アラフィフの出戻り字書きです。約20年ぶりに二次創作に戻ってきました
出戻った直後は自分の下手さとかずっと続けてた同年代の人と自分を比べて、ものすごーーーーく劣等感に悩まされてました
そもそも小説は読んでもらえない、評価も少ない、需要があるんだろうか、もう悪いことはほとんど考え尽くしましたね。出戻って2年ぐらい経ちましたが、そこそこの量を書いて少しずつ読んでもらえるようになって、ようやく地道に積み上げていたものが実を結んできたなと実感しています
この年になってもまだ少しずつでも伸び代はあるんだなーと、ようやく自分を肯定できるようになってきました。めっちゃ若くてもすごい作品を作る人もいるし、ゆっくりペースで伸びていく人もいる。あんまり気にしないように楽しくやるのが一番なんじゃないかなー

私ももっと若い頃に真剣に描いていればと思ったことありますが、今みたいに上手い人の絵やメイキングをネットで簡単に学べる時代ではなかったので今の若い子たちとは違うのは仕方ないと思っています。
仮に学ぶ環境があったとしても自分が勉強したか、または勉強したところでちゃんと身についてたかはわかりませんからそれこそただの言い訳だし後悔したところでどうしようもないので気にしなくなりました。
もう年齢的に伸びしろもほぼないだろうし今くらい描ければじゅうぶんかなと思って楽しくやってます。

創作するにあたって自分の年齢は気にしますが、「この漫画をこんなおばちゃんが描いててごめんね…」という気持ちで読み手が萎えないよう隠してます。

高校生の時は二次までやってなくて漫研活動の絵レベルでした。それから何十年経ってからのROMすら経ずのアラフィフ二次創作者です。若い頃から継続してなかったというのが、トピ主様と違いました。実年齢は気にしていません。

読ませていただいて、若い頃から書けた(描けた？)というのがすごいなあ、と思いました(^^)

若い頃は、想像力が乏しく、ネタが思い浮かばなかったのです。そこから全く縁のない日々が続いての現在。自分のやりたかったのはこれなのだと気づきました。

活動歴が長くなっているのに、レベルが、とかいうのも時間がもったいないですよ。頑張ってきたご自身の過程を認めてあげてください。

この前50になった出戻り絵描き。表だって年齢は言ってないけど、高い方だと思われてると思う。年齢のことはあまり気にしてないです。年齢を気にしたところで自分が若返る訳でもなし。ただ、自分が今まで生きてきて培った感性は信じたい。それでも凄く上手い人を見て嫉妬して苦しいこともあります。空白期間に絵の練習だけでもしておけばと思ったこともあります。でも、そういうのは年齢関係なくみんなあると思いますよ。

逆にこの歳なのにこんなに夢中になってしまう私の推しは本当に凄いなって感動します。自分はヘタレだけどどうにも推しを描きたい気持ちは抑えられない。しばらくは一人ででもオタク活動頑張ります。トピ主さんも心穏やかに活動できるようになったらいいですね！

40過ぎの両刀です。
絵に関しては10年以上描いてなかった時期をもったいなかったなと思うことはありますが、逆にデジタルの力に助けられてます。素材もたくさんあるし、描けないところはなるべく楽しちゃおうという気楽な気持ちでやってます。

文章に関しては昔と比べて言葉が出てこなくて「あー」ってなりますが、これまたデジタルの力を借りて忘れた言葉は調べれば良いという精神でやってます。

失った時間は取り戻せないので今あるものやまた創作以外に積んできた経験を創作に活かして、やれる範囲で無理なくやるのがいいかなと思っています。
トピ主さんも後悔するより先に進みましょ！　人生なんてみんなあっという間に終わっちゃいますから。