最初の一行を読んであっ私がいる、と嬉しくなって読ませて頂きました(嬉しい、という言い回しはあまり良くないかもですね、申し訳ありません。共感がすごくてつい…！)
わっっっかります…！心底わかりますほんとわかります、今まさにトピ主さんと同じく己と己が解釈違い起こしてて、なんにも書けーん、と手が止まっている最中です。

トピ主さんのお言葉をお借りすると、書き手私はキャラ解釈的に幸せはぴはぴなお話を書かなくてはと思う反面、読み手私は推しがかわいそうなお話を読みたい、な状況です。正反対ですね…笑

というか、ここまで書いてトピ主さんのお悩みとはちょっぴりニュアンスが違うのかも…？と思ってしまいました。
私の場合は書きたい解釈と読みたいシチュエーションが噛み合わなくてつらい、というか、「推しキャラの不幸な部分を全面におした話を書きたいし読みたいって思っちゃうのに、はぴはぴなキャラでない書き手私が許さない…」に近いのかな、と…
微妙にトピずれになっていたら申し訳ありません…！！

でも、「>書きたいのか書きたくないのかわからない！」「>書きたいものと読みたいものが食い違うこと」、
これ本当にお気持ちめちゃくちゃわかりますしめちゃくちゃあります…！！書きたいのに書けないんですよね。わ、わかる……

落とし所、といえるか分からないですが、自分の場合「私の解釈は100万通りあるからかっこいい推しもへたれな推しもいるし、純情可憐な推しもすけべな推しもいる、だから今回はこの解釈の推しを書くんだよ！！」と自分に言い聞かせつつ、若干強引に読みたい(書きたい)ものを書いてみたりすることがあります。
一度書き出してしまうと、いかんせん自分が読みたい(書きたい)だけあって筆が進むんですよね…。笑　ただしこれは私の場合、ですが。

その書きたい部分を書きたいだけ書いて気が済んだら、本来「キャラ解釈的に書かなきゃ」と思っているお話を書き始めてみる、というのが私なりの落とし所、になるのかもしれません。

ものすごく精神論的かつ斜め下な話になってしまった上、トピ主さんが解釈固定気味な方でしたらご不快な気分にさせてしまうかもという回答になってしまい、参考にならず申し訳ありません。
ただ、お気持ちわかります！！似たような人間がここにも一人います、という共感を示したくて書き込みしました。

長々とすみません。落とし所やいい方法、あれば私もぜひおうかがいしたいです…！