斜陽を迎えたジャンルで、どうしたら寂しさを忘れて推しカプのことを...
斜陽を迎えたジャンルで、どうしたら寂しさを忘れて推しカプのことを愛し続けることができるでしょうか。
類似トピもあると思いますが、どなたか先輩方のご意見や体験談をお伺いしたく、ここに書き込みました。
原作の連載が終了して2年半のジャンルでずっと創作活動や交流をしてきました。運命とも言える推しカプに出会って人生が楽しくなり、初めての同人活動で貴重な体験を得たり、一緒に旅行や遊びに行く友人もできました。
けれど、だんだんとジャンルからも人が離れていき、大手の絵師さんも界隈の交流の中心にいた方も、みんな他のジャンルに行ってしまいました。
創作する人はまだ40人ほどいますが、かなり減りました。
ROMの方もかなり少なくなりました。
皆、新しい推しを見つけて、新しいことを楽しんでいくのが自然な流れなのかもしれません。
それでもだんだん人がいなくなって、いつか私ひとりぼっちになってしまうのではないかという不安と、一緒に推しカプを語れる人がいなくなる寂しさ、界隈に残った人の中で3人にブロックされており、気まずさを抱えていることもあり、最近は気持ちが不安定になっています。
新しい推しを見つけようと思いましたが、辛いとき、苦しい時にいつも心の支えだった推しカプ以上に愛せるものを見つけられませんでした。持病が再発して苦しい時も、いつも推しカプと界隈で出会った人たちに精神的に助けられてきました。
良いジャンルと界隈、人間関係に恵まれていたと思います。
まだまだ、書きたいものが心の中から溢れてきます。
それでも寂しくて、時々むなしく感じてしまうのを克服して、ただ真っ直ぐに、最後の時まで推しカプのことを書いて愛し続けたいです。
持病が完治方法のない難病で、いつどうなるか分からないので、しがらみや寂しさを乗り越えて、ただ推しカプのことを考えて書き続けていきたいです。
斜陽ジャンルにいる方、または過去にいた方は、どうやって寂しさや不安を乗り越えましたか?
厳しい意見でも構いませんので、何かアドバイスや体験談をお伺いできるとありがたいです。お願いします。
みんなのコメント
気持ちはわかる
私の場合はドライに処理しないと乗り切れないです。
そのカプが好きだったところをカプ観、原作、公式、人間関係、反応、儲けとかで分けて、そのカプではもう賄えない部分を別のことに当てます。人間関係は同人以外で賄うとか、反応や儲けは旬ジャンルで賄うとか、副業やるとか。分けて残ったカプとか原作の部分でのらりくらり続けていくといいです。
わたしは旬ジャンルを渡りながら、その儲けを本ジャンルでぱーっと使うことで気持ちよく続けられてます。
ありがとうございます…。
「そのカプではもう賄えない部分を別のことに当てます」という方法、すごくいいと感じました。
少しずつ、今まで界隈やカプが全てだった世界から、外の世界に目を向けていきたいです。
自分の場合は界隈が巨大で残された作品の数が膨大なので、過去作をひたすら読んで過ごしています。
良作は読み込むにつれ、新たに発見がありますよ。初見の時は、こんな素晴らしい作品は私には書けない!と思っていたものですが、鬼のように読み込んでいるうちに、今の自分ならこれくらいは書けるかもしれない……と思う瞬間が来るんですよね。まあ錯覚かもしれませんけど。
今でも界隈が賑わっていて、読む作品に不自由がなく、日々新作を読むのに忙しかったなら、一つ一つの作品をこんなにも分析して読み込んで吸収することは出来なかったのかもしれない、と思っています。
で、いつか自ジャンルでの最高傑作を書くつもり。
例...続きを見る
ありがとうございます。とても励まされました。
「自ジャンルでの最高傑作を書く」というのが、すごくかっこいいと思いました。
私も、誰も読んでくれる人が残ってなくても、書きたいものを書き続けたいです。
過去作を読み込むのも、新たな発見がありそうで素敵ですね。私も良作を読み込んで、ポジティブなエネルギーを得たいと思います。
創作する人は自分以外に5人、うち4人はド解釈違いにつきこちらからブロック&1人は相互ブロックという限界状態で創作続けてる私が通りますよ
幸いROM専の人が僅かに残ってるので同人絡みで寂しい気持ちになった時はその人らと推し語りしたり、あとは5のジャンル本スレに書き込んだりYouTubeの自ジャンル関連の動画にコメントしたりとかで気を紛らわすことが多いかな
あと隙間時間使ってスマホのメモ帳に萌え語りぶちまけたりしてるだけでも個人的にはだいぶ満たされるよ
というか創作する人40人ほどいるって羨ましすぎる、そんなん自分からしたら旬ジャンルやで…とりあえず残ってるジャンル者との交流を大事に...続きを見る
ありがとうございます。私も、交流大手の人にブロックされていて辛かったのですが、他の方たちが一緒に推し語りして下さっていることを忘れてしまうところでした。
残っている人たちとの交流を大事にして、のんびりやってみます。
初めての同人活動で貴重な体験を得て、一緒に遊びに行く友人もできたの一緒です。
原作の連載が終了して2~3年くらいが一番つらかった気がします。友人と遊びにいってもずっと別ジャンルの話をされたり、「新しいことを楽しんでいくのが自然だよね」みたいなことを面と向かって言われたり…。
その時期を乗り越えて、他人がどうだろうと自分はこの二人が好き!この二人を描きたい!という境地になれてからは楽でした。いま連載終了から10年以上経ちますが、創作者もROMもいなくて当然で誰も見てなくても描きたいから描くし語りたいから語るという感じです。
ありがとうございます。私も、この二人をずっと好きでいたいという気持ちを失わずに、ただ真っ直ぐにひたすら書いていこうと思いました。
同じような状況なので苦しいのすごく分かります。
私は壁打ち移行しました。周りを見ない。ひたすら自分と原作と向き合う。
気がついたら自分しかいない、なんてことになるかもしれませんが最初から誰も居ないことより、仲良かった人が消えてく方が辛いから今の状況を選びました。
描きたいことが湧いてくる内は頑張ろうと思います。
ありがとうございます。壁打ち移行して、ひたすら自分や原作と向き合うの、すごくかっこいいと思います。
私も書いて書き続けます。
コメント下さっていたのに、消えてしまっていて、返信が遅くなって申し訳なかったです。
コメ主様のおかげで今、推しを愛せている環境に改めて感謝できました。
出会いも別れもあるけれど、またどこかで会えるかもしれないし、今は推しを愛し続けて真っ直ぐに書いていきたいです。ありがとうございました。
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