線画や下描きの段階では違和感に気づけずトーン貼りやベタ塗りの段階...
線画や下描きの段階では違和感に気づけずトーン貼りやベタ塗りの段階で初めて
・顔のバランス
・頭身
・体の比率
などの違和感に気づくことが多いです。
漫画制作で毎回
「トーン段階で気づく → 下描きから描き直し」
になり、作業時間が大きく伸びてしまいます。
同じようなタイプだった方で、違和感に気づく工程を前倒しできた方法や、チェックの仕方があれば教えていただきたいです。
今自分がやっていることは、決めゴマだけは諦めて描き直し、小さいコマは違和感があるままトーンを貼って流すという形です。
みんなのコメント
確かに骨格の厳密な正確さはいらないかもしれないですね。読者にはわからないかもってレベルの破綻は無視して次から頑張ります。
ただ、顔がブス・頭がでかいなど素人でも感覚的にわかるような部分でさえ自分では仕上げ段階でしか気づかないのです。それに悩んでいます…!
それって色(ベタ/トーン)を塗ったら気づくってことだよね?
自分もベタの過程で変だな…と思うことがあるんだけど、下描きの時にベタの部分にあらかじめ斜線とかで軽く影入れたりはする…全コマは大変なので決めゴマだけとか
これは漫画とは違うけど、イラスト講座でもラフの段階で色決めたり人物だけグレーで塗るとバランスおかしいとこ炙り出せるって見たことあるので、時間かかるけど下描きの段階で心配なコマの人物だけグレーで塗りつぶすのはアリかな…と思う(自分もバランス悪くなりがちなのであまりにも心配な時はそれやってる)
ベタというか、トーンを貼る前に一度下塗り?として人物の部分をグレーで塗るのですが、そうすると気づきます…!(イラスト講座でラフ段階でグレーで塗る、というのまさに近いかも)
下描き段階でそれをやるにはあまりに手がかかると思っていましたが、確かに決めゴマだけはそれをやっておくといいかもしれない。ありがとうございます!
自分も6と同じ感じ
下書きの時点でベタは入れて、トーン頭のキャラも余裕があればグレーで塗りつぶしておいてる
引き構図で全身が入ってるコマや体の動きが大きいコマ、手指の表情が細かいコマなどは、線で下書きせずシルエットをベタかグレーで描いて線画で細部を描き込んでいく感じにしてから狂いも無く時短にもなったよ
全部描き直しじゃなくて、変形とか使って修正じゃだめ?
ペン入れするときに目・輪郭・口・体とか細かくレイヤー分けておくと、あとで修正しやすいよ
細かくレイヤー分けしていて修正もやっているんですが、どこがおかしいのかはっきりはわからないけど変→既にできていたペン入れを濃度を薄くして→下描きから描き直す みたいなことをやらないとどこがおかしいかわからないことが多いんです…!
例えばですが、計算問題が間違っている→ここが間違いだとわかる→修正
ができなくて、最初っからときなおしをしている感じでそれをしないとわからないという感じです…!
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