2年くらい前に発行した小説本をweb再録をするか迷っています… ...
2年くらい前に発行した小説本をweb再録をするか迷っています…
紙媒体として再録集を作ってしまうかとも考えましたが殆ど手に取ってもらえなかったものも
含まれているため、人の目に触れる機会の多いwebにて再録すべきかとも考えています。
「いずれwebで再録されるなら、この人のは買わなくていいな」と思われてしまうのも嫌だなぁと…
実際に再録された方、されてない方それぞれの事情を聞かせて頂けたらと思います。
みんなのコメント
一度、装丁に拘ったがために数が出せなくて、完売後再販希望が多かった十万字くらいの本をweb再録したことがあります。
内容的にもかなり拘ったので多くの人に読んで欲しかった思いがありましたが、再販が難しかったのでweb再録にしました。(完売一年後)
そのジャンルでは五冊、今まで出した本は十五冊くらいですがweb再録はその一回だけです。
(私自身は購入した本のweb再録は一切気にならない方、むしろどっちでも読めるの嬉しい派ですが、web再録を嫌がる層がいるので、あまりやりません。特に私の本はページ数が多く、金額も高いので……)
数にもよりますが、二年となると、ジャンルの人間の半分くらいはまだ...続きを見る
最近はジャンルの移り変わりも早いので2年でweb再録は気にしません。
ただ複数の本をweb再録するように読みとれますが、複数を一気にweb再録すると「あ、この人ジャンルから去るんだ」という印象を与えます。
もし同じジャンルでまだ活動するならweb再録するスパンは空けたほうが良いと思います。