嗜好特化エロ本におけるストーリーの割合の許容範囲はどの程度ですか...
嗜好特化エロ本におけるストーリーの割合の許容範囲はどの程度ですか?
二次創作の小説で、ストーリーにエロがあるのではなく、あくまでエロが主軸。イメージとしてはストーリーのある嗜好特化AVです
たとえば緊縛ものだとして、
① ひょんなことから大量の玉ねぎをもらい、それをまとめていた麻縄を夜の営みに使ったことから緊縛プレイに目覚めてしまう話
② 麻縄の入手ルートは同じ。その頃から受けが急に緊縛プレイを要求するようになる。最初は新たな性癖に目覚めた程度に思っていた攻めだったが、受けの緊縛への異様な執着に違和感を覚える。麻縄からも嫌な空気を感じたのでこれを処分。異様な執着はなくなるが、緊縛自体にハマっていたので新しく縄を用意して緊縛プレイを楽しむ話
③ 執着が異様と気付くところまでは②と同じ。原因を探り、過去の持ち主の緊縛への強い未練が麻縄に宿っていると突き止める。未練をなんとかするために、これから自分たちが代わりにたくさん使っていくと以前の持ち主の墓前に報告しにいく。その後プレイを繰り返すうちに未練が晴れたのか異様な執着はなくなっていったが、もう緊縛なしでは物足りず結局その後も緊縛プレイを続けていく話
かなり適当に考えたのでストーリーがおかしいのは目を瞑ってください
麻縄の設定自体は共通ですが、
① は設定を作中に出さず導入のみ(エロ:話=9:1)
② は設定を匂わせる程度で、解決も曖昧(8:2)
③ ははっきり設定を明かしてエロ展開の中で問題が解決する(7:3)
②と③はエロの幕間に話が展開する形です
③が好みですが、一般的には①が無難かと思い、折衷案として②に落ち着きがちです。ただ、②も中途半端でノイズでは?と思い、どの程度までなら許容されるのかを知りたいです
好きにすればいいと思いつつ、もともと間口が狭い本なのでこれ以上狭めたくなくて悩んでいます
みんなのコメント
同じく全部好きだけどエロ特化なら下手にストーリーつくよりエロがみたいから1
3みたいにしっかりストーリーがあるならそれはそれでいいけど
2は同じく中途半端に感じる
WEBで見るなら1でも2でもいいけど
本を買うなら絶対3がいい。1か2の本は一回読んだら処分する
漫画でも同じ。AVなら1
エロページの内容が①~③で全く同じと仮定するなら③>②が好み
DL一次で考えた時に③だったら読み物としてかなり満足できると思うので
早くエロページにたどり着きたい気持ちはわかるけど導入エロ→ストーリー展開→エロ(最初のエロより長い、エロいとより最高)だと個人的にはエロだけより満足度上がる
②は少し中途半端な気がする
ただ上限ページ数が決まっていて、その中でストーリーの割合に応じてエロページが減ってくなら①か③
振り切れなくて②みたいな感じが多いですが
エロってエロ読みたい時に読むから①が良いんでしょうね
③にした時のエロはおまけ程度にして、別に後日談・番外編としてがっつりエロだけの一編投稿したら評判良かったです
すみません、トピ文をちゃんと読み直したらWebではなく本限定でしたね
その場合は③です!本ならインスタントではなくストーリーが厚いほうが満足度が高いので
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