基礎デッサンについて 自分の絵がイマイチなので長い期間絵を勉強...
基礎デッサンについて
自分の絵がイマイチなので長い期間絵を勉強したく、ここでは基礎デッサンから身につけた方が良いという意見を目にします。
ネットでデッサンの解説ページを調べたところ、立方体や円柱を描くところからスタートですが、基礎デッサンというのは上記のものを描くという事でいいんでしょうか。
というのも、これを漫画やイラストに結びつける事がイマイチピンと来ていないのです…
自分なりに考えてみたものは
例えば円柱は人間の腕の細さや脚の太さに応用、立方体を描く際の消失点などは背景に応用するイメージで合ってますか?
また、デッサンにおける光源を掴み取るというイメージでしょうか。
自分の苦手とする課題は顔がかっこよく描けない、身体や服のラインが微妙、全身は描けるがバストアップが全体的に不細工な仕上がりになる事です
みんなのコメント
>>全身は描けるがバストアップが全体的に不細工な仕上がりになる事です。
どゆこと???全身描けるのにバストアップが不細工?それって全身描けてないか棒立ちになってない?
それとネットで検索して安く済ませるよりも、市販の書籍で基本のデッサンの本を買った方が疑問は解決すると思うよ。
自分はファッション雑誌の写真をデッサンとして目視で描いてます。絵にするには自分流の調整が必要ですが。そのまま服などの影も参考にトーン、ベタ塗りもします。
私見ですが静物デッサンをやると観察力と空間把握能力が鍛えられます。
それに伴って表現力が向上するイメージです。
手っ取り早く人体だけを書けるようになりたいのであれば美術解剖学や100秒ドローイングが近道かもしれません。
静物デッサンについて補足します
(デッサンをやると)書いたことがあるものは書けるようになるから応用がきくという話であって
デッサンで要求されるのはあくまでも観察です。
よく観察して見たままに書く訓練なので頭で見る・頭の中のイメージを出力することは御法度とされています。
石膏の球や円筒でなくとも自宅でデッサンをする場合にメジャーなモチーフが
果物(りんご・梨)、野菜(茄子や玉ねぎなど)、ペットボトル、アルミホイル、サランラップ、ガラスの瓶などです。
これらを練習すれば絵に説得力を持たせられるようになりますが、キャラクターを魅力的に書くという点において直接結びつくわけではありません。
円柱や立方体を描くというのは、頭の中にあるイメージを正しく絵として再現する練習の基礎だよ。
顔やバストアップを描いたときブサイクに感じるのは、言ってしまえば頭の中にあるぼんやりとした理想像との違いが、違和感=ブサイクとして認識してしまっているということ。
人体でも静物でも、繰り返しデッサンをすることで理想型と自分の手からの出力を近づける練習になる。
基礎デッサン力が高い人っていうのは、脳内イメージを三次元の紙の上に落とし込む能力が高い人のことだよ。
デッサンは何描いてもいいんだよ
描きたいものから始めればいい
人間の手や顔を360℃デッサンするとか
基礎と言われる円柱とか球とか立方体が一番ダメだしされやすいくらい歪みが目立つシンプルな静物だし、客観視して指摘してくれる先生がいないと難しい上に楽しくない
厚塗りで表現したいならデッサンだけど、線で表現するならパースの知識やスケッチの方が効果出やすいと思う
>顔がかっこよく描けない、身体や服のラインが微妙、全身は描けるがバストアップが全体的に不細工な仕上がり
インプット(イケメン、モデル、ファッション誌などを見まくる、観察して顔の比率、綺麗な顔の作りのパターンを覚える)とアウトプット(覚えたものをそのまま出力出来るようにする練習、手をひたすら動かして描き方を手に覚えさせる)がデッサンで得られる効果だよ
基礎デッサンは上コメの人達が言うように静物とかスケッチ、何秒ドローイングとかがそうだね
課題見る感じ、足りないのは描きたいもののインプットじゃない?
例えばメリハリのきいた身体のラインってのがどんなものかわからないとか
格好いい顔のパーツの配置がわかんないとか
それなら円とか円柱描くんじゃなくてそっち見て描くなりトレスするなりした方がいい気がする
円柱とか立方体のデッサンって、脳内にはこういうの描きたい!ってのがあるのに
アウトプットするとヘロヘロの線になったり、なんかパースがおかしかったりで決まらない時
つまりアウトプット能力が足りない時にやると役に立つんじゃないかと思う
あなたが行き着きたい表現方法と絵柄によるかなあ。
背景も人物もバリバリ描ける綺麗美イラスト描きたいならそういう物体のデッサンは必須だけど、よく見る可愛い二次元イラストや漫画を描きたいならドローイングとかそれこそ好きな絵師や漫画の模写を毎日1ページだけでもやった方が上達が早いと思う。
あと自分の過去の絵を見返して、もっと上手くできないか、本当はどこの描き方が気に入らないのか考えながら描き直してみるのもいいんじゃないかな。
ただどれにおいても言えるのは継続すれば絶対にどこかであなたの力になるよ。頑張ってね。
自分が必要だと思ったらデッサンの練習をすればいいし
何がどう役に立つのかもわからないのに脳死でデッサンの真似ごとなんかしても全然意味ないよ
普通に考えてカッコイイ顔が描きたいのに円柱描く練習なんかしてても上手くなるわけないでしょ
カッコイイ顔が描きたいならカッコイイ顔を描いてる人の絵を真似して練習する
服のラインやシワが分からんってなら描きたい絵と同じようなポーズしてるファッションモデルとかの写真みたり上手い人の絵を見て真似する
上手いバストアップが描きたいなら上手いバストアップ描いてる人の絵を見て真似すんのよ
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