インスタの絵垢運用について、皆さんの意見や体験談を聞かせてください。
イラスト用のInstagramアカウントを運用している者です。

現在フォロワー数は111人ほどなのですが、投稿してもいいね数がほとんど伸びず、正直かなり悩んでいます。
タグをいくつか付けて投稿しても、反応は多くて10いいね前後、少ないと一桁で終わってしまうことも珍しくありません。

X（旧Twitter）も並行して使っていますが、
周囲の絵師さんの話を聞いていると
「Xよりインスタのほうが反応が安定している」
「インスタのほうが海外勢からも見てもらえる」
といった声をよく見かけます。
それだけに、「自分の運用の仕方に何か大きな問題があるのでは？」と感じ始めました。

一応、やっていることとしては、
・完成イラストを正方形 or 縦長にトリミングして投稿
・日本語タグ＋英語タグをいくつか付ける
・投稿頻度は不定期（週1〜2くらい）
・キャプションは短め（作品名や一言コメント程度）
といった、かなり無難な運用です。

ただ、
・タグの数や内容が適切なのか
・投稿時間帯を意識すべきなのか
・リールやストーリーズを使わないと厳しいのか
・そもそも「一枚絵中心」がインスタと相性悪いのか
など、分からないことだらけです。

特に、
「タグを付けても全然発見されている感じがしない」
「探索タブに載っている実感がない」
という点が一番モチベーションに響いています。
アルゴリズム的に、フォロワーが少ない段階だとそもそも露出されにくいものなのでしょうか？

また、
・いいね数が少ない＝絵が評価されていないのか
・それともインスタという場に合っていないだけなのか
判断がつかず、無駄に落ち込んでしまうこともあります。

インスタで伸びている絵師さんを見ると、
・投稿の統一感がある
・作風が一目で分かる
・リールでメイキング動画を出している
・ストーリーズを頻繁に更新している
など、自分とは運用スタイルがかなり違う印象も受けます。
ただ、それを全部真似するべきなのか、それとも自分に合ったやり方を探すべきなのかも迷っています。

そこでお聞きしたいのですが、
・フォロワーが増え始めたきっかけ
・いいね数が伸びるようになった運用の変化
・タグ、投稿時間、形式（画像／リール）の工夫
・フォロワー100人前後の頃に意識していたこと
など、実体験ベースの話があればぜひ教えてほしいです。

また、
「インスタは最初はそんなもの」
「いいね数はあまり気にしなくていい」
「X向きの絵とインスタ向きの絵は違う」
といった意見も含めて、率直な話が聞けると助かります。

正直、今は
「インスタ運用、向いてないのかな…」
と少し心が折れかけている状態なので、
同じような段階を経験した人の話があれば、とても励みになります。

長文失礼しましたが、
インスタ絵垢を運用している方、過去に伸び悩んだ経験がある方、
アドバイスや体験談を教えてもらえると嬉しいです。