内容を拝見してると、ご友人の言ったとおり「絵師に媚びている」と捻って受け取られたのでしょうね。
「小説は読まない→自分以外の字書きに興味ない→絵師しか興味がない→絵師とだけ交流がしたい」みたいな感じで。
ご友人も字書きのようですし、ご友人自身も否定された気になった、他の字書きさん含め字書きの存在を否定、下に見られた、見るに値しないもの…などと捉えたのかもしれません。
漫画描きで例えば、同じ漫画描きに「漫画を描くのが好きで、物語が好きで小説は読むけど、他人の描いた漫画は見ない」と言われればまぁ、捉えようによっては媚びてる以前に同じ土俵の創作世界の人は眼中にないとsageて言ってるようなものになるかと思います。
(私の界隈にも、他の絵描きに興味は持たず小説上手い好きな人だけと交流する絵超上手の人が存在しているのでご友人の気持ちは少なからずわかってしまうのが悔しいですが)

とはいえ、自分が創作する発信と、他者の創作の受信は、似て非なるものだと思います。
トピ主さんが交流含めツイッターを切り分けて考えて活動されているのに対し、ご友人は創作も交流も混在してツイッターを活動しているのかもしれません。
トピ主さんが「ツイッターを交流用には使っていないから媚びているわけではない、小説は読みたい時に見ている」と価値観含め説明するしかないとは思いますが、相手がその価値観を理解できるか…が問題かなと。

現在の創作界隈は、絵描きが上で字書きが下のような風潮があるとも思いますし(よくツイッターやはてななどで学級会ありますよね)それもあってご友人は無意識にプライドを傷つけられて怒ったのかもしれません。
トピ主さんの行動はおかしいとは思いませんが、ツイッターの使い方や考え方は人それぞれなので、フォローする基準の話をする相手は同じプレイスタイルの人だけに留めるくらいが良かったのかも？と思いました。

金銭的なやりとりに関しては、ご友人にどうにか他の連絡ツールを使ってでも説明して納得頂くしかないかと思います。
それでも納得いかず仲が戻らないのであれば「縁を戻すのは諦めた上で、ただ金銭的なやりとりに関してはけじめとして最後まで終わらせたい」と誠意を伝えるのが良いかなと。
それでもダメであれば、本当に諦めるしかないかもしれません…。
トピ主さんとご友人の仲が戻るようにお祈りしています。

ご友人は同CPの作品は読むことが当然だと思っている→読まないトピ主は意味がわからない
絵描きに媚び売る字書き嫌い→人の小説には反応しないけど絵には反応するというのは客観的に絵だけ贔屓しているように見えます。
こう書けば納得はせずとも怒った理由は明白ではないでしょうか？

要はスタンスの違いですけど同人の場は活動場所の関係でどうしても絵描きは絵描き、字書きは字書きでまとめられがちです。
Aグループにいる子なのにBグループにしか興味ないですよという顔してたらAグループの子は少なからず良い顔はしません。
そんな事で？！と思うかもしれませんがトピ主の「反応が欲しい」が答えだと思います。誰だって反応は欲しいです勿論貴方にだって。なのによりにもよって自分と同じグループの人に無視されたら身勝手に嫌悪したりします。
実際そういう諍いは割とありますからトピ主の発言がそれまでの経験からも合わせてご友人の逆鱗に触れたのかもしれませんね。

またご友人は同人で知り合った友達でしょうか？それなら一層「字書きの自分には本当は全然興味がない」と思って激昂したと推測します。
リアルからの友人ならば当たり前ですが同人抜きの話もするでしょう？同人以外ではスタンスが合うのだろうし平謝りすれば仲直りも出来るのではないでしょうか。
そして考え方が違うのを認め、今後同人活動の話題は出さないようにした方が良いと思います。

トピ主です。お二方、コメントありがとうございます。まとめてのお返事で申し訳ありません。
絵描きには反応しているのに字書きには反応しない、ということがそういった捉えられ方をするのは私の認識が不足していました。ただ、自分からその話をした訳ではないんです。
順を追って説明しますね。
友人とは元々それぞれの二次創作活動ジャンルとは違うジャンルで知り合い、3年程の付き合いです。知り合った当初から彼女はサークル活動をしていました。
私が商業BLは好きだと知った彼女に二次創作はしないのか、サークル参加がいかに楽しいか、といった話を度々されていたのですが、たまにTwitterで回ってきた二次創作マンガを読んだりはするが自分で創作するほどの熱量は持てなかったので、彼女の勧めには応じずにいました。
1年ほど前、今の活動ジャンルにハマりドハマりする2人組を見つけ、小説を書いてみたいと思うようになりました。その事を彼女に会った際ポロッと話したところ、かなり熱烈なアプローチを受け、彼女に勧められるままにその時点で申し込める直近のオンリー(開催3ヶ月後)にその日のうちに申し込んでしまいました。
そして彼女が二次創作用にTwitterとpixivのアカウントを作った方がいいというのでそれもその場で作り、イベントまでにpixivに短編作品を投稿するのと並行して、30ページくらいの本を書いたらいいと言われたので、じゃあそうするか、と活動をはじめました。
書くことが思った以上に楽しく、活動を続けている状態です。
二次創作用アカウントは彼女にはフォローされていません。ただアカウント自体は彼女と一緒に作ったので知っています。
長くなってしまいましたがここまでが前提です。
彼女が怒ってしまった時の会話の流れは(LINEでの会話でした)
彼女が活動しているジャンルと私の活動しているジャンルのオンリー開催が被ったのでアフターに行こうと彼女から誘われる
↓
アフターという文化を知らなかったので訊ね、説明を受ける
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どうやら彼女が普段から交流がある彼女のジャンルの方の集まるアフターに誘われているらしかったので、遠回しに断る
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他の人にアフターに誘われているのかと聞かれたので、そもそも他のサークルとの交流をしていないのだと伝える
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何故交流をしないのか、他の人の作品を読んで感想を送ることはないのか、と聞かれたので｢昔から読むことより書くことが好きで、自分が書く時間の確保を優先しているから他の人の作品はあまり頻繁に読んではいない。特に小説は読むのに時間がかかってしまうのと、自分が書く前に読んでしまうと他人の文章リズムに影響を受けてしまい筆が乗らなくなるのであまり読まない｣と説明する
↓
ふーん、と言われたあと、ところでサークル活動は順調かと聞かれ、出している本のページ数や刷っている数、頒布数などを聞かれる
↓
彼女が怒る、LINEをブロックされる
といったものです。
私から話した訳ではなく、彼女の質問に答えただけだったので困惑しました。しかし、お二人のコメントを見てこの会話がかなりセンシティブな話題であったことを知りました。無知な自分が恥ずかしいです。もう少し返信に気を使うべきでした。
少し時間を置いて様子を見てみます。また金銭の関わるやりとりについてはこちらが被れば済む話でもあるので、無理にこちらから連絡を取るのはやめた方がいいのではないかと思いました。
アドバイスありがとうございました。