ひさしぶりに二次創作をはじめたら、かつて別ジャンルで私の陰口で笑...
ひさしぶりに二次創作をはじめたら、かつて別ジャンルで私の陰口で笑っていた人に見つかっただけでなく、何事もなかったかのように声をかけられて困惑しています。
長くなってしまうんですが、以下、状況説明です。
私は、以前あるジャンルで二次創作をしていました。メインの活動の場はツイッターでした。
また、私はファッションオタク(いわゆるファオタというやつです)なのですが、二次創作のアカウントでそういう話は一切していませんでした。
そのジャンルで、生まれて初めてオフ本を作り、イベントにも参加しました。
そのときいわゆるモード系の服を着ていきました。TPOをわきまえていないたぐいのものではなかったので、いいかなという判断でその服を着ました。イベント会場ではロリータ系はじめとする様々なタイプのファッションを見かけたので、そんなに浮いた存在でもなかったと思っています。みんな好きな格好してるな、やっぱりこういうのいいなと思って嬉しくなったくらいです。
イベント終了後、仲のいい(と思っていた)フォロワーさんたちとアフターに行き、それもとても楽しかったです。
ただ、後日、匿名でLINEのスクショが数枚送られてきました。
内容は、アフターにいた何名かの方々が、アフター中に送り合っていたものでした。
「オタクなのにオシャレな自分アピウザい」「変な服」「見下してる」「インスタでコスメ垢とかド地雷」などと言われていました。
インスタグラムのアカウントは、話題の流れでかなり何度も聞かれ、恥ずかしくてはぐらかしたのですが、さらに何度も聞かれてこれ以上断ったら空気が悪くなってしまうと思って答えただけです。誰のことも見下していません。人のファッションをもって値踏みするようなことも、断じてしていません。オタクなのにオシャレな自分アピに至っては意味がよくわからなかったし、わたしはみんなのことが好きでした。(その時までは、ですが…)
話すのが苦手で無愛想に見えてしまったのかとか、自分ではそう思っていないだけで失礼な発言をしてしまったのだろうかとか、自分でも気づいていない部分で誰かを見下していたんだろうかとか、ずっと考えました。
でも、どう考えてもそこまでひどいことを言われる覚えはなかったです。
「変な服」と言われてネタにされたり、否定されるのはよくあることで慣れてます。
でも、あんなに楽しく過ごしている最中にそれを言われていたという事実が、思った以上にショックで、そのスクショを送ってきた人も誰だかわからないのが怖いし、なんでわざわざ、と思い、気が重くなりました。みんないい大人なのに、中学生のいじめみたいで、ひたすら気が重かったです。
そのあとツイッターのアカウントに鍵をかけ、それでも怖くてアカ消しをし、活動の場をpixivだけに絞りました。交流はすべて絶って一年ほど活動していましたが、どうしてもそのときの記憶がチラついてしまい、やめました。
そして現在、物凄く久しぶりに新しくハマれるジャンルができました。
恐るおそるですがツイッターの新アカウントを取得し、気の合うフォロワーさんも出来、このまま前のことは忘れられるかなと思っていたんですが、先日あるアカウントからフォローされました。
それが以前悪口LINEをしていた人たちのうちの一人でした。
名前も変わっていたので最初は気付かなかったんですが、彼女は普通にフォローするだけでなく、「◯◯さんですよね?お久しぶりです!」とリプをしてきて、ようやく気付きました。
一体どういうつもりなのか、すごく混乱しています。
他にも、「前ジャンルで急にいなくなっちゃったので心配してました!」などと言われました。
もしかしたら、LINEのスクショが私に送られたことを知らないのかもしれないですが(リアルの友人には相談しましたが、ツイッターなどでは表沙汰にしていないので)、それにしてもわざわざ声をかけてくるのが意味がわからないです。
無視するのも、対応するのも怖いです。
でも、その人のために、せっかく築いた今の環境を捨てるのは、納得いかないし悔しい気持ちが強く、どうしたらいいか迷っています。
長文となってしまって申し訳ありません。ご意見頂けたら嬉しいです。
みんなのコメント
色々とあって大変だったと思います。お疲れさまです。
私自身もファッションは好きで例えばデザイナーズとかに興味があり、このトピに共感を持ちました。以前は作品を上げている垢でファッションの話もしていたのですが、ロリータや着物などのファッション話はオタク受けがいいのに、モード系はピタリと反応がないのを肌で感じました。やはりどこか寂しさがあったので、今はツイッター上ではファッションの話を私はしなくなってしまいました。オタクってお洒落か、お洒落じゃないかの話って妙に敏感な気がします。でも同時に貴方の様に容姿に気をつかうオタクも増えてきているのは事実なので、ぜひお洒落は今までの様に楽しんで欲しいです。
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お疲れさまでした…・…不運でしたね……。内容の無い批判で裏で盛り上がる方々、とても程度が低いと思いました。
おそらくなのですが、トピ主さんが受けたショックに対して、その方々からしてみたら既にもうすっかり忘れてしまったくらいの軽い出来事なんじゃないでしょうか…
しょっちゅう誰かをネタにして笑い、もしかしたら仲間内でも笑いあっていたのかも知れませんね…
声をかけてきたのも、多分なんにも考えてないです(おそらくスクショの件は知らないでしょう)
文字だけの印象だと、裏で陰口をたたくくらいしかできない程度の、個々の力はそんなに強くなさそうな相手に見えるので、フォロバはまだ返してないのなら...続きを見る
そのような方は無視でいいかと思います。
上の方も言われてますが、恐らく自分が裏で嘲笑っていたことを覚えていないか、「こいつみつけた」みたいなヲチ目的としか考えられません。
トピ主さんが傷ついて許せないのなら、今後とも関わらず無視するか当たり障りなく返答して以後スルーが1番です。
Twitterも使っているアプリや公式の不具合でリプやDMがちゃんと届かないこともあります。
真面目に全部反応せず、本当に嫌な相手からは届いてないや〜ということにして反応しないというのもひとつの手です。
トピ主さんが好きな場でもっと気楽にTwitterライフを過ごせますように!
大変な思いをされましたね。
わたしなら、ブロックして相手ともめるのも面倒なので、挨拶だけ済ませたら、永久にミュート。
リプされても話が続かないコメント返しを最低限実施。
適当に時間が経ったところで、(相互なら)そっとフォローを外して、さよならします。
なお、個人的な話で恐縮ですが、わたしがファッションに目覚めたのは、
同じジャンルに参加していた年下の女の子がいつもおしゃれでカッコよい格好をしていたからです。
その人とイベント以外の場所で会うことになった時、恥ずかしくない格好をしたいなぁ、
もっとおしゃれになりたいなぁ、と思ったことがきっかけで、ファッションが好きに...続きを見る
妙案はないんですが、励ましたい思いがあったので、コメントにお邪魔させていただきます。
私はファッションウィッグが好きで(仕事上、地毛を茶髪にできない事情もあって)着用していた時期があるのですが、あまりいい顔されなかった記憶があります。アフターの場ではないのですが、裏でネタにされてたんだろうな・・・と会話の内容から察したことがあり、そのとき傷ついた気持ちは、今でも忘れられないです。
「オタクなのにオシャレな自分アピウザい」「見下してる」という言葉は、裏を返すと「オタクならオシャレではないはずなのに」「オシャレな人を見ると見下されてる気がする」という意味なのだろうと思います。他の方がすでに...続きを見る
嫌な人間に出会ってしまいましたね、お疲れさまでした…。
オタクとファッションの関係って全然どうでもいいです。オシャレに気を使ってようがなかろうが、好きな服を着てようが着てなかろうが、それってオタクと関係ないでしょう。
オタク関係以外のコミュニティの場を持ってる事や、そのアカウントがキラキラと輝いて見えた事、
自分には持ってないものを持っていたトピ主さんが羨ましかったのでしょう。
トピ主さんのファッションや持っているものが気に食わないというよりは、
容姿やファッションやその他にコンプレックスなり過去のトラウマなりがあったのだと思います。
基本自信が無くて誰かを叩いてでもその自信の...続きを見る
お礼が大変遅くなってしまって申し訳ありません、トピ主です。
温かいお気遣い、やさしい励まし、本当にありがとうございました。どれも大切に読ませて頂き、読んでいる間誇張ではなく涙が出ました。まとめての御礼になってしまうことをお許しください。
みなさまのファッションへのお話聞けたことも楽しかったです!
本当に、着たいものがあるならそれを自由に着て、興味のない人はそのことで批判や品定めされない世界がくればいいのに…と心から思います。
ご報告なんですが、この相談を書き込んだ直後くらいに、件のフォロワーさんから「話したいことがある」とメールを頂きました。
私も甘かったのですが、もしかして...続きを見る
「いつまでも相手に甘えた幻想を抱いていた自分にも腹が立ちました…。 」
こんな風に言えるトピ主さんはとても素敵だと思います。
嫌なことを一方的に伝えてくる相手にはもちろん腹も立ちますが、それ以上に自身を省みれる部分に目を向けられるのは誰でもできることではないと思います。
トピ主さんが自分の好きなファッションを素直に楽しんでいるからこそ、きちんと傷ついたり、戸惑えたり、憤ったりして、そこから立ち直って行くことができるんだろうなと感じました。
自分を抑圧していると、わけもなく他人に対して攻撃的になってしまうので、もしかするとその方たちはどこかで自分を強く抑圧しながら生きてしまっているのかも...続きを見る