「多少は数字がほしい」これにちょっと引っかかったんですが、なぜトピ主さんは数字がほしいのですか？
作品を見てもらいたい？本を手にとって欲しい？ちやほやされたい？
目的により変わるかと思います。
「すでにフォロワーが多い方でないと本を出しても意味がないんじゃ…と思ってしまい」とあるので、
本を出してみたいのかと思ったのですが、本を出したからといってフォロワーが劇的に増えるわけではありません（微増はします）
逆にフォロワーが多いからといって本をたくさん手にとって貰えるわけではありません。
本の頒布数とフォロワー数は連動しないことも多々あります。
そもそも本のサンプルはPixivとか、別のところに上げるのでそこ経由で本が出ることを知ってサンプルを気に入ったから本を買う、
の流れです。ツイッターは告知の入り口ですが、マンガ原稿を数ページサンプルとしてツイッターに上げる絵描きさんと違い、
小説はツイッターでサンプル紹介は不向きです。
また４桁フォロワーの字書きさんですが、そのアカウント４桁が全て生きているアカとも限りません。
ジャンルまたいで同じアカウント運用されてる方なら前ジャンルから数字ひっぱってきてるだろうし、その場合純粋なフォロワーは少ないでしょう。
まずはフォロワー数云々を気にせずに本を作ってみたらどうでしょうか。
そこでトピ主さんのサンプルなり、本なりを手にした人が次の本の期待にフォロワーになるかもしれません。
（その場合は本当にトピ主さんのファンなのでフォローも長続きすると思います）

全盛期に参入かつ、絵馬と強いつながりができないと難しい。たまに後期参入で壁打ちや微交流なのに凄い人もいるが稀。一定の能力は必要なのは前提だけど、どれだけ小説好きの絵馬に刺さるかです。まさにキャバ嬢のごとくどれだけ富裕層の客をその気にさせられるかみたいな感じです。

賢い人はこれが分かっているので4桁レベルの字書きは水面下で立ち回っています。邪心が薄く人から好かれてその地位にいる人もいらしてます。
私は色々やってみて、今好いてくれてる人に作品を届けることの大事さが身に染みました。無理しすぎないのが1番です。ただ、4桁フォロワーは字書きで短時間で増やせる人は少ないので長期間で計画たててやっていく必要はあります。邪心が透けてみえたら良い結果になりにくいです。

ジャンル掛け持ちでやってる字書きですが、ピークからいるジャンルでは4桁フォロワーです。
一方、ピークが終わってから参入したジャンルでのフォロワー数は3桁ギリです。
どちらも4桁字書きが普通にいるジャンルです。でもやっぱり、ピーク時からアカウントが動いているような人間だけが4桁です。後期参入が4桁って、結構厳しいです。
数ヶ月で3桁前半いけるぐらい力がある(またはジャンルが字書きに優しく盛り上がっている)なら、長い目で見れば可能性はある気がします。でももし、その4桁フォロワーの方々でも反応は常にフォロワー数以下ということであれば、そもそも人が減っている(中身なしフォロワーが多い)ということもあるので、その場合はもうどうしようもないかなと思います。

でも、ツイッターのフォロワー、字書きには正直全然関係なくないですか？
今メインでやってるのは3桁ギリのフォロワーのアカウントですが、支部で十分数字取れるし、作品が良ければ交流も出来るので満足してます。案外みんなフォロワー数じゃなくて作品を見てくれるんだなと感じています。もちろん、埋もれるぐらい人がいるジャンルであればフォロワー数は武器になると思いますが…。

その場合はなりふり構わない増やす方法(フォロ限R18、ツイッターにしかないコンテンツ、絵馬との拡散狙いでの交流)を使ってでも伸ばしたいのであれば、って感じですね…。
息の長いジャンルに後期で入った時は、あまり数にとらわれすぎない方が長続きすると思いますよ！

(あまりに脳直でコメントしたせいで自分でも文章が読みにくかったので修正しました)