伝うような汗ではなく、肌全体がしっとりと濡れてるような汗、イラス...
伝うような汗ではなく、肌全体がしっとりと濡れてるような汗、イラストでどう表現していますか?
汗ってかき始めは、「💧」という粒になって伝うことはあんまりなくて、肌が濡れる、湿る、じっとりするみたいな感じが多いと思うんですが、それをイラストで表現するのに難航しています。
周りでそういった状態を描いている人は皆「💧」をたくさん描くことで肌全体が汗で湿ってる状態を表してるようです。
それも表現の手段の一つだとは思いますが、私個人の好みとしてはあまりしっくり来ていません…。
他に自分で考えたのは、肌をテカらせる、ハイライトを多くする方法です。
上手く言えないのですが、ムラがあるブラシあるじゃないですか、あれでテカリを描いてみました。
肌を赤くするのと併用すれば汗でテカってるように見えるかなと…。
結果としては、この方法を練習すれば、写真のような濡れた肌にはなりそうでしたが、汗で濡れていると一目で分かるようにするには、表現方法として確立されてなさすぎるなという感じでした。
また、カラーイラストでは良くても、モノクロの漫画でとなるとかなり難しそうでした。
記号化された💧という表現は偉大なんですね…。
そもそも現実でも、自分以外がどれくらい汗かいてるかなんて、粒になっているか、服が汗で濡れて色が変わるか、ものすごくよく見るかしないとあんまり分からないから仕方がないのかもしれません。
💧という漫画表現でしか汗を表すのは難しいのかもしれません。
ですが、諦める前に、他にいい表現方法を知っている方がいないかここで質問させていただきたいです。
自分がやっている方法がある方、意外な描き方を見たことがある方、ぜひコメントください。
みんなのコメント
ありがとうございます。
絵柄的に髪はリアル系じゃなかったので盲点でした!
前髪とか横髪の一部が顔にぺったり張り付いてる感じも良さそうですね。
記号じゃない表現をするならリアル寄りの髪の書き方も習得したいところなので、挑戦してみます。
ありがとうございます。
蒸気みたいなやつですね!
服をパタパタした時に描けば湿気が逃げてく表現、全体に描けば環境が暑いことの表現にもなりそうです。
裸限定?
服を着てたり、布をまとったり引っ掛けてたら、貼りついて透ける表現が分かりやすいけれど、素肌なら火照りとテカリかなぁ……
ありがとうございます。
私が描くのは裸じゃないシチュエーションの方が多いです。布面積は少ないですが。
一次創作なので、次にキャラデザするときは汗で透けやすい素材の服にしてみます!
素肌のみだと表現できるのは、仰る通り火照り、テカリくらいになりそうですね。
顔限定だけど髪の毛先をいつもより下めに枝垂らせるの好き
水分で毛先が重たくなってる感じを顔に添えるとおぉ……になる
ありがとうございます。
確かに、ピョンピョンした髪のキャラとかが、少し髪の勢いがなくなって垂れてるのいいですよね!
よくシャワー後や雨上がりとかで見る表現ですが、汗にも応用できそうです。