以前から疑問なのですが、オタク界隈での漫画家とイラストレーターの...
以前から疑問なのですが、オタク界隈での漫画家とイラストレーターのパワーバランスはどう考えてもおかしくないでしょうか。
漫画家は世界観・構成・演出・キャラ・心理描写、全部ひとりで積み上げて何十何百ページもの作品を定期的に作り続ける総合職です。
ストーリーひとつで人の人生を変えることすらありますし、クリエイターとして必要な能力値の平均ラインが圧倒的に高いと思います。
それに対してイラストレーターは一瞬だけ目を引く絵を作るのが主な仕事で深い構成力や物語性を必要としないケースの方が多い。
もちろんそれはそれで技術が必要なのでしょうがそれでも数十時間で一枚仕上げれば終わりというサイクルです。
一枚で他人の人生を変えるなんて事も漫画と比べてほぼないと思われます。
にも関わらず、SNSのフォロワー数が多いというだけでオタク界隈ではイラストレーターが漫画家よりチヤホヤされすぎている現状がどうしても理解できません。
漫画家は連載に時間を取られSNSをなかなか更新できないのもあり、膨大な時間をかけて作品を作ってもSNSでは中身のないバズ狙い一枚絵の方がよっぽど目立っている現状がなんだか悲しいなと感じます。
それだけならまだしも、フォロワー数が多い=偉いと勘違いする人もまだまだ多いので事実以上にイラストレーターの地位が高く扱われている気がします。
本当にそれでいいんでしょうか?
世界を作り他人の人生を変える能力よりたまたまSNSでバズる技術の方が上だと言われているようでどうにも納得がいきません。
みなさんは今のオタク界隈でのイラストレーターの扱われ方についてどう思いますか?
みんなのコメント
土俵が違うから別に何とも思わない
トピ主も違い書いてるでしょ
どちらも絵であるというだけで比べるのがおかしいんだよ、どっちが優れてるとかじゃない
オタクがイラストレーターに憧れるのは物語を作る能力がなくても一枚絵でバズれる可能性があるから
トピ文みたいに感じるのはSNSのオタク界隈に毒されてる証拠だよ
コメントをする
