夢界隈で活動してますが推しが夢主と恋愛をするのが妄想できず詰んで...
夢界隈で活動してますが推しが夢主と恋愛をするのが妄想できず詰んでます。自分の推しの夢は他の方も想像するのが難しいのか夢作品はほとんどありません。
元々恋愛に興味がないようなキャラなのと、腐CPに人が行っているためジャンルをいくつ渡っても自給自足です。
夢小説書き、夢絵描きの方は恋愛するのが難しいキャラクターの話を書きたいとなった時どうやって話を作っていますか?
シリアスな話ばかりにならず、甘いお話も書けるものでしょうか?
相手との関係性、シチュエーション、話作りのコツなど何かヒントを頂けると嬉しいです。
ここからは自分語りになるのですが今の私の現状を…。
私は困りものの男性を支える女性(夢主)という設定が好きなのですが推しは困りものではあるけど女性に支えられて生きていくほど弱い人ではなくて、一人で生きていけたり誰かの支えをする人ばかりです。
夢主が感情移入できるような一般人では夢主も推しもお互いを必要とすることは無いと思ってしまい話が詰みます。
普段は感情表現豊かなキャラのほのぼの甘い話や思いついたシチュエーションに合いそうなキャラを探して描いてます。
甘々なお話だけではなく、シリアス寄りでもいいのですが、お互いに相手を思いやっているような描写をしたいです。
今まで描くのが難しいと思った推しは
①「結婚は人生の墓場」発言
②特殊性壁持ち
③職業上の理由
④過去の恋愛で罪を感じている
などの理由があり、なんとか話を作っても
①は基本ワンナイト、②は夢主が高確率で死体、③はぬるい友情夢にしかならず、④は罪が重すぎて私の胃に穴が開きそうになってます。
どうして…私の力不足なところは大きいと思いますが全く甘い話なんてかけません…。
何かアドバイスを頂けませんでしょうか…どうしても推しの夢小説が読みたいです。
よろしくお願いします。
みんなのコメント
色んなキャラの夢をかなりの数書いてるものです!
例題を瞬発力だけでネタ妄想をしてみました
①「結婚は人生の墓場」発言
→「わかります!」と共感を示す夢主と意気投合するキャラ。むしろ夢主の方が結婚アンチなところを見せつける。なんだかんだ気が合う二人の日常会話。周りは息ぴったりじゃん、と思ってる
②特殊性壁持ち
→例えば特殊性癖がシかんだとしたら「いつか私も手にかけられてしまうけれど、今はその執行猶予の時なんですね!じゃあ今のうちに行きたかったお店に行きましょう!」と有限の時を慈しむ終わりの見えている話
③職業上の理由
→別の関係性を見出す。来世や辞職後などのもしも話を冗談...続きを見る
ネタの妄想までありがとうございます!
どれも甘い路線になっていて面白そうに感じます。個人的に②のネタがすごく好きです。
>相手をギャグ路線に連れて行く
振り返ってみると私の作品は全くこれができてない気がしました…!!
出だしがシリアス気味になってしまっていたため話が重たくなってしまっていました。
明るめの話のインプットを増やしてみようと思います!
真面目に考えすぎ
BLなんてノンケのキャラが犬猿のライバルと恋仲に落ちてるスーパーファンタジーだよ。1000%有り得ないよ
過去にトラウマがあって結婚願望がなくても女と付き合うぐらい普通にやるでしょ
うーん確かに固く考えすぎかもしれません。
④とかはもう恋愛しないだろうし、意志が固いところが好きなので女性と関係を持つこと自体がキャラ崩壊っぽいと感じてました。
もう少し柔軟になってみようと思います。
分かる、自分も恋愛的に難のある推しにはまる事が多々あるので
自分はキャラ(親愛)→←夢主(恋愛)という感じで種類の違う好意ではあるけど互いに思い合ってる、いずれは恋愛的に両思いにもなれそう、みたいな感じに持っていくことが多いです。恋人らしい甘々とは違うかもしれないけどいずれもっと甘くなるんだよこいつらはという強い気持ちで書く
なるほどー!
キャラ(親愛)→←夢主(恋愛)は夢主の一人称視点で書いたこともあり、想像できるのですが、三人称視点や夢絵となると難しそうです。
恋人にはならないけど甘い関係、すごく好きなので話が作れるようになりたいです…頑張ります!
夢小説を書いてる者です。
私の場合は夢主と推し、どちらのテーマが主軸か先に決めてから書いてます。
例えば推しの欠点はないですか? 推しにとっての欠点を前向きに捉えるようなヒントを夢主が与えてくれて、推しが夢主に興味を持ちだす、などの展開はよくやります。
※夢主が欠点を長所とも捉えてくれる、または欠点とどう向き合ったら助言する、或いは夢主は推しから何の相談も受けてないけど会話の中で偶然欠点に対する前向きなヒントを与えるなど
トピ主さんのおっしゃる甘い話がどこまでを指すかが分からず、具体的なアドバイスは控えますが、いかようにもできるとは思います。
推しの欠点を前向きに捉える夢主、まさに私が好きな支える女性って感じがして好きです〜!
夢主が前向きでいてくれると展開も好転してくれますよね。欠点を知りながらもそれをこのままでいいんだと相手を受け入れる夢主…ってネタを思いついたことはあるのですが、関係性が進展しなかったのはそれが原因だったのかも…。
恋愛ごとに疎そうなキャラが夢主の前でだけ見せる意外な面、みたいなの好きなので是非頑張ってほしい
例えば人間には優しくないけど猫にだけ優しい→猫はいいなあ…みたいな夢もありだと思うし
人としてのまっとうな愛し方がわからなくて「お前をあやめてしまいたい」みたいなわけのわからないことを言い出す推しも趣があっていいと思う
夢主だけの特別な感じが出せればいいんですけど…まだ友人レベルの甘さの話しか作れないでいます。
>人としての真っ当な愛し方がわからない〜
すごく好きです…!
最初から甘い関係ではなさそうなのに、最大級の告白って感じがしていいですね…!勉強になります!
①「結婚は人生の墓場」発言
→真反対の意見を持ってる主と推しという形にあえてして、どっちの主張が正しいのかプレゼンがてら結婚生活を送らせることで次第にお互いを意識するようになる。
ここで推しは「結婚は墓場」の認識を変えることはないが、主とだと結婚とか形はどうでも良いからこうして一緒にいたいっていうパターンだったら、疑似結婚生活で徐々に甘々にしつつキャラの特徴的な習慣も出て両立できそうな気がした。
②特殊性壁持ち
→どういう特殊性癖かによるけど、ループものとかにしてみたら例え死んでも繰り返す度に主の対応力が上がって、死なずに済むハピエン甘々な方法を編み出すとかで結末が作れそう。
...続きを見る
ネタの妄想までありがとうございます!
④の罪の意識を持ちつつ恋愛感情を持ってしまった苦悩描写というのはキャラクターの抱える罪の重たさと甘さも一緒に描けそうですごくいいなぁと感じました。
>むしろ好都合な設定だと思って
確かにこれを乗り越えて結ばれるには?って考えるとたくさん話が思いつきそうです。
>『感情から書く脚本術』
こんな本があったんですね。発展させるアイディアが出てこないのでもしかしたら必要になる本かもしれません。
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