原作の中でのカプ解釈深めてからネタを探すといいかも
ジャンルや推しカプ特有の設定（能力、関係性、衣装や持ち物、過去や未来、国や時代背景）を深めて箇条書きしてみるとか
Aは天才、Bは天才に憧れる凡才
AとBは幼馴染、Bが引越しで一度離れた
ピアスの穴が対照的（Aは右耳、Bは左耳）
全部フェイクだけど書き出す
で、ピアス穴の経緯ネタにしよう、別れの前日に1つのピアスを分けた話にしよう、Aの才能に憧れるBにAがピアスをくれた過去はどうかな、みたいにネタを詰めてく感じかな
原作設定をいくつか絡めていくと他のカプでは成り立たない推しカプ独自の話になっていくと思う
肝試しで受が怖がるネタにしよう、みたいに原作無関係な所から入ると他カプにも転用しやすいネタになりがちな気がする

すでにトピ主さんの中には、カプものはこれ、みたいな固定概念があるのではないでしょうか。
つまり、その固定概念が使えないもので練習したら良いと思います。
例えばレモンと梅干し、例えば炭酸水と床、例えば割り箸と薪。
私はレモンと梅干しなら、レモン攻めの梅干し受けだと思います。それも庭でレモンの木と梅の木が並んで生えていて、レモンは毎年実をならすのに、梅はなかなか生えないのです。
話すと長くなりそうなのでこの辺にしますが、未熟な梅は食すと中毒を起こす可能性があるそうですね。過去に梅が誰か愛しい人をコロしていると想像が膨らみます。
わけがわからんとお思いでしょうか。
私が言いたいのは、型にカプをはめる創作からの脱却です。すべからく、どんなカップリングからでも萌える話が連想できるようになって初めて、「そのカプでしか書けない話」とは、書けるようになるのだと思います。
簡潔にいうと、発想力を鍛えるとよろしい。頑張ってください。