・なんか神様的な存在のイタズラ
現実世界にも神様はいるよね的な感じで神的な存在を出す。
または幽霊のイタズラ、とかでも良い。
とにかく非現実的な存在が現実世界でイタズラをしてたんだ的なオチ。
神様が満足して解放でも、幽霊が成仏して解放でも。

・作者のイタズラというメタ
この世界の神＝作者って感じで
「また作者の性癖かよー！」的なメタ発言を含めて導入。
オチも「開いた…どうやら作者は満足したらしい…」的な感じのメタ発言で〆る。

・同級生たちのイタズラ
紙を貼って鍵をかけて閉じ込めるって古典的なイタズラだった。
しばらく時間をあけて開けに来たら裸だったり頬を赤くしてたりする２人を見て
「お前ら…まさかほんとに◯ックスしたのか…？」みたいな台詞で〆。

・誘拐して鑑賞するのが趣味のシリアスキラー的な愉快犯
なんかそういうのを趣味にしてる愉快犯が誘拐して閉じ込めて鑑賞して満足したら解放してる的な。
やってること明らかに犯罪なので「皆さんも誘拐にはご注意を」とか「知らない人に付いていってはいけません」とかいう注意書き風にして〆。

・勘違い
別に「◯ックスしないと出られない部屋」でもなんでもなくて、ただ単に故障だったり手違いで閉じ込められた２人が勘違いして行為に及んでしまっただけ。
なので◯ックスしても部屋は開かない。
しばらくすると見回りだったり、翌日に仲間が開けて
「２人とも大変だったろ。なんかあったのか？」「いや…なんでもない」みたいな会話で〆。

自分は描く時はこのあたりの導入、オチにすることが多いです。