私は本を全部持っているくらい大好きな作家さんに対しても「陰ながら応援しています」と使うので、トピ主さんの考え方は少し衝撃でした……。
言葉の捉え方だとは思いますが、陰ながら応援というのは「あなたの力になれる訳ではありませんが、とにかくじっとずっとあなたの作品を待ってます」みたいな認識だったので、仲良くなったりすることも出来ないような格上の相手に対しても使ってました…。

私は買わない人には応援メッセージは送らないです。どうしても送らざるを得ない状況(自分が誘われて寄稿を断ったアンソロなど)では、いわゆる定型文で「ご発行を楽しみにしております」くらい言いますが、そうでないなら何も言わないです。

陰ながら応援しています、と言う言葉の意味を調べてもそう言った社交辞令的な意味はないですし、自分の知る限り社交辞令を言う時の常套句として認識されている言葉でもないと思うので、逆にそういう意味で使っている人の方が少ないのでは…？と個人的には思いました。

陰ながら、使ってますので、そのように受け取られることがあるのか！とびっくりしました。
本買います楽しみです！のあとに、これからも陰ながら応援してますって感じで使う時もあります。
私の「陰ながら」は、自身のTLとかで好き好きアピールしたり、頻繁にリプで絡みにはいきませんが、あなたの活動を応援していますといったニュアンスが含まれています。
多分ですけれど、本買う気はないけど頑張ってみたいな意味で使ってる方は少ないような気がします。
トピ主様は「陰ながら」を使う方は本を買う気がないんだと決めつけておられますが、ちょっと穿ちすぎではないでしょうか。
何かそう思うきっかけがあったのですか？
トピ主様は使う言葉にもこだわりがおありのようですが、皆そこまで考えてはいない気がします。
謙虚さを表す定型文の一種なので、あまり気にされない方が疲れないかなとも思います。
気分を害されたらすみません。
何かリフレッシュできることをしながら、心身ともに労わって下さいね。

私も上のコメントの方と同意見です。
「陰ながら」を辞書で引くと『相手に見えないところで。よそながら。ひそかに。人知れず。』でした。
本ってイベント会場だけじゃなく、自家通販なり書店委託なりでも買えます。
それに「陰ながら」は「応援」の部分についているので、『頻繁にエールを送ったり原稿を手伝ったりはできないけど、執筆の応援はしてます！』の意になりませんか？
そしてトピ主さんはこの「応援はしてます」に何故か『本は買わないけど』の皮肉を勝手に含ませてしまってるんですね。
この応援ってあくまで『原稿頑張れ』という意味合いであって、その部分で本買わないとは言ってませんよね？
なので、この言葉でトピ主さんが「傷ついてます」というのは随分捻くれた方だなーと感じました。
もしそのフレーズを言われる度にトピ主さんが不満気な返事をしてしまっていたとしたら、私が言った側ならもう今後応援したくないし本も買う気なくす、までありますよ。
せっかく応援してくれてる人に勝手にマイナスな印象をつけないであげてください。

トピ主です
まさかこんなに短時間で皆様に沢山ご回答頂けるとは思いませんでした
とても丁寧で真剣なご回答ありがとうございます
おひとつおひとつじっくり読ませて頂きました

皆様共通して自分と正反対で＝自分が世間的に全く正反対のひねくれた価値観だったと気づけました
穿ちすぎ、皮肉を勝手に付与しているなど自分がネガティブなばっかりに相手の好意まで貶めていたのだと気づきませんでした

そしてとても安心しました。悪い意味は無かったのですね…良い方に捉えて良いのかなと少し前向きになれました
特に
「陰ながら」＝「陰から応援することしか出来ませんが」「奥ゆかしい応援の気持ち」という意味は自分は考えもしなかったのと
「陰ながら」に「買わないけど」の意味を含ませて考える方が珍しい
という指摘で目から鱗でした

「買わない相手にわざわざ原稿について言及しない」
もハッとしました
元々自信が無くネガティブ思考ですぐなんでも悪い方に捉えてしまうのですがここまで皆さんに「いや、そうじゃないよ」と言われるとバッサリ解決というか考え方を改めないといけないなと反省致しました
謙遜や自信のなさから相手の気持ちまで勝手に悪く決めつけ相手を悪人にしてしまっていた事に気づけませんでした

このトピを大切に保存してお守りにさせて頂きます
本当にありがとうございました

「陰ながら」ってなんだよ、応援するなら目に見えるところに出てきて応援してよ！そうしないってことは本気じゃないし口だけってことでしょ！？みたいなツイートが昔バズっているのを見たことあります。(うろ覚えですが)
そういう風に受け取る人もいるんだな、と思ってそれ以降は「陰ながら」という言葉は使わないようにしています。

トピ主さんはご自身が言葉に含みを持たせるタイプなので、周りにもそういう人がいるんじゃないかと不安なんですよね？
でもお世辞か本気かを見かけだけで判別するのは難しいです。
お世辞って周りと上手くやっていくために言うおべんちゃらなのに、心が全くこもっていないのがあからさまだと逆に嫌われてお世辞を言う意味がなくなってしまいますよね？ですからお世辞で言っている人も、そうとわからないように本気を装って言っていると思います。
上記のようなツイートがバズるくらいなので、きっと「陰ながら」という言葉をトピ主さんの思うような意味で使っている人もいるでしょう。
そういうとき一番楽なのはどんな褒め言葉も「お世辞かもしれないし本気かもしれない、問い質さないとわからない」とあえて白黒付けずに放置しておくことです。
「本気で応援してくれてるならラッキー、そうでなくてもお世辞言おうと思うくらいには自分を意識してくれてるんだな」と他人への期待のハードルをギリギリまで下げておくと本当に楽です。

トピ主さんの疑心暗鬼になる気持ちよくわかります。あまり思い詰めすぎず、楽にしてくださいね。

もう解決？されたかも分かりませんが、私も「陰ながら」苦手です。
すでに辞めたのですが、以前大手にいちゃもんをつけられて肩身が狭くなったけど我慢してしばらく続けたTwitterアカウントがありました。マシュマロで「陰ながら」とくると、自分は大手には嫌われたくないから、フォローやいいねやリツイート等アカウントが特定される行動はしないけど、作品だけは自分の推しが書かれてるから見てるよ、っていう保身の意味と取ってしまい、イライラしました。いいなと思うんだったら、いいねなりリツイートなりしてほしい人間なので、余計にむしゃくしゃしましたね。
そのマシュマロの主が、大手とトラブルが起きた直後にこちらをリムったアカウントだと分かった時は、もう？？？でした。

現在はピクシブのみ活動中ですが、ブロック機能に不満がある以外はとても平穏に暮らしています。