WEB全年齢として連載していた話を成人向けに書き直して本にするの...
WEB全年齢として連載していた話を成人向けに書き直して本にするのはアリですか?
上記の通りの質問です。
一年ほど前にWEBで5万字程度の話を連載していました。
当時私生活でいろいろあり、性描写を描くことに苦手意識があったのでそういったシーンは全て次の日の朝ベッドで目覚める。終わった後休憩するシーンまで暗転させるなどの方法で飛ばして書いていました。
しかし、この度その話を本にするにあたり、私の体調も戻ってきて、性描写を書く元気が戻ってきたため間のシーンを書きたくなりました。
もし増えるとすれば、元々の話5万字、性描写2万字、その他のシーン2万字の計9万字になります。
プロットはほぼ練り上がっていて、あとは書くだけです。
しかし、もともと全年齢向けで連載していた以上、未成年の方も再録本が欲しいのではないか?と少し戸惑う気持ちもあります。(一応性描写以外でもシーンが増えることもあり……)
しかしこの長さの本(値段もそれなりです)になると未成年の人が買うか、そもそも描写は飛ばしているとは言え匂わせてはいたし未成年の人は読んでないかもしれないな……とも思います。
①成人向けの本として出す。(未成年の読者はいないものとする)
②成人向けの9万字の本の他、性描写を抜いた7万字の本を小部数発行
③7万字の本だけ発行し、成人向け部分はWEBに載せる
④成人向けの本を出し、書き下ろし全年齢部分をWEBに載せる
のどれがいいと思いますか?
みんなのコメント
④が手厚くて嬉しいかな。自分が未成年だったらありがたいと思う。
①でも全然あり。仕方ないことなので…。
①と④のどちらかがいいと思います。
親切なのは④ですが、①であっても未成年の読者をいないものとして頒布するのではなくて本を手に取った方だけが読むことができるというプレミア感・所有感を購入者の方に抱いていただけることが利点かなと。
私でしたら①で本を頒布してしばらくしたら健全書き下ろし部分をWEB公開します。
web連載が大幅加筆されて本になる場合、
webではABだけだったのに書き足しでBAやCBがあったりとか、webではハピエンだったのに書き足しでメリバになってた場合もあったのでちょっと警戒してしまうのですが
結末は変わらず成人向け描写が加筆されてる場合は素直に嬉しいです!(本になるならどの辺りが加筆されてるのか説明があると安心して買えます)
お値段それなりで未成年の人は買わないとするなら、①か④かなぁと思います
web上で完結してるって話でいいでしょうか
自分がやるなら①
②③は、自分の為の本であり人の為の本でないのでナシ
④は手厚いと思いますが少し手間だなと。でもデメリットは感じないので余裕があるならいいと思う!
タダで見る側だったら④が嬉しいけど、お金出して買うんだったら④やられたらちょっと嫌かも
事前に公開済みですor公開すますって言ってくれてるならまあ
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