アンソロの一人当たりのページ数、どこまでなら許せますか? ...
アンソロの一人当たりのページ数、どこまでなら許せますか?
フェイクありです。最近初めて推しCPのアンソロジーが発行されました。
マイナーCPの貴重な同人誌で好きな作家さんも参加しており、楽しみにしていたのですが、いざ読んでみると100ページ中主催の作品だけ50ページ超え、残りの参加者は2〜5ページ程度の短い話ばかりでした。
正直これはゲストが多いだけの個人誌なのでは?と思いモヤモヤしてしています…主催さんが特別上手い!というわけではなく、正直あまり好きな画風では無いので正直ガッカリしています。
こういうアンソロの形式はアリなのでしょうか…
みんなのコメント
以前参加したアンソロでは、主催は20p、ゲストの漫画勢は4~8pのところ、一人のゲストが46pの漫画を投稿していて、しかも解釈も深く絵が上手いので圧倒されてしまいました
私は嬉しかったです
私も似たような状況のアンソロを主催しているので耳が痛い話です。
(ページ数無制限で募集して、私は40ページ、ゲストは一人が26ページ、あとは少ページだろうなという見込み……)
自分がやってるから……という訳ではありませんが、アリかナシかて言ったらアリだと思います。
全員が最大8ページのアンソロ、私のジャンルではよく発行されてるんですが、小説ならまだしも8ページ以下の漫画が本当に面白かった=心に残った試しがほどんどありません。単ページの漫画ってギャグ話になりがちですし。どの作者も熱量を大して持ってないことが多いし。そんな作品の寄せ集め、私は欲しくないです。
しかしそんな中気合の入った...続きを見る
じゃあ主催も5ページくらいで合計55ページくらいのアンソロが良かったの?まあ好きでもない人の50ページ分、値段が高くなると思うとちょっと嫌か〜
主催が2〜3ページしか描かないで、ゲストに5〜20ページも書かせてる方が、他人の力を借りて金儲けしてるな…と思ってしまって無理です
主催のページ数は多くても平気です むしろ少ないほうが銭ゲバっぽい…
依頼制か公募制かはわかりませんが、一人当たりのページ数は依頼または応募の段階で決められていることが多いです
もしかしたらトピ主さんが購入されたアンソロは一人2~50PまでOKという規定で、主催さん以外は10P以下のページ数で提出されたのかもしれませんし、みんな10P以下で提出してきてアンソロなのにあまりにも薄くなってしまう!と主催さんが頑張って50P書いたのかもしれません
とまあいろんな事情が考えられますが、個人的にはトピ主さんがガッカリされてしまう気持ちもわかります
今まで参加したアンソロで、執筆者さんのページが4.5ページで、主催者さんのページは2桁というアンソロは結構ありました。というか、ほぼそんな感じのアンソロばかり参加してきたかもしれません。
確かにその状況なら、トピ主さんとしてはがっかりかもしれませんね。とはいえ少ないページでも皆さん、ネタを出して、作画して…と愛情込められて作られた原稿なんじゃないかと私は思います
主催ならアリかなと言う気はします。
特定のゲストだけが50ページとかだと何これ!?と思いますが。
ただ読み手としては、よほど上手い方でないとモヤりますよね。
個人的に好きな方や素晴らしい作品を描く方なら1ページだけでも読みたいですがそれに知らない人の漫画が50ページついてくるのはかなりキツいです…文句を言える立場ではないので黙って買うか買わないか、それだけの話ですが
自分だったら、主催頑張ったなあと思う。
過去一番だったアンソロは参加者10名くらいで全員20P以上描いてて、皆さんの気合いと熱量を感じて本当にどの作品も素晴らしかった。そのアンソロは主催が一番ページ少なくて、他の参加者に華をもたせたのかなとか、編集その他の事務作業大変だったんだろうなと勝手に想像して尊敬していました。
でも結局はアンソロも色々な形式があってページ云々も自由なものだと思います。
別にありかなしかっていったらありでしょう。そんなんただ単にトピ主がその主催のこと気に食わないから文句言ってるだけでしょ?勝手に同人マナー()にしないでくれるか?アンソロっつたって所詮同人誌の一瞬なんだから、そりゃ誰がどんだけページ数描こうと自由でしょ。
むしろ主催が一切何も描かない方が銭ゲバ臭あって嫌いだから、主催の作風がどんだけ嫌いでも、主催にはちゃんと原稿して欲しいわ。私は過去のジャンルで主催の作風と人柄めちゃくちゃ嫌いだったけど、数少ないっていうかほぼそれしかないキャラアンソロだったから喜んで買ったことあるよ。主催のページは流し見した程度だし感想も送ってないけど。
自分もそのようなアンソロに参加したことがあります。
「アンソロ」と言うから各々が2〜十数ページ載っているものと思っていましたが、実際は冒頭に主催の漫画が50P、ここからがゲストです、スペシャルサンクス!的な扱いでしたのでびっくりしました。でもそれの何が悪いかと言われたら何も悪くはないですね。「アンソロ」と銘打ったからには購入者は一般的なけいしかのものを想像すると思うので、本の構成説明があればよかったかな。
個人誌も出すサークルさんにお願いするならそんなに多くのページ数を描いてもらうのは負担になるし、オン専さんとか原稿作り慣れてない方も長いのは描けないというのはあるでしょうし、その中でアンソロと言っていいページ数にするために主催さん頑張ったのではないでしょうか
アンソロってそういうものだよね、って感じですね
100P超えの分厚いアンソロ計画だったけど参加者がみんな1~2Pしか描いてくれないから主催が頑張っただけだよ