイドが好きなら最初から主人公にそういう要素を盛れば良かったのに
物語の進行役でありながら特定の条件でコロされて復活するとか陰惨な過去持ちとか最終的にシぬ主人公にするとか最初からダークヒーローにすれば良くない?
あと魅力的な悪役って創作ではとても大事なので肩入れすること自体はそんなに悪くないと思うよ
そのせっかく魅力的になった悪役の対立軸として主人公がどんなスタンスを持つか、どのようにその悪役を否定あるいは救済するか、悪役からの問題提起を主人公に色々盛ると相互引き立てになっていいんじゃないかな
それこそ主人公と悪役のカプ二次創作して貰いたいくらいの気持ちで二人を唯一無二のク...続きを見る
悪役が主人公に倒されるところが好きだから、悪役が最初から主人公ってのにはあまり興味が無い(根は善だけど少しクズだったりヘタレな主人公は好き)のと、子供向け漫画やホビアニみたいなものが書きたいから裏切りとかスパイとかでもない限り主人公サイドのキャラを安易に悪役にできないので後者を参考にしてみます、ありがとうございました!
悪役が好きすぎるので主人公サイドを重犯罪者だらけにしました、というラノベ知ってる
作者の好みが反映されてて良かったので興味あれば勇者刑に処す読んでみてほしい
とはいえ主人公はわけありだし相棒とサブキャラが善属性なのでそこでバランスはとれてる
思い切って悪役陣営を主役にしちゃったら良いんじゃね?
メインに持って来いメインに
かいけつゾロリとかラーメン発見伝とか、もはや敵側のスピンオフのが有名だし創作のメインなんて事は商業でも結構ある
形勢が悪い方の肩を持ちたくなる、バランス均一にしたいタイプかと思ったけど違うみたいね。
悪役が主人公に倒されるところが好き
って何でなんだろう?なぜ倒されるところが良いのかって部分に何かありそうじゃない?
滅びの美に惹かれるってことならバドエン描いてみるとか?
自分が持つ自らの知恵や力をフル回転させて必死に自分の運命から足掻いて
成功する
じゃダメなのかな?結末は破滅じゃないとグッと来ないの?
似た方向性のものがグッとくるかどうか?で考えて突き詰めたら自分が描くべき方向性がわかるかも
悪の敗北スケベは萌えるか?毎回アンパンヒーローにボコられてバイバイキーンされるバイキンはグッとくるか?
ダークヒーロー、ピカレスクロマン、敵討ち完遂は好きか?とか
同じ傾向の漫画家なんだけど、そうやって好みじゃない主人公で連載してる期間は全然売れないし打ち切りの連続だった
悪役って大きな括りじゃなくその悪役の好きな部分を徹底的に分析&抽出して主役に据えたらそれまでが嘘だったように人気が出たので自分が好きじゃないもの描くってリスキーだと思うよ
だって同じ実力の作家が2人いたとして…王道主人公が大好きて描きたくてたまらなくて四六時中それを考えてる人に、それを好きじゃない人が勝てるわけないじゃん?
「主人公サイド」と「その逆サイド」の二つに分けちゃってるからダメとか?
三つ巴とか群像劇のようなお話を考えてみたらどうだろう、主人公が複数いるタイプ
悪役サイドに熱が入って「主人公:1/悪役:2」な割合になるなら「主人公A:1/主人公B:1/悪役:2」とかでバランスとったり…
それは、魅力的だな好きだなと思えるまでキャラを作り込んでないからじゃないですかね。好きだという悪役キャラも含めて、何となくこういう属性はこういう感じ、でキャラづけしてたりしません?
魅力がないのは魅力的に作って貰えてないからで、実の伴わない設定をいくら付与しても実際に描写しないとキャラとして生きてこないし、作者はトピ主さんなのだから好きになれるよう作るしかないし、贔屓しちゃう自覚があるなら、贔屓しないように描くしかないと思います。
今はキャラに魂いれてなくて、好きな属性のキャラを好きなように動かしてるイメージ。キャラ萌えな作品ならそれでもいいと思いますけど、トピ主さんはそうじゃないみたいな...続きを見る
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