昔見かけた人の話です。 新刊が描き上がっても支部やTwitte...
昔見かけた人の話です。
新刊が描き上がっても支部やTwitterで告知をせず、サイレントでイベントに出て後日「この間のイベントで出した本のサンプルです。完売しました。」というような投稿を支部にする人がいました。
なぜそのような運営をされているんだと思いますか?
出している本はずっと同じジャンルです。(新刊が別ジャンルで、そっちのTwitterアカウントだけで告知していたとかならまだ分かる気もするのですが…)
自分では見当もつかず、何年も前の話ですがふと思い出したので聞いてみました。
みんなのコメント
完全にオフはオフだけでこじんまりと活動したい(オンで告知して頒布数を増やしたりしたくない)…とも考えられますが、わざわざ後日オンでそうやって報告するということは、結局自信がない(大々的に告知してもイベントで売れなかったら恥ずかしいから告知はせずに後日こっそり報告だけする)か、そうやって後で実は本出してましたと言うことで自分の価値を高めたい(本出してたんですね!欲しかったです!もう無いなんて貴重だ!とチヤホヤされたい)かのどちらか、または両方だと思います。
なるほど、たしかにそのサンプルには再販希望のコメントがたくさんついていました…!
会場で気付いてくれて人にだけ頒布したいのかと思っていましたが、コメント等の反応を求めていたのかもしれませんね。
ずっとそのジャンルで昔の話なら個人サイト時代の繋がりが強そう。オフにいっぱい知人がいてオンで告知不要居とか。
もしくはまだサイトやっててそっちで告知してる?
毎年そのイベントは必ず出ると(勿論抽選あるかもしれないけど)知ってる人だけ来ればいいとか。
次は買ってみたい。と思ってもらいたいとか。でも告知しないから、オンでしか知らないと聞くしかないですね。それくらい自信あるとか。
ってツイッ夕がほぼ死垢の想像ですが普通にツイもやってるとちょい不気味ですね!
オンでよほど怖い思いをした?
昔と言っても数年前なので既にTwitter主流になっていた時期だとは思いますが、昔からの繋がりが太い可能性もありますね。
ツイートの頻度はあまり高くなく、それも原稿とは無関係の当たり障りのない日常が多かった気がします。今日のイベントいます〜みたいなのを当日の午前中に突然呟く方でした。
支部でもツイッターでも告知してないのに完売するということは固定ファンがついてたりして自分の望む十分な部数は手に取ってもらえてるから宣伝する必要がないのかなと思いましたが、完売した後にサンプルを上げるのは謎ですね。
ブクマ数で評価されるのが怖い、左右されたくないとかならそもそもサンプルを上げないと思いますし…サンプルにブクマとか再版希望のメッセージとかはついてたんでしょうか
今思いましたが告知がなにもないと買う側はナビオを見て当日スペースに行ってみるしかなかったのかな…固定ファンの方も大変ですね。
サンプルはジャンル内ではかなりブクマがついていて、再販希望、通販希望のコメントもたくさんついていました。
捻くれた考えすると、オンでよっぽど辛いことがあって、実はオフで本出してましたもう完売してますオマエら手に入れられなくてくやしーだろザマーミロ、的な?
どうしてなんだろうね、ほんとに。
かなり思い詰めてる人だとそれもありそうですね。
見返すためにわざわざ同人誌を作ってサークル参加するとなると途中で虚しくなりそうですが…過去になにかあったのかもしれませんね。
オフ専さんなんじゃないですかね。パクられた過去があるのかなと邪推しました。
オンに出しておくことで、本をいつ出したかネットにある程度残せますし。
オフ専とはつまり、元々オンラインでの告知なしがデフォの活動スタイルってことですかね?
それでなにかトラブルがありネットに本を出した記録を残すように改良を加えた説。
オフ専の言葉の意味を間違えて覚えていたようで目からうろこでした。ありがとうございます。
昔そういう方がいましたけど、その方の場合はあんまり買いに来て欲しくないって感じでした。いや、来て欲しいんですけどたくさんは来てほしくないって感じでしたね。
小部数だけ刷って、イベントをほのぼの楽しんで、のんびりして帰るために告知とかしてなかったらしく…本当かどうかは謎ですが。
ご事情があって少部数に収めたい方もいますよね。
トピに上げた人の場合はイベント限定頒布ゆえに列ができていて、ほのぼののんびり…という具合にはいかなかった記憶がありますが、他にも同じような活動スタイルの方がいると知れて良かったです。ありがとうございました。
そういう運営の仕方をしていた者です
私の場合狙ってやっていたのとは少し違うのですが、毎回締め切りギリギリかつ割増だったので下手するとイベントの前日にも原稿をしている状態でした
かつ地方住みなので、脱稿しても遠征の準備やら、前のりで遊んだり、あとは無配を作ったり、とにかくサンプルを作ってアップする暇がなく、イベント終了後にサンプルを上げていました
告知をしなければ全く売れないということもなく、それで特に困ったこともなかったのでそんな感じでした
本を出したことはpixivに残しておきたいので(勲章と言うか?)後日家に帰って落ち着いてから、こんな本出しました〜ってサンプルをあげてました
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告知なしの方にお話お伺いできて嬉しいです!
ギリギリ入稿と遠征のコンボはたしかに時間がないですよね。
告知をしなくても売れるとのことですが、やはり買い手の方々が各自ナビオでスペースを調べて来て下さるのでしょうか?
私の場合ですが、Twitterでは締切ギリギリまで頑張っていること等が分からず、毎回事後告知だったのであえてそういう活動スタイルなのかな?と思ってしまいました。忙しいことが分かれば普通に納得したと思います。
買い手の人がどうやってうちの本を買ってくれたのか、実際のところはよくわかりませんが、自ジャンルイベント皆勤だったのと、だいたい誕生日席や角の席であることが多く、大きなポスターを背後に立ててアピールしていたので、自カプ目当てで来てくれた人は「おっ○○さんまた来てる、新刊もあるんだ」みたいな感じで手に取ってくれたのかな?と思っています
コロナ禍になってイベント参加できなくなりましたが、数年前まではこんな感じでもやっていけてました
忙しいアピールとか、ギリギリまで頑張ってるかどうかは表に出さない人もいますからね…(自分もあまりアピールはしていなかったのでもしかしたら不思議がられていたのかも)...続きを見る