自分が二次創作をする上で必要のないことだからスルーできます。
自分がやらかして炎上した場合はその限りではありませんが、それは自業自得なので。
自分に非がない場合の嫌がらせ、毒マロなどは自分のことをよく思わない個人からの攻撃なので無視してしまえば終わりです。その人一人に嫌われようが自分の創作活動には支障がないので痛くも痒くもありません。
そんなことより自分が二次創作を楽しむことのほうが大事です。気にしてる時間が無駄です。

自分がやらかして炎上した場合についてその後気にせず続けてる人は図太いなあと思うので別の話じゃないですかね…それは見習ったりそうなりたいと思うのは違う気がします。
本当に無知でやらかして反省して転生して真摯に頑張ってる人ならいいんじゃないかと思います。

私は根っからメンタルの強い人ではなく、むしろ人より傷つきやすい方です。
傷つきやすい、メンタルが弱くなりやすいからこそ対処法を持ってます。
以下、メンタルクリニックに罹った時にカウンセラーさんから貰ったアドバイスも交えて書きます。長文です。

・毒マロ、嫌なDMがくる→ いたちごっこは苦しい。最初から万全を期するため、そもそも置かないし開放しない。感想が欲しい時だけ一時的にマロを置く程度にする。
・悪意や悪口に傷つく→「悪意に傷つくのはごく自然のこと」と考える。無理に気にしないようにすると苦しい。そして一旦自分のしんどさを受け入れた上で、「万人に好かれる人間はいない」「合わない人もいる。でも合う人もいるはず」と考える。
・それでもモヤモヤする→A4の白い紙を横向けにし、1分間で自分の思いを書き連ねる。制限時間があること、白い紙A4なのが大切。最初はうまく書けないですが、少しずつ継続してると認知の歪みにも気付けるし、スッキリする。
・あとは、仲良い友達と話したり、創作以外に没頭できる趣味を楽しんだりも大切。自分の居場所が複数があると、一つ（創作）がムリになっても苦しくない。

＞例えばトレパクやいじめなどで炎上した方でも転生して再活動されている人いますよね？
＞根本的に私自身が強くなりたいのです
「メンタルが強い」というのは、悪い言い方をすると「人の感情の機微に鈍感」「深く考えることが苦手」…という表現が出来ることもあります（※メンタル強い人を批判するつもりはありません）。
「メンタルが弱い」は、良く言うと「周りを良くみている」「感受性が豊か」など。
自分に足りないものを補おうとしすぎると、自分の良い所が損なわれる可能性もありますよ。
また、メンタルの強さは幼少期〜思春期の間に決まるという考え方もあります。
「強くならなきゃ！」と考えて、根っこから変えようとするのは中々至難の技です。万が一気持ち的に強くなったつもりでも体が追いつかないこともあります。身に覚えの無い蕁麻疹が出たりね。頭と体が一致しないのは中々苦しいですよ。
なので、まず自分が傷つかないよう防衛策を立てる。そして傷ついた時に自分の気持ちをほぐしたり整理したり出来る方法を用意する。弱い自分を大切にする。

トピ主さんの求める答えではないかもしれませんが、少しでも参考になりますように。

嫌がらせされたらそりゃ嫌な気分になりますよ〜！メンタル強い弱い関係なく！打たれ弱いとか自分を責めずに、まずは傷付いた自分に優しくしてあげてくださいな！

個人的に防御力上げるよりは回復力上げる方が楽だと思うんで、安全地帯作るのどうですか？
別のちょっとした趣味などを見つけて、創作で傷付いた時に逃げる場を持っておくと気分転換がてら回復できます。

自分はクソ治安の悪いゲームの攻略サイトやってまして、毎日数十件来るコメントはほぼ罵声か暴言か電波な長文です。
根性論ぽくてアレですけどあんだけ毎日打たれりゃ慣れます。でもたぶん痛くないわけじゃないです。次の瞬間には忘れるだけで。忘れるの超得意！！
防御力伸びなくても、強くなる方法は色々あると思いますよ。トピ主さんに合ったやり方が見つかるといいですね！
とりあえず最初はこまめに回復おすすめです！

トピ主様、繊細な方なのですね…。
それで言いがかりをつけられたら、さぞかしお苦しいことと思います。
好きな作家さんが、そうした嫌がらせで退陣していくさまを見ていたので、それを思い出して悲しくなってしまいました。
作風や普段の言動で「こいつ、弱いぞ」と認定されると、そうした粘着を受ける方が多いように思います。いじめの原理と同じです。やられると思ったところへ、矛先が向かうのです。

私は、いつも心に留めておくことがあります。
どんな創作も、人を傷つけない表現はない。
けれど、そこを乗り越えて私の作品を受け入れてくれた方がいてくれることが嬉しい。その想いだけで、創作を続けています。
トピ主様がどのようなジャンルで活動なさっているのかは存じませんが、誰かの心に爪を立てられる作品を作ったのならば、その時点で大勝利ではないでしょうか？
きっと毒マロや嫌がらせ以上に、あなたの作品が好きだという方がいらっしゃるはずです。

そして、それ以上に、そんな状況でも創作を続けてきたのは、あなたがあなたの作品を愛している証拠ではないですか？
それが、一番の理由になりません？
他人の言動で、あなたの好きなものを諦める道理はありません。

何度も傷ついてこられたんですね。
けれど休んで復帰して、すごいです。トピ主さんの創作大好きな気持ち、応援したいです。

自分が頭の隅に置いているライフハック？的なものでいえば、
・悪口は「言ってる本人が一番傷つくことを無意識に選んで言っている」というのを知ってからは、どこの誰かも分からないアカウントからの流れ弾は全く気にならなくなりました。
（例えば「絵すごい下手ですね？そんな画力でよくネットにアップしようと思いましたねw」みたいな悪口だったとしたら、それを言ってる本人は「下手な絵はネットにアップできない・してはいけない」という感覚の持ち主である、みたいな感じです）

悪口は半分以上ただの自己紹介で、悪口や批判の内容がどうあれ要するに「私はこう思ってる（しそれが正しいはず）なのに何でお前は全く違う価値観で違う行動をしてるんだ？！信じられんゆるせん！」という、喚き声なので、仮に言われたとしても「あ、この人はそういう感覚の持ち主で、ご自身の感覚と違う感覚を持ち活動してる私に対して違和感を感じたんだな」という捉え方をします。
さらにいうと、違和感を持つのは自由だけど、それをわざわざ相手に伝えてしまうという思慮のなさが人間としての浅さを感じるし、創作者としてもリスペクトできる人格ではないので言っちゃ悪いですが「どうでもいい存在」として記憶から消します。

もちろんこっちが何らかの失敗をしていてそれを指摘された場合などは真摯に対応しますが、ただの嫌がらせ目的や悪意をぶつけてくるような言葉は何一つ自分の実になりませんしね。

メンタルのが強いか弱いか、って考え方の癖も関係してるので、いつもとは逆の考え方を取り入れてみる、というのも一つ手かもしれませんね。
（一人の人がずっと嫌がらせしてくる→この人ずっと私に魅了されてて離れられないんだな…）みたいな。これは極端な例ですが。
トピ主さんに幸あれ。

ファンと評価が支えと自信になってるし自分も他人も炎上したらなんでやめないといけないの？おかしくね？人の自由じゃん他人にはまったく興味無い
という協調性と共感性ゼロの特に同人女性達からしたら許し難いであろう人間です
それに商業でも二次でも一次でも読者の大半はROMだし彼等はそういうの気にしないからです

それはともかくとして
僕はパクラーでは無いですがパクというのがまず罪悪感が無いのです
彼ら彼女らはパクという概念がありません
人間は正義と信じて無いと戦争が出来ないのと同じ様に奴らは悪いことと思ってないから出来るし何度でもするのです
いじめも同様で罪悪感無いからやれるのです
自分達が気に食わない人間に正義の鉄槌を下してやっただけでそれがわからないやつはアホで自分らの敵としか思ってないから懲りません

人が反省し萎縮し自粛するのは罪悪感からです
この罪悪感から垢消し謝罪等をみんなやりますよね
パクやいじめは例外として(悪いと思ってない自分が正しいと信じてる人は平気ですが)今悩んでいる事柄は本当にトピ主さんが罪悪感を感じないといけない事でしょうか
もしくは何かあっても1度きちんと謝ったのならそれ以上は当事者の問題であり他人には関係ない事です

その様に見えない不安と無用な罪悪感や恐怖で雁字搦めになっていませんか
同人や創作の世界はこと相互監視と出る杭に厳しく叩き合うのが大好きです
やらかした人にも何故か相互や擁護者が居る様に世界中から嫌われ孤立する事は不可能であり世界中から好かれることも不可能です

どちらも不可能なのにアンチは嫌いな人が世界から孤立し消える事を望み孤立に怯える人は世界中から愛され全員に味方してもらうことを望む

大丈夫、どちらも不可能なのです
正義感の強いひと正義の使者嫌いな人絶対56すマンには不本意でしょうが得てして世の中そんなものです
あの北の国が未だに存続していてテロ起こした宗教も形を変え残ってる様に

トラブルが起きない何事もないのが1番ですが今トピ主さんの周りに居る人を信じてください
そしてトピ主さんはそんな悪意に潰される必要は全くありません
不快だし怖いしそんな簡単に無視できないし忘れられないしそれが出来るならトピ立てしてないとは思います
さいとうなおき先生やディープブリザード先生のYouTubeにアンチコメに対する有難い御指南がありますので是非そちらも御参照ください

トピ文読んでて思ったんだけど、トピ主さんは「何を言われても気にならない」メンタルを獲得できないし、そんな必要はないんじゃないかなと思いました。
意地悪で言ってるんじゃなくて、体質とか生まれ持った気質とかの問題で。

たとえば「否が応でも目に入ってしまう悪意」についてだけど、
・「否が応でも目に入ってしまう」
・「そしてそれに傷ついてしまう」
この2点のうち後者を変えたい、とトピ主さんは言ってるんですよね。
でもこの2点は「どちらも変えられないもの」なんじゃないのかな…と。ならば、よりダメージの少ない方向に生き方・考え方を変えていったほうがいいと個人的には思う。

傷つきやすいと言っても、具体的に、そして本質的な部分で「何」に対して傷ついてしまいがちなのか。
そして、それがどうだったら傷つかずにいられたのか。
等々、まずは自分の反応や心の動きを細かく分析してみるといいんじゃないでしょうか。

人間の悪意そのものが根本的に怖いというなら、その答えは「諦める」しかないですよね。
でも、そもそもどうして悪意を怖がってしまうのか考えてみる。
だって、悪意って誰でも持っているもので、それは自分だって例外じゃないですよね。
「傷つく」と一口にいうけれど、具体的にどういう被害をもって「傷ついたと感じているのか」なども重要なポイントかと思います。

自分がすでに持っている物語を書き換えるのは相当大変です。
まずは自分のなかで確立してしまっている物語を、いったん冷静に見直すのが先決だと思います。

コメントが思ったよりもたくさんついていてしまって、なんと返信しよう、どうしようと考えていたらなんと野良の子猫を拾ってしまい…病院やらお世話やらてんやわんやで遅くなってしまいました、お待たせしてすみませんでした。

ずっと考えていたのですが個別で良いコメントが返せそうになく(どれも長文返信&自語りばかりになりそうなので…)まとめての返信でごめんなさい。
みなさんのコメントはどれも何度も読み返させてもらいました、いろんな考え方があるんだなと気づかせてもらえて、優しい方ばかりで感謝しかありません。

今しばらく子猫が元気になるまで一緒にゆっくり過ごしながら創作のことをよく考えてみようと思います、そして子猫が大きくなってきたらまた筆を取ってみたいです。

それにこれからは何かあってもわたしには猫がいる！と思えるかもしれないなぁと思ったらなんだか楽しみになってきました。

みなさん、親切に相談にのってくださり本当にありがとうございました。