最近二次創作の同人誌を発行し始めた初心者です。 死ネタ表記...
最近二次創作の同人誌を発行し始めた初心者です。
死ネタ表記についてご意見をお伺いしたくトピを立てさせて頂きました。
エロ・グロ・カップリング表記には重々注意を払っていたのですが、
それ以外の設定の注意事項に気が回っておりませんで、発行してしまったものに不安を感じております。
特に死ネタについて
①「本編で生存しているキャラが天寿を全うするシーンを最後に入れた話」
②「本編で生存しているキャラの死亡シーンがあるけれど、紆余曲折を経て、最後は生きている話」
の場合は死ネタありの表記をする必要があると思いますか?
私の場合、
①の時は再版販売まで特に注意事項の記載をしておらず、
②の時はサンプル、告知にはバドエン、メリバ含みますと記載し、印刷所に依頼後、死ネタありの注意書きが必要だと気付いて、表扉に注意書きを追加した原稿を差し替えました。
こういった場合、返金依頼がきたら返金の対応をするべきなのでしょうか?
同じような経験された方はいらっしゃいますでしょうか?
(購入前の注意書きなく、購入者の地雷に当たったり内容が不快だったという理由で返金を要求されるなど)
もし私が読み手であったら注意書きの有無にかかわらず、同人誌を読んで何か不快に思うことがあっても、少なくとも返金を要求するような気持ちにはならないし、読み手側の私の問題でしかないので、書き手様には本を発行してくださったという感謝が消えることはないのですが・・・。
根本的な問題として、トラブルを防ぐために注意書きには重々気を付けた方が良いというのが最善策とは認識して、今後は心して注意書きを書こうと肝に銘じております。
もし、皆様のご意見をお伺いできましたら幸いです。
みんなのコメント
もう頒布したあとのようなので注意書きは必要だったと思う内容ですがどうしようもありません。
ただ、仮に落ち度があっても全回収全額返金が出来ない限り一部の方への返金対応は絶対しないほうがいいです。そのほうが炎上します。
謝罪のみで以降こういったことがないよう注意します、だけでいいと思いますよ。もともと個人の趣味で作っているもので、お客様相手の商売というものでもありません。あくまで同じ趣味を持つもの同士で楽しんで作ったり読んだりするものですから。
コメントありがとうございました!
今回のことで今後注意書きには十分注意して記載しようと肝に銘じました。
全回収全額返金は現実的に不可能ですので、対応の参考にさせて頂きます。
これからくるかもしれない問い合わせやクレーム、返金依頼の連絡への対応はどうしたらいいか皆目見当がつかなくて胃が痛くなっておりましたが、大変参考になるご意見を頂きまして、少し心が楽になりました。
どっちもしねた表記はなくていい気がします。
①天寿をまっとうするのは、しねたじゃないかなってイメージがあります。
②はちょっと悩ましいですね。でもしねたではないかな…。生きてるし…。「暴力表現、ショッキングな表現が一部あります」とかですか?
サンプルとかとあわせて「しねた苦手な人はそれに近しい描写があるのでご注意ください」とかお知らせするかもですね。
そんなに過敏にならなくてもいいような気はします、個人的には。
読んでから「あーこういう展開苦手なやつーー!」とか思うものもありますが、返金は頼んだことないですね。頒布なわけだし、お客様じゃないしって感覚が強いです。
言...続きを見る
コメントありがとうございました!
①の方は私もそのように思って、記載しないまま来てしまいました。
②はサンプルにメリババドエンの記載はしたものの、しねたに近い表現があることの記載をすっかり失念してしまって、今になって不安になってしまいました・・・・・・。
コメ主様のコメントは同意できるところが多くて、ほっといたしました。
①②両方とも、注意書きも返金も必要ないと思います。
企業などを通さない、個人のハンドメイド作品である同人誌を手に取る以上は、何でもかんでも配慮してもらえるお客様ではないので、不本意な内容も想定するべきです。
と、いうのが理想ですが、実際は①ならば「死ネタありますが大往生です」②ならば「バドエン、メリバあります」と書籍の注意書きページにでもあればいいかなと。
注意書き、作り手のサービスなので、あまり過剰対応すると配慮という名の無限サービスを要求するお客様を爆誕させてしまうので、どこかで突き放す必要があると思います。
コメントありがとうございました!
コメ主様の理想の方の力強いコメントは大変勇気づけられました。
死ネタありますが大往生ですってとっても素敵な注意書きですね・・・・・・!
②の書籍の注意書きには十分な説明を載せられたので、そこは救いだったと思っています。
サンプルにも同じ説明を載せておけば今不安になることはなかったと反省しております。
書き手として発信するようになってから、読み手側への配慮というものはとても難しいと実感致しました。