モチベーションが保てず辛いです。マイナーな推しカプを書きたいがた...
モチベーションが保てず辛いです。マイナーな推しカプを書きたいがために書き手活動を始めて、もうすぐ1年になります。
最初は推しカプのお話のみ書いていましたが、練習も兼ねてリクエストを受け付けたところ、他のカプも読みたいという声をいただけるようになりました。おかげで今では色んなカプを書けるようになり、フォロワーさんも徐々に増え始めました。
しかし元々、不穏な終わり方や報われない両片思い、バドエンが好きということもあり、そういう話を書くと必ずと言って良いほど続編を求められるようになりました。
正直言ってしまうと、私の頭の中ではそこでお話が完結してしまっているため、リクエストが届くたびに続きを考えてどうにかハピエンに持っていかなければいけないのがすごく疲れます。
それだけでなく、推しカプ以外のリクエストや個人的にあまり萌えないシチュのリクエストを見るとついがっかりするようにもなりました。リクエストの受付を一旦停止しているにも関わらず◯◯欲しいです！などというお題箱を送られた時には、憤りすら感じました。
書き手である以上、お話を読んでくださる方々にはもっと感謝するべきなのに、こんなことでモチベーションが下がってしまう自分が嫌です。
しばらくリクエストを停止しようとも思ったのですが、マイナーな推しカプ以外書きたがらない自分になんて付加価値は無いんじゃないか、と思っています。
正直、推しカプを好きなだけ書いていた頃に戻りたいです…
相談できる書き手仲間がおらず、ここに吐き出す形となってすみません。何かアドバイスなどいただけましたら嬉しいです。
みんなのコメント
お題箱が流行し始めたきっかけって確か、描けたら描くくらいの気軽なリクエストっていいね〜と話題になったことだった気がします。そこからお題箱が流行し、定着した覚えです(違ってたらごめんなさい)
なので私はお題箱は全部消化する気なんてなく、もらったお題と自分の描きたいものがたまたま重ね合わさった時に消化しています。
このスタンスはかなり楽で、精神的負担も少ないです。私の消化率は3-4割くらいですかね。未消化250の消化済み150くらいで、未消化も多いですが150以上は作品を作れてるので全体としてはプラスかなと思っています。普通の閲覧者さんは私が250のリクエスト抱えてるなんて知りませんし、私も素...続きを見る
すごく素敵なスタンスですね。
せっかく読みたいと言ってくださってるから書かなくちゃいけないな、と全てのリクに応えていたのが、かえって自分のために良くなかったのですね。
もともと推しカプが書きたくて自分のためだけにやっていた書き手活動なので、回答者様の仰る通りもうすこし背負わず気楽にやっていこうと思います。
ご回答ありがとうございました。
ひええ。他人に言われて書くのを続けると枯渇しますよー！！リクは書けたら書くくらいで、投げていいと思います。自分の好きなものを書いてください。趣味なのでそれでいいのです！！
本当に枯渇しかけております……毎日楽しく書けていたのにここ数日は全く手につかなくて泣
趣味なので、というお言葉に救われました。
肩の力を抜いて、もう少し自分ファーストで活動していこうと思います。
ご回答ありがとうございました。
>不穏な終わり方や報われない両片思い、バドエンが好き
これを目立つところに書いてありますか？もし書いてなければ書いておくことをオススメします。
あと「ハピエンもたまに書きますが、気が向いた時だけなので期待しないでください」みたいな予防線も追加で。
bioとかに変更を入れたら「bioちょっと変更しました、ハピエンは書くんですけどリク下さる方に申し訳ないので…ご一読いただけると嬉しいです＞＜」みたいにちょっと主張しときます。いつ変更したかの証拠を残す感じですね。
トピ主さんが罪悪感を感じる必要はないですよ！読み手の方が悪いわけでもない！ただちょっとすれ違っちゃっただけです。
...続きを見る
バドエンが好きというのはたまにそういったツイートをするくらいで、bioに表記はしておりませんでした。予め予防線を張っておくことが大事なのですね…盲点でした。
アドバイスいただき、ありがとうございました。
続き見たいって言われても書かなくて良いと思います。
不穏な終わり方や報われない両片思い、バドエンが好きっていうのもそのままでいいし、そこで終わらせていいです。
お題も無理に応えなくていいです。
募集してないのにリクエストしてくるような失礼な人には怒ってもいいし、無視してもいいです。
ファンがつくならむしろ、自分は書きたいものを書くっていうスタンスを貫いて良いと思います。誰かに合わせることに疲れるなら、別に仕事じゃないんだから自分の好きにやっていいはずです。
お題箱消して、マイナーでも推しカプの好きな話たくさん書きましょう。それで離れていくなら、そのファンは書き手に自分の見たいもの...続きを見る
心強いご回答ありがとうございます泣
読者さんがつくようになって、それまで無視していた需要を意識し始めたのが良くなかったのかなと今になって思います。
>どういう人に囲まれて作品出すかは自分が動いて選ばないと変えられないです。
かっこいい言葉ですね…心に刺さりました。