きっかけっていうきっかけはわからないな
自分は格闘系のゲームやってるときにやられてるキャラクターのボイスが男女問わずエロいなって幼少期から思ってた

脳の仕組み的に、発育段階の途中で、暴力と愛情が混ざりやすいって読んだよ。

キュートアグレッションのことを調べていた時に知った。
たぶんありふれた話なんだと思うから、一度調べてみるのおすすめです。

そういう方はsm嗜好を持ちやすいから、そこまで受け入れてくれるパートナーを探して、信頼関係を築けばokって書いてた。

加虐性と愛情がミックスされる事はよくあることで異常なことじゃないんだってさ。

BLがまだやおいと言われていた頃に「風と木の詩」や「真夜中の天使」ほか初期JUNE作品を通っている
当時人気のあった「魔性の受け」とそれに対する執着と暴力と破壊を目の当たりにして歪んじゃった感じ
基本ハピエンが好きだけれど、ハピエンに至る過程で攻めも受けもどん底に叩き落としたくなるのは十分拗らせてると思う
現実と創作は切り分けられるので、別に実生活に支障はない
あるとすれば自分の性癖をめいっぱい満たせるものは自分でしか作れないところかもしれない

皆んなが書いてるけど、幼少期から格ゲーの女の子キャラがやられている姿が見たくていじめていたり、ヒロピンで服が裂かれるシーンや男が拷問を受けるシーンが好きで何度も見たりしていた
バイセクな上に元々暴力性が高い脳を持っているからその発散かな
今はリョナも逆リョナもどちらも好き

男です、リョナへの目覚めは多分手塚治虫の『火の鳥』で茜丸が死にかけてる所ですかね
小学生のうちに兄のエロ漫画をこっそり見たけど、わりと甘々プレイ多めだったので、ネット環境できてからあー自分はアブノーマルなもの好きなんだなって気付いた感じです
アブ速に育てられたのでだいたい抜けるかはともかく読めるようになってしまった
嘔吐や小スカ、男の娘からガチムチBLに目覚めたのも特殊性癖全盛りで更新してくれたこのサイトのおかげ
ちなみにリアルに支障はゼロです

自分もヒーローやヒロインがやられてる描写で目ざめた。結構多そう。あとメカバレとかも。子供の頃からそういうアニメなんかの描写見てドキドキしてたけど、それが何の感覚なのか知ったのはもっと後だね
誰だかの言葉でセ……の根本は暴力性ってのがあって大体その通りだなと思ってる。本能的な部分では。別に現実で暴力的な人が好きとかではない。

アクションシーンが好き→もっというと血なまぐさいアクションが好き→血なまぐさいアクションをしてる推しはカッコイイ！→推しを暴力的な目に遭わせる創作者誕生

小学校低学年くらいの時に旧〇ヴァ劇場版の鳥葬シーン見てからリョナグロエロが好き。痛みに悶えながら断末魔あげて弓なりに体が反ってるところがエロくて今でも定期的に見てる。
カニバもモブレも欠損も痛めつけも好きなの、全部これのせいだと思いたい……
作風がほのぼのいちゃいちゃラブコメ風だから間違っても創作垢で推しのそういうの反応しないように気を付けてるけど…

女、いつのまにかショ夕おねレ〇プものを探して回る怪物になってしまった。
ショ夕っていうか、小～中学生くらいの（美形でない）クソガキに蹂躙されるのが最も良い。
おねショ夕派からすると蛇蝎のごとく嫌われているのでなかなか肩身が狭いし、おねショ夕のほうが圧倒的に多いので難儀。
劣っているものに性欲むき出しで好き勝手される、みたいのがいいのかな…
恋人との関係に悩むうちになぜかこうなってたので、何か自分の中のコンプレックスが変な形で発露した結果かも。
リアルは子供全く興味無く、むしろ年上が好き。二次元エ□のみの癖。
創作物はほのぼのずっと幸せ両想いの優しい百合しかかいてないしかきたくない…

幼少期にパンのヒーローがバイ菌にやられて喘いでた(呻き声)アニメに興奮を覚えたのが最初です

小さい頃から好きなキャラが敵に攻撃されて苦しんでるシーンばっかり巻き戻して見てるヤバい子供でした。
普段かっこよくてなんでも出来る推しが醜い敵にいいようにされてるのって興奮します。綺麗なものが汚されていくというか。
普段は絶対しないであろう苦痛の表情を見せているというのもエロいです。
輪⚫︎モブレものも大好きで、一人じゃ絶対勝てないのに強がったり頑張って抵抗してるのもかっ可愛い〜〜！！！！ってなります。
他の方も仰られていますが、キュートアグレッションというらしいです。
なので、「きっかけはわからないが物心着いたら好きだった」ですかね・・・。

カニバ
幼い頃に読んだ絵本の捕食者と被食者の食欲の絡んだ友情物語で目覚めた
美味しそうって言葉を性的な意味合いでされると腹立つこと以外特に支障なし

小さい頃に見たナ〇シカで酸の海に傷口浸かっちゃってああああああああ！！！！って絶叫するシーンのせいでワイは…

幼稚園に行くか行かないかの頃、その年頃の子供でも手が届く本棚の下段に収納されていた「火の鳥」にて。手塚作品で目覚めたのはおそらく私だけじゃないと思う。
その後、小学校低学年の時に、同じく自宅本棚に収納されていた三島由紀夫の仮面の告白を読んで、自分のそれが性癖である事を自覚した。長じてネットで遊ぶようになってから見つけた2chの猟奇的なオ○ニースレ(リョナ萌えの語源にもなったスレ)で、キャラクターが暴力を受けた時の声がエロく聞こえるのが自分だけではないと知った時はなんだかホッとしたものだった。
二次元限定のようで、映画のグロシーンなどリアルなものはむしろ苦手。実生活への影響は特にない。

まだ幼い頃に浮気をした夫○害カニバ描写を見てしまい、すんげーーーートラウマになってそればっかり考えるようになり、それを薄めるために生産し続けてそのうち歪んだ性癖になった。

暴力的、特に精神的にいじめる系が好きです
小学校低学年のときにたまたま図書館で見た漫画がきっかけ
ﾆﾎﾝｼﾞﾝが戦争でひどいことしましたっていう内容だけど絵がとても上手かった
自分の感性がズレているなって思う瞬間はあるけど人と関わることが少ない生活だから問題は起きてないです

恋人に殴られて「私って幸せだな」って思えた瞬間に、暴力と愛情の美しさと醜さに気がついた。

小学生の頃性被害に遭ってたからそのせいなのかな〜と思ってる
明確にきっかけだって自覚があるわけじゃないけど、子供の頃そういう目に遭うと歪むってよく聞くから自分もそうなのかなって

ちなみにフィクションに限った好みであってリアルでは至ってノーマルです

SMモノ、知ったきっかけは少年マンガでそういったのを取り扱ってるシーン。
それ以前に自分がお転婆で男子に混ざって取っ組み合いごっこをしてた時に「痛い！」とか聞くと気分が高揚してたの覚えてる。
今は大人になってそういう双方同意の場で発散させているので、日常に支障は(ある意味)きたしてないです。

はっきりとSMと認識して性癖になったのは海外作家の小説のそういうシーンを読んだとき
そこから間口が広がって今は暴力描写含めていけるようになったけど、実際に自分がそういうプレイをしたり目の前でのプレイを見たりということには性的興奮は覚えなくて、あくまで紙（画面）上のポルノとしての性癖って感じ

未成年の頃クソ真面目に年齢指定もの見ないようにしてたのでようやく高校卒業してからエ〇が読める！！って当時流行ってたジャンルのエ〇を読み漁ったらその時何故かみさくら語をそのキャラに言わせるのが流行ってて衝撃でそういう台詞系にドハマりして抜け出せない
♡喘ぎとかめちゃくちゃ好き、こんなん言えねえ

18に似てるけど幼い頃祖父がみてた動物ドキュメント放送で、肉食動物に補食されるシマウマのしましま模様が赤く染まっていくのを見て美しいと感じた。それで残酷作品も好きだけどもちろん現実で虐待とかはしてないししようとも思わない。弊害とかはない

夢Qみたいなタイプの作品を中学時代に読んだからかな。ちょっと残酷でも美しいし、ある程度のグロならいいなとおもる

キュートアグレッション思考だからです。始まりはたぶん小学生の時、友達が飼ってたハムスターが可愛くて可愛くて、握り潰したい衝動に駆られてから。(もちろん実行してません)
それ以来本当に可愛いもの・愛おしいと思ったものは握り潰したい、噛み潰したい、殴りつけたいという欲が湧きますが、そんな事したらヤバいので自制してます。
なのでリョナ描写は加害者側への共感と、現実で自分が発散できない鬱憤から好きなのだと思います。

子供の頃に遊んだゲームのドラッグオンドラグーン
スクエニだからFFやドラクエみたいなものだと思ってたら違った
めっちゃ血まみれだし、カニバ姉さん、ショタコンオナ兄さん、成長しないショタ、ブラコンの狂った妹、狂ってしまう妹の許嫁、まともなハゲ、悪のロリ、正統派ヒロインが人外だし串刺しになって死ぬし…あらゆる性癖植え付けられた

トピ主です。
気づいたらたくさん回答いただいて嬉しい限りです。

きっかけとなったものがアダルトコンテンツと限らないのが意外でした。心理学的な側面からの分析も興味深かったです。また、子供の頃という共通項が多くあるのもわかりました。
性的興奮と加虐欲、またそれを実行しようという気持ちは案外独立した感情なんだという事にも気付きました。
キャラクター造形や考察にも役立ちそうです。

ありがとうございました。
まだありましたら是非続けて書いてください。