リズム感を良くするには体言止めとか倒置法を使って語尾に変化をつけるだけでなく、地の文の中にキャラの独白っぽい言い回しや情景描写を混ぜるといいですよ。 たとえば例文を分析すると >メロスは激怒した。『必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬ』と決意した。『メロスには政治がわからぬ。』メロスは、村の牧人である。“笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。”けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった」 『』の部分は少しメロスの独白というか、しゃべり口調に寄せてますよね。 さらに“”の部分では牧人であることを説明するだけでなく、笛や羊といった単語を盛り込むことで、牧人として暮らしている光景をイメージさせます。理屈で伝えるだけでなく映像的に想像させているので、読んでいて説明っぽくないし、退屈な印象がありません。 説明っぽいなと感じたら、どこか一部を「説明」ではなく表情とか動作とか風景とかの描写に変えてみるといいかもしれません。
たまによくある質問なので、このへんのトピも参考までにどぞ〜 https://cremu.jp/topics/61540 https://cremu.jp/topics/59391
そういやこういうトピの時に音楽勉強してみなって意見は出てこないね 歌詞って特定の枠(音の数)に納めるために厳選の言葉選びされてるし韻踏んだり工夫して少ない文字数でまさにテンポ良く作られてるから、普段聞く時にでも少し気を付けてみると良いと思うよ
>>5
ああ過去トピでラップは言われてるのか ラップは言葉遊びがてんこ盛りすぎるから(楽しいけど)、個人的に小説の参考には普通のポップスの歌詞の方がいいと思うが
色んな文体の本読んで参考にしたら? 文体って引っ張られるから、好きだなって思う作者の本読んだ後に自分の文を考えると良い感じのテンポでスラスラ出てくるよ ちなみに普通の文学の作家ね
そもそも例に出してるメロスの改変文、元が超名文なのもあるが全然説明的とも思わないしリズムもいいと思うんだけど… 萌えを摂取しに来てるのに書いてる人の作家性が前に出過ぎると邪魔だから、やや説明的すぎるくらいで柔らかく丁寧で平易な文章の方がいい。 本当に文豪レベルの文章力あるならともかく、知らない字書きの作品開いたとして二次小説で読もうと思えるのは下の改変文のほう。
最近出た「いい音がする文章」って本が参考になるかもです
基本的には改変文でも全然問題ないという前提で それでもリズムで遊びたいなら、語尾だけじゃなくて読点と接続詞に注目するのがいいかもなと思った 特に読点は今、文中の意味をわかりやすくするためだけに使ってるんじゃないかな 「メロスは激怒した。あの、智暴虐の王を許してはいけないと思った。メロスは村の牧人だ。政治は分からない。だがとても、正義感の強い男だった」 ちょっと適当に変えてみたけど、あの、の後に読点を突っ込むことで 元の文の長さが中・長文で構成されてる音に短文が挟まってリズムにバリエーションが生まれるよね やりすぎると鬱陶しいけど、原文につっこまれてる「必ず」もリズムの観点でいけば同じ意図で入ってるんじゃないかな あと、文のリズムに関しては小説読むより朗読聞くとか音楽聞く、もしくは俳句とかの方が役に立つかもね 文書を読むときは基本、書いてある内容を自分のリズムで読み進めてるから 自分の中に無いものを取り入れたいなら強制的に他人のリズムに触れる媒体の方が良いんじゃないかと思う
シーンに相応しいテンポってあるから、まず前提としてストーリーが単調にならないように、プロット練るか推敲でちゃんと大小の波ができるように調整する 情況に大きな変化がないシーンなら一文の長さも長めでいいし、文末も「~した。〜した。~する。」でいい、っていうかそれがいい ハイテンション、感情の乱高下や身体的運動・移動が伴う場面なら、いい塩梅に体言止めと助詞止めを入れたり短文同文末の繰り返しとかでスピード感出せる まあでも普通にいろんな本読むのが一番いい気はする あとカンケーないけど自分遅筆だから一日5,000も書けてたら十分と思った 自分で読んでも楽しいの書けるといいね、頑張れー
リズム良くなってる。すごいね
だよねー。メロスは冒頭の入り方が印象的だからよく例として出されるけど、その後に続く「必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。」のいきなりの話題転換っぷりがとんちんかんすぎて、一つ一つにじっくり説明がないまま話が行ったり来たりする所が分かりにくい。あれはリズム感の良さではないと思う。