二次創作とは思えない程に魅力的な作品を生む人はどうやって考えてい...
二次創作とは思えない程に魅力的な作品を生む人はどうやって考えているのか。
野生の公式のようなif話を考える人
BL作品で抜群のクオリティの夢小説を書いてヒットさせる人
生み出したオリジナルキャラクターを溶け込ませて人を夢中にさせる人
色々見てきましたがすごい仕掛け人が世の中には存在するんだと驚かされます。
ある意味、一次ではなく二次でそこまでのものを生み出すのは難しいように思います。
人が思いつかないようなものをどうしたら思いつくのか。
私の場合は技術を上げてもネタの部分にぶつかり、そこまで到達しきれないです。
正直自分よりも絵や文が上手いとは言えない人が持て囃されているとあーあと思ってしまいます。
みんなのコメント
インプットを多くする
シナリオの構成や『なぜ』面白いかを分析する
自作品のシナリオ構成をする時読み手の目線に立つ
具体的に
話の序盤にどういう話か提示する→どんなストーリーを期待して読んでいいのか読み手が迷子にならないため
キャラを自然に動かす
→シナリオや見せたいシーンのためにキャラを歪めると読み手が感情移入できない
共感を重視
王道展開からちょっとだけ外し、ラストは王道で締める
追記
例えば桃太郎だと話の序盤に仲間を集めて鬼退治する話ですって提示していたりとか、ウケてる話ってそういう分かりやすさがあると思います
こういう話なんだなって序盤に期待させて中盤でちょっと悩ませる、外す、ラストで王道に持ってくる構成を三幕構成と言いますがわかりやすい構成にした上でキャラクターの動きが自然で感情移入できるとそれだけで面白く感じるものです
必ず難しいネタを入れる必要はないと思います
いや思った、土台が出来てるところに自分の妄想乗っけるだけなんだから一次よりよっぽど簡単でしょ。空想癖ある人なら容易い
一次は土台からしっかり作り上げなきゃいけないんだから
5
だよね
野生の公式って…笑
思うだけならいいけどトピ主割と本気でそう言う作品があるかのように言ってて笑った
トピ主もじゃあそのジャンルという土台がなければ読まないだろっていうw
一次を舐めすぎてるよね…ちょっとびっくりした
とても創作者側の意見とは思えないというか…勘違い甚だしい
一次だと物語に合わせてキャラ作れるけど、二次だとキャラ有りきでそこから外れた物語は作れないので、むしろ難しい場合もある。どっちが「簡単」かは、書き手の性質によるところある。
二次なら下手でもそれなりに書ける場合が多いので、「簡単」と思われがちだけど、一次が上手い人にとっても二次が簡単とは言い切れない。
二次で上手い人が一次でも上手いとは限らないように、一次で上手い人が二次で人気出るとは限らない。
一次と二次、マジで違うよ。小説だと特にそうかもしれない。
一次がめちゃくちゃ面白いフォロワーが居たんだけど、二次ですごく苦戦してた。一次はキャラの全てが知れるけど、二次は妄想も入れないと成立しなくて、その妄想をどこまで入れていいか分からない、って言ってた。
一次創作してる分、原作へのリスペクトが高い人だったので尚更かも。
14
通報ありがとう
一次もやってる者です。資料と格闘してイチから設定詰めて世界捏ね上げて、一次が多大な時間と労力を要するのはたしか。
でも二次には二次の難しさがあるよ
こういう話題のトピで擦られ尽くした例えだと思うけど、ミュージシャンとDJみたいなもんで、それぞれ土俵が別だし必要な技能も違う
パロディ創作が中世から脈々と続いてきたのは、粋で高度でやり込み要素の多い遊びだから。バランス感覚とか嗅覚とか発想力とかセンスとか、実は成熟した創造性が必要な分野だと思う
トピ主も一次の方が楽なんてひとことも言ってないよ。「一次とは違う二次特有の難しさ」について語りたいから「ある意味」...続きを見る
なんかストーリーが面白い人は凝り固まったプロット立てるというよりは、脳内でキャラが勝手に動くタイプが多い気がする。
だからエンドレスでネタ出てくるみたい。
とりま私も7は通報しておいた。
内容に関わらず、匿名だからといっても言っていいことと悪いことがあるよね。
そういう事も分からない人が、偉そうに垂れるご講説に、聞く価値なんて欠片すらない。削除が適当。
一次畑の人がただの二次で(笑)みたいに噛み付いてくるのなんなんだろう
一次も二次もピンキリだし、トピ主はそこ聞きたいんじゃないだろうに
私が出会った人達はとにかくインプットがすごいし興味関心の幅が広い
本も映画も見まくっている
それが苦じゃなさそうだからこんな作品書けるんだって思ってる
ライトに二次やってて思うけど、一次も二次もできないポンコツだからお話作れる人自体がすごいなーって思いながらぼんやりと眺めていたのであった。。。
でもほんとすごいよね、二次の土台を生かしつつオリジナリティも発揮させて読ませる力がある人って確かに存在する。そういう作品って何度も何度も読んじゃう。こうしたい!の意志力が強いのかな~うらやましいな~
一次より二次の方が書くのが難しいとかそういう話はしてなくないか?
ネタ被りしないようなネタを思いつくのは二次の方が難しいってだけだろ
同じ世界観、同じキャラで話書くんだからネタが被りやすいのは二次でしょ
自分が思いつかないネタを思いつく相手は、自分が思いついたネタを思いつかない
二次ならネタ被り気にせず好きに描けばいいよ
個人的には誰も思いつかない話はないと思う
作品にする人が少ないから奇をてらったようなネタは話題になるけどね
BLの夢とかオリキャラとか地雷な人は地雷じゃない?
想念の世界では、二次キャラって実存していて、命吹き込むのが絵描きさんや字書きさんの役割ではないのかな?と思いました。
以下、一次創作の例で申し訳ないのですが、二次で良い例がわからなかったので……。
「ハウルの動く城」の作者ジョーンズ(英国人女性・「指輪物語」のトールキンに師事)は、自分で一からというよりも、夢想状態の中から魔法の物語を生み出す感覚だったようです。ご自宅オーブンに夫さんの靴を入れてしまうくらいの夢想トリップ状態。
想念の世界からのインスピレーションが大きいのではないでしょうか。
ネタ力、って言ったら元も子もないけどアイデア力はやっぱり経験や本人の感性がものを言うよね。
あとは人(キャラ)の可能性みたいなものを多少なりとも信じてる人の文章や絵は、登場人物への信頼が作者からしっかりあるから読んでいるこっちも安心できるし、面白い部分をしっかり面白がれる余裕を与えてもらえる感覚は二次でも重要かも。
だから「○○なら△△しないだろう」ってネタにも「万が一○○が△△したら?」って考え方になるし、結果説得力をもたせた内容が作れて差別化できるのかなって。
その分読む側には好き嫌いがはっきり出やすい面もあるけど。
感性とか想像力とか…
ストーリー作りの基礎、自分の流儀がしっかり出来ている方の二次創作は、たとえ世界観を借りているものだとしても独創性ある仕上がりになってる印象です
皆様ありがとうございました。
私の言葉が足りずすみません。
一次より二次が難しいということは全く無いと思います。
私はどちらもやった事がありますがそれぞれ違う難しさがあると感じています。
一次は全部を自分で生み出して人を引きつけることは難しいです。どんなに頑張って書いてもまず1話目を読んですら貰えないことがこれまでに沢山ありました。
二次は既に決まった世界観や設定があってそのフィールドの中で更に新しいものを生み出さなければならず、苦戦することもあります。
ネタ被りも困りますが、逆に奇を衒う内容だと読者の好みに合わず、キャラ崩壊だとか世界観に合っていないと言われたりすることもあります...続きを見る
例えばババ抜きっていう面白い遊びを考え出すのが一次創作だとしたら、そこから派生して、終盤まで何がババか分からないジジ抜きを考え出すのが二次創作。
大富豪(大貧民)とかもそう。ゲームの面白い仕組みやルールを作り出すのが一次創作だとしたら、そこから派生して、8切りや革命とかのローカルルールを編み出すのが二次創作みたいなもん。
根本的にやってる事が全然違う。二次創作者は予め土台のある場所での遊び方が上手い。でもそれは一次みたいな土台を作る才能ではない。
マイクラの遊び方が上手い人と、マイクラというゲームをゼロから考えて作れる人は持ってる才能が全然違う。
だから二次創作が天才的に上手い人で...続きを見る
人が思いつかないものを思いついているんじゃなくて、誰でも思いつくものを「なにもそこまでやらんでも」というレベルまで突き詰めていくとそうなるんだと思います。
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