ちょうど1年弱程でフォロワーを多くしたのですが、案外似た方の意見を聞くと、画力を上げるためにフォロワーを増やしたという方が多いです。
　何か練習をしたというのであれば、絵の練習をしたのではなく、情報処理を上手くなるように練習した感じになります。フォロワの管理やアカウントの運営、創作品による周囲の反応等をまとめ最終的にその情報をフォロワーを増やす方法に利用したのですが、そういう一見関係無いような情報等をまとめて情報としてまとめていく事は同じような方法で画力を上げる事にも利用出来るので、途中から何をしてもその情報を画力が上がるような情報としてとらえられるような状態になった感じがしてます。
　ちなみに、やった事の中で一番良かった練習は、自分が心から素敵だと思う方に連絡して、作品を研究させていただいて、報告した事かな…。

1年で5桁前半乗りましたが、最初の方は作品をとにかくペース上げて載せたり、ワンドロには積極的に参加してフォロー外から見ていただける方を増やしたりしました。
あとこれは賛否両論あると思いますが、フォロワー限定公開もほどほどにやっていました。あまり頻繁だとフォロワー稼ぎだと思われるので、本当にほどほどに。
フォロワーをがっつり増やした後はオフ本に必死になっているのでwebには大して作品を上げられてませんが、ガンガンフォローを外されるということはないです。
私の場合、画力はそこまで上がってないと思いますが、パッと見で引きのあるデザイン力をたくさん身に付けたと自負しています。
Pinterestとかで同人デザインを検索するのオススメです。目が肥えるので、自然と自分の実力も上がります。

ツイッターでしょうか？流行り初めて二年後、だいぶ遅い参加でしたが１ヶ月で4000人くらいいきました
頻度はそこまで多くなく、ひとつひとつドカンといった感じです。いまは３ヶ月目で8000ほど
それまでは違うジャンルの支部専でした

時間でいうと絵は四歳から好きで描いてます(現在アラサー)そのため執筆自体はかなり早いです

お金がなくてパソコン買えないときはひたすらアナログだったので、「直せない状況で色を塗る」ということで細かい集中力がまずつきましたね。

クリスタ導入後は、積極的に背景素材に頼りました。
プロが作った素晴らしい背景を貼ると、自分の絵が自然とそちらのクオリティに負けないようにと引っ張られる感覚があります。

あとはやはり本を買う、動画をみる、模写、上手い人ともくりしながらコツを聞く、漫画の体験教室などなど

特に教室にいったとき、私は自分のよさが分からずどこを上達するべきかわからなかったのですが、担当さんにコマ割りをと構図をべた褒めされて、「その二つは既に上手いんだ」と思えたので練習はそれ以外のみをするようにし、時間短縮になりました。