3についてですがわざわざ感想不要とプロフに書く必要はないかなと思いました。

じゃあ感想を送られないようにするにはどうするか。
まずDMを閉じます。次にポイピクなどのツールは全て閲覧者が反応をできない設定にします。匿名ツールやフォームも撤去。メールアドレスをプロフカードなどに書いている場合はそれも消します。そして感想うんぬんに関しては一切呟かないようにします。
まぁようは感想を送れそうなものは全て撤去・遮断してしまう感じです。
こうすることにより感想は物理的に送りにくくなりますし例え感想を送ろうという人が出てきてもここまで遮断していてば「あれ、もしかしてこの人感想送らない方がいい？」ってなって送るのを躊躇・やめる可能性が高いです。

はっきりプロフに感想不要と書いてしまうとそれを見た人に感想不要の人と一生認識され続けてしまう危険性があるというか…トピ文を見た感じ克服できたらまた感想もらいたい、といった感じに受け取れたのではっきりとした表現は避けた方がいいかな？と思いました。
なのではっきり感想不要とは書かずにやんわりと感想を送れない環境を整えるの、結構おすすめです。

①感想への苦手意識よりは人の反応に振り回されそうな感覚に慣れず、webに公開することをやめました。おそらく今も克服できていません
②克服できていないので…すみません
③感想不要だけだと刺々しい印象もあるので「(お返事書くのが苦手)or(時間的余裕がなく創作に集中したい)なので感想は不要です(お気遣いなく)。頂いてもお返事は難しいです」など理由を添えると角が立ちにくいです
追加で、設定でDM解放しない・リプ制限はした方がおすすめです。察しのいい人だとこの時点でも感想要らないスタンスの人だと思ってくれます
本の奥付も「不備報告用です。必要があると判断した場合のみ返信します」と明記し、もしpixivも併用されているなら「コメント、DM機能は利用していません」とプロフに書いておくとより確実です

いったんついた苦手意識を変革するのは運も絡むことなので、そのまま感想求めないスタイルを貫くのも一つのやり方じゃないかなぁって思います
少なくとも今は返信に負担かけさせないようにまとめた簡潔な感想も、その逆に絞り出してでも時間と思考力フル回転させて送った考察的な感想であっても、たぶん主さんは満足できないような気がします
しばらく感想を受信する環境を遮断しながら、なにか解決の糸口が見つかることを祈ってます

感想を克服できるか、とあったので、感想をもらってなお落ち込まないことをゴールにしてコメントしてみますね。

私はトピ主さんとは違う状況でしたが、人の言葉が信じられなくなって、褒められても素直に受け取れなくなってしまったことがあります。
同人を休み（当時はやめるつもりでした）数年かけてゆっくりと傷が癒え、今は感想も素直に嬉しく受け取ることができます。

きっかけは名義を変え、ジャンルを二次から一次に変え、漫画から小説に転向したことでした。一次小説はなろうなど特化したサイトがあるので、活動の場も変わりました。支部はやらず、Twitterもしませんでした。

そのサイトでは作品に対するコメント欄があり、読者の方からのコメントがぽつぽつとつくようになりました。そのコメントが「わざわざ書きたくて書くコメント」というか…上手く言えないのですが、書かない人が圧倒的多数なんですよ。読者が書くので、二次をやっていた頃の義理的な意味も薄く感じて。本当に上手く言えなくて申し訳ないのですが、そこでは儀礼的なものを感じませんでした。

初めこそカラカラに乾いた心で眺めていたのですが、活動を続けているうちに、いつの間にか感想を素直に受け取れるようになっていました。慣れたということもあるかもしれません。いちいち気構えることもなくなりました。今は二次もやっていて、感想も素直にいただけています。

もしできるなら、自分だとバレない場所で作品を発表してみるのもいいと思います。曖昧ですみません。
トピ主さんが快適に創作活動をできますように。

>>①同じような感覚を持ったことがある方はいらっしゃいますか？また、この感覚を克服できましたか？
私も感想は義理、社交辞令と捉えてしまって素直に喜べない性分なので、よく分かります。
自分はまだ克服出来ていませんが、なるべくそう捉えないように治してる最中です。
　
>>②この感覚を克服する方法は何かないでしょうか
私が試しているのは、言ってしまえば素直にバ力になることです。
人の心の裏を考えるから素直に受け止められないだけなので
IQ下げて「わーい！うれしー、ありがとー」って考えるようにしてます。
まぁこのバ力になるってのも存外に難しくて、考えないようにすると考えちゃうのが人間の性分なので
極力「考えないように」と考える前にバ力になる必要があるんですよね…
なので、私はそうやって考えたくないことを考えずにすむ訓練をしてる感じです。
　
>>③お互いのためにも、克服できるまでは誰も感想を送ってこないでほしいのですが、プロフィールに「感想不要」などと書いたら印象悪いでしょうか？
これは微妙なところですが、ある日突然治ってたり、一定レベルまで言ったら長文感想読めるようになるというわけでもないと思います。
試合に勝つ一番の練習は試合をすることです。
であれば、長文感想が送られて反応がどうだったかを常に測るためには、感想の窓口はオープンであった方が良いのかな、と思います。

トラウマと同じで、フラッシュバックをどう抑えるかというよりは、フラッシュバックとの付き合い方を学ぶのも克服方法の１つだと思います。
フラッシュバックで嫌な思い出が出た時は、必ずセットで良かった思い出も一緒に思い出すようにするという訓練方法があります。
例えば同人で失敗があったとしても、それから自分も成長してきてるしな、という自負をセットにしたり、
何か粗相をしてそれをいつまでも引きずっていても、今となっては笑い話と言い聞かせたり。
そうやってトラウマを緩和させていく感じです。

いずれにしても、克服したいのであれば「嫌なものに蓋をする」のではなく「嫌なものを見ても嫌と思わないようにする」方が私としては合っているな、と考えています。

これらの方法がトピ主さんに合うかどうかは分かりませんが、何かしら参考になれば幸いです。

同じような感覚は持ったことありません。
ジャンルやCP、作者の作風によってもROMの層が変わるし感想の書き方や量も違いますからね。
経験上、マイナーのほうが供給が少ないからか感想なども多く頂けました。
覇権ジャンルでは供給過多なので評価等は高くても作品によって感想はないかあっても少なかったです。
あと、作風によっても違いました。
シリアス物のほうが感想に熱があって内容も濃く、いちゃラブ物は軽く短い物が多かった印象です。

それに、最近はあえて感想を送らない人もいるような気がします。
こちらのトピもそうですが感想に関して色んな意見が上がっていますよね？私自身その影響で感想は控えるようになりましたから。

トピ主さんがなぜ軽い感想はよくて長文感想がダメなのか私には理解できませんが、あまり深く考えなくてよいと思いますよ。

長文感想がダメなら、プロフに『感想ありがとうございます。　諸事情により感想のお返事はしていませんが、感想は必ず読ませて貰っています』とか書いとけばいいんですよ。
たまに見かけますけどね。

長文感想はお返事が苦痛とかありますし、それなりに感想を貰うようになれば返信も一苦労ですから。
私もプロフに説明書きしてコメントや感想には何も返していません。
それでも、送ってくれる人はいますけど、それもダメなのでしょうか…？

まず、「無理矢理絞り出したんだろうなあという義理感想」「ペラペラの感想一枚だけ」「もらう感想は全て義理で、本心から言っているものではない」と思うのをやめましょう。
あなたのいう一言感想が、果たして本当に"義理感想"で"ペラペラ"かどうかわかりませんよね？
例えば同人界隈にはあまりにも神すぎて、伝えようにも語彙力が足りなくて、でもどうしても好意を伝えたくてペラペラになってしまった…！ということがTwitter等よく散見されますね。
つまりあなたのいう本当のペラペラ感想かどうかは、送った本人にしかわかりません。
あなたがないがしろにしてきた全ての感想は、それだけですごく想いが込められたものもあるのでは？
創作をしている人間としては、たとえば表現量が多いこと＝想いの強さ、でかさ、みたいにとらわれがちですが、それは創作を常日頃している人間の妄言です。実際は創作してる人なんてあんまりいないし、感想を多くかける人もそれに比例しています。

そのペラペラの感想も相互の人が送ったと"おもわれる"なんですよね？？だったら、可能性は無限です。可能性は無限大のことを、わざわざ不幸に、狭めて、物事を考える必要は全ての人間において皆無です。何事もそうです。

では、仮に相互の人で、しかも本当に義理感想だったとしましょう。では、それはもうあなたの中で呪いと化しています。呪縛ですね、それが解けたら、ここに書き込んでないわとおっしゃるかもしれませんが、でも自分で解けます。
あなたはもう500部近く捌けていて、長文感想も貰えるほどの創作者になりました。それは素晴らしいことだし、過去の苦手意識に引きずられて、今を楽しめないのは本末転倒です。わかりやすくいうと、もったいない。
あなたは感想が欲しいし、なんなら長文が欲しい、なのに冒頭では「長文はいらない、空リプの可愛いや萌えるは受け止められる」これは相当こじれてますね…としか言いようがないです。
あなたが今受け止められると言っている言葉こそ、ペラｯｯｯｯｯﾍﾟﾗで、過去何度も退けてきた言葉なのではないのですか？