標準だと思って作品内に使っていたけど標準じゃなかった語彙・単語な...
標準だと思って作品内に使っていたけど標準じゃなかった語彙・単語などありますか?
私は好きな小説家さんが「まろびでる」「まろびこむ」という言葉をよく使うため自分の小説内でも特に気にせず使っていたのですが、この間他の人にどういう意味か聞かれて初めて標準的な語彙でなかったことを知りました……
方言でもなんでも、皆さんのそういう経験が聞きたいです!
みんなのコメント
体の部位を筋肉の名前で書くのにハマってたことがあって、これどこ?と聞かれて改めたことがある。
まろびでるは個人的に時代物かなって感じがする。特定のジャンル作品なら頻繁に見かける語彙ってあるなあと、ふと思った。
むずかる
なぜか気に入ってたらしくて2〜3作に使ってたけど、普通にぐずるって書いたほうがわかりやすいなと思って以降は直した
ワイシャツをカッターシャツと書いている人がいて、初めて読んだときに、特殊なシャツだと思って検索しました。
その人は方言だと知らなかったそうです。
カッターシャツはいまもよく見かけます。
関西の人なのかなと思いながら読んでいます。
自分が書くときはワイシャツかドレスシャツです。
ワイシャツは「ホワイトシャツ」から来てると聞いて「カラーシャツはどうするんだよ!」になったの思い出した
わたしは単に「シャツ」にしてる〜
これはこれで肌着のシャツと混ざるけどね
しばれる
寒さを表すときに使う方言だけど、寒いとか凍えるとかともちょっと違う感覚の冷たさなんだよなぁと思いながらも伝える術が分からない
骨身に染みる、とかとも違いますかね?
しばれるの地方民ではないですが、意味はわかるので使われてても普通に読んじゃいそう。
他トピで見たのですが
「行きしな」(行く途中)が、方言と今まで知りませんでした。
自分の地方のものではないと思いますが、普通に読んでました。
しゃっくりのことをずっと「ひゃっくり」だと思っていました。百回すると死ぬからひゃっくりっていうもっともらしい理由までセットで標準語だと思い込んでました…
ノブレス・オブリージュ
一般常識だと思っていましたが、意味を聞かれてしまい意外と知らない単語なの?と驚きました。
〜〜なことない?
〜〜じゃない?という意味らしいですが、時々見かけるので不思議な言い方だなと思ったら愛知の方言だそうですね。
なるたけ→なるべく ですよね…。一度うっかり使ってしまった事ありました。
あと、他の人の作品で「したら、先に行くよ」みたいに「したら」がキャラの会話文に使われてて、出身地とか別に無いけど、このキャラは北海道出身だったんだな!と、ちょっと微笑ましく思ったことがあります。
テレコ
仕事で関東地区の人と喋ってて意味が通じずに方言なのを知った。通じないんだね。
逆とか入れ替わってるとかになるのかな?
自分が使っていたわけじゃなく、とある二次創作で目にしたものですが…
相手に対する呼び掛けに「なあて」を頻発していた。
これって関西弁だと思いますが、言わされているキャラが東京出身者なので出て来るたびにモヤっとしてしまった。
語尾に「じゃん」をつけること。つい最近まで標準語だと思っていたら方言だったようで…標準語でいう「〜だよね?」という感じのニュアンスです。