一次創作で活動しているのですが「親」の解釈に悩んでいます 現在...
一次創作で活動しているのですが「親」の解釈に悩んでいます
現在、精神科の開業医が主人公の物語を制作しています
その中でとある姉妹とその親についての話を描いたのですが、その姉妹の「親」について少し悩んでいることがあります
以下が姉妹の簡単な設定と生い立ちです
姉(28歳)
・骨太で高身長、筋肉質でふくよか、大食い、家族の中ではお笑い担当
・明るい性格でひょうきん者のムードメーカー、中学・高校ではバレー部のキャプテンを務め責任感が強い
・初めて彼氏ができたときも「しっかりしてるから大丈夫」と放任ぎみだった
・高校3年のときに「妹のように可愛らしい女性になりたい」と思い立ちダイエットしたところ摂食障害に陥る
・両親に心配させないように普通に食事をして公園や駅のトイレで嘔吐していた
・過食が止まらない時は家族にバレないよう凍ったままの冷凍食品を食べていた
・高校卒業後は県外の看護学校へ進学、一人暮らしを始め、奨学金を借りずアルバイトを掛け持ちして生活、そのまま就職した
・一人暮らし時代も時折過食癖が出てしまったが実習先で出会った彼氏(現在の夫)にお姫様扱いを受けることで「女性扱いされたい」欲求が満たされ摂食障害が寛解
・大病院に看護師として数年従事した後、現在は主人公の元で精神科認定看護師として働いている
・25歳の時に結婚、それ以来「ひょうきんな自分というキャラクターを求められるのがつらいから」と実家には立ち寄っていない
・実家とは節目に贈り物を送ったりLINEでやりとりはしている
妹(26歳)
・背が低く骨が細くて華奢、少食、家族の中ではお姫様担当
・やや内向的で引っ込み思案な性格、高校時代の部活は手芸部
・頼りない性格のため初めて彼氏ができたときに両親から「告白されたらお姉ちゃんかお母さんにちゃんと相談して」と言われるほど過保護ぎみに育てられた
・高校卒業後は奨学金を使って自宅から通える大学に進学、大学で友人ができず自室にこもりがちになり大学を休学、その後復学と休学を繰り返したのちに大学を中退
・大学中退後、姉と同じ看護師を志すが両親から姉の過酷な勤務環境を聞かされ「あなたにお姉ちゃんと同じことができるか心配」と説得され断念
・現在はアルバイトをしながらネイリストを目指して勉強中
本編では姉が10代の摂食障害の女性患者に摂食障害だった自身の過去と克服した経緯について打ち明け励ますシーンがあります
その際に上記の設定を書いたところ読者から「両親は毒親だ」と以下のような感想を頂きました
・姉妹で扱いに差をつけ年頃の女子高生をお笑い芸人のように扱い自尊心を傷つけている
・体格を比べるのも親としてありえな
・冷凍庫の中身が減っていて気づかないのはおかしい、母親は過食を黙認していたのではないか
・年頃の娘が夜中にジョギングに行っているのを止めないのも、その帰りに公園で吐いているのに気づかないのはおかしい
・妹にばかり心も手間もお金を使っている毒親
・姉が3年も実家に寄りつかないのに「仲良くしている」という感覚はありえない
私自身としては両親は「おおらかで鈍感で心配性だが根は善人」という部分をきちんと描写したつもりだったので驚きました
親としてはどうしても「より弱く心配な方」に手をかけてしまうのも仕方のないことですし
それにジョギングも中学時代からの習慣で受験の時は学校の帰りも遅く塾や予備校に通うとなれば夜中になるのは自然な流れだと思っていました
皆さんにお聞きしたいのですがこの姉妹の設定を見て両親は「毒親」だと感じますか?
また毒親であれば無自覚か自覚的か、どちらのように感じますか?
回答頂ければと助かります
みんなのコメント
非常によくいるタイプの無自覚毒親だと感じた
根は善人というのも間違ってはないというか、本人達は本当に悪意なくやってて彼らなりに愛情も持ってるんだけど娘からしたら自尊心を傷付きまくりなやつ。
>親としてはどうしても「より弱く心配な方」に手をかけてしまうのも仕方のないことですし
あとこの思考がもう毒親のそれというか…。当然のことかもしれないけど実際に手をかけられてない方からしたら理不尽に感じるものだよ
詳しい描写を読んでいないのでなんとも言えないですが、設定だけ見ると毒親の部類に入るかと思います。少なくとも私は読んでいてそう感じました。
特に、姉妹で差をつけている点と、姉が実家に寄り付かない点、妹に対して姉を例に出し進路を諦めさせている点は、円満家族とするにはかなり描写を気をつけないと読者に理解を得るのは難しいと思いました。
自覚的か無自覚か、という点ですが、自覚的な毒親ってほぼいないと思います。無自覚だからこそ毒親というか…
あくまで私が感じた一意見です!創作応援しています。
自分なら「すごくリアルな毒親と姉妹間差別を描いてるなぁ、作者さんは経験者か毒親エピソードを書くだめに色々勉強された方なのかなぁ」と感じると思います。
その上で作者自身が両親を毒親ではなく「鈍感なところはあるがあくまで良い親」として描いていると知ったら色々認知や価値観がズレを感じて作品を読めなくなるかもしれません。
自分が親を善人として描きたいなら、より弱く心配な方に手をかけてしまうことで姉に寂しい思いや不自由をさせていないか親が申し訳なく思っているという描写、もしくはそのように姉に伝えて姉自身がちゃんと愛されていることを自覚できるシーンを入れます。
書き忘れました
妹側の「お姫様担当として溺愛されるが同時に過度な束縛、姉との比較で行動をコントロールしようとする」点もリアルの毒親・姉妹間差別でありがちな話です。
愛玩子と搾取子の典型例のような感じですね。
姉、妹どちらの関わり方に関しても「鈍感だが善人、あくまで良い親」の定義からは外れているなぁと感じます。
あくまで善人ポジション(作者目線で読者に好きになってほしいキャラ)であるのなら親側に自分の行いを省みて姉妹と若いさせるテコ入れみたいな事をしないと読者に善人キャラと捉えてもらうことは難しいと思いますし、そういう描写を入れたくないならリアルな毒親モデル(ストーリーやメインキャラの生...続きを見る
毒親だと思います。
お姫様担当とお笑い担当で子供をわけること事態意味が分からない
奨学金の有無についてもそうで、姉妹であつかいが違うのは問題があると思います。
無自覚な毒親って感じがします。
わたしは10代の頃摂食障害でした。姉妹の妹にあたります。
両親は半分気付いていてもどうにも出来なかったと言っていました。
悪いことはしないけど、積極的に良い事をすることもない、どこにでもいる親だったと思います。
トピ主の設定の親も、自身の親も、毒親とは思いません。
親は万能じゃないし、自分の人生もある。子にそこまで手を掛けることは難しいのだと、私は感じています。
10代の娘が摂食障害なのに動かずに言い訳する時点で完全な毒親決定じゃん
子供の心身を守るために何かしら動くのが一般的に言う「普通の親」だよ
てか病気なんだから治そうとするの当たり前だろ娘だぞ
たぶんトピ主さんは親の悪意のない鈍感さを善良さだと思ってる
でも、その読者の指摘はかなり現実に即してるし、近い状況に苦しむ人は実際いるだろうなと感じます
意見を取り入れた方がより良い作品になると思いました
毒親と思われかねないラインだと思います。親の行動もそうですが漫画の構成にも原因がある気がします。
読者の多くは女性患者と姉に感情移入するストーリー構成でしょう。そんななか姉の病の原因は家族だと語られ、しかも病を克服した現在も家族を遠ざけている。姉に同情・共感した読者ほど「なぜ一番愛情を注ぐべき肉親が、姉や患者の苦しみを理解せず能天気でいるのか。人生が狂うほどつらい思いをしているのに!」と感じるでしょう。
親は妹が心配で姉にまで手が回らないという設定ですが、文章の限りではその妹も蝶よ花よと育てられたために社交性が育たず引きこもりになったのではと憶測してしまいます。
善悪に敏感な読者は少なく...続きを見る
最初設定を見たとき「典型的な姉妹間格差のある毒親パターンだなー」と思いました
作者のトピ主がどういう話の展開を考えているのかはわからないので何とも言えないのですが、毒親って当人は子供のためによかれと思ってやっていることが子供には悪影響を及ぼしてるというのがあるあるです
毒親って名称がちょっと強すぎて、程度はご家庭それぞれなんですべてにあてはまるとは言えないですが
多分その感想を送ってきた読者は毒親持ちなのかもしれないですね
現実に姉妹で扱いが違う(弱い子のほうに過保護になり丈夫そうな子は放置気味)のは現実にも多いですし
毒親テーマのお話じゃなくても見かけるキャラ設定なので、トピ主がこ...続きを見る
それだけの事態になっているなら自覚の有無は問わず毒親かアダルトチルドレンです。自分は「親の毒性に対して作者が無自覚」という所が一番気になりました。こういうのを扱うからにはそこが核じゃないのか?と。
毒親だよー姉は典型的な機能不全家族のアダルトチルドレンだと思う
そういう家庭の子供はよく役割を演じさせられるから。所謂お姉さんはピエロポジションで妹は愛玩子ポジ
家の中で子供に"お笑い"や"お姫様"といった担当があり区別される状況は全くもって健全な家庭ではないです
トピ主さんは著者「毒になる親」を読んでみたらいいんじゃないかな
親を過剰に叩きたいわけでも自覚させたいわけでもなくそういった意見を貰ったなら一度立ち止まってきちんと書籍で調べてみると良いと思う
「機能不全家族「親」になりきれない親たち」という本もお薦め
こちらの著者もちょうど姉妹で常に比べられる環境に置かれていたはず...続きを見る
おそらくトピ主さんの作品を拝読したことがあります
その時は「毒親」という点に気を取られるようなことは無く、とても感動しました
こういう問題には時代も関係あるんじゃないでしょうか
親たる者がどうあるべきか、というテーマは全ての方々に関わりのあるトピックで、日々目まぐるしく更新されています
私がこどもの頃を思い返すと思い当たる光景や友人知人たちが何人も居て、それがリアルで心に沁みました
一昔前ってこんな呑気な親がゴロゴロ居ましたよ
でも、もっと若い世代にとっては常識外れに映るのかもしれません
また「毒親」という言葉があまりにもポピュラーになった為に、家庭内の問題を総じて手軽に断じる思...続きを見る
すみません、別の作品との勘違いである可能性も無くはないですし勝手に作品名など明言することは避けさせていただきます。私は支部等のwebサイトではなくSNSで流れてきて拝読しました。
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横入りすみません
SNSで知った…ということは支部以外のプラットフォームで読んだということでしょうか
このボリュームだと文庫ページメーカーでは読めませんよね
読者さんの見解に頷いたし、既にあるように無自覚な毒親だと思ったし、機能不全家族という言葉が浮かんだ。
なに?お笑い担当とかお姫様担当って…怖いんですが。
姉はお笑いキャラでいることをつらく思って実家に寄りつかないんでしょ?
弱い方を気にかけるのが人情だとしても、その情報からだと親が妹の自立を妨げてきたように見える。
悪意はないのかもしれないけど何も考えてないんだろうなぁ、摂食障害より親のダメダメ加減が気になる…というのが率直な感想です。
無自覚でこれを書けるっていうのはすごい
皮肉じゃなくほんとに
姉視点どう転んでも親が毒なのにそこ善良って扱いで書けてしまうトピ主は天才かもしれない
これ視点をどこに置くかで見え方がまったく変わる話のはずだから、全員分の視点から同じ時間軸の話を書くと良いと思う
特に、毒親であることと善良な親であることは両立するから、調べて深掘りして別の角度からの続編書いたら、もっと感動超大作になるのでは
とにかくすごいです
読んでみたい
リアルを題材にした創作なのでリアルにありがちな批判が来る。
ある人にとっては文字面だけで百パー毒親、ある人にとっては聖人ではなく悪人でもなく彼らなりに一生懸命子育てをしてきた現実にありがちの親。
読む人によって表現の受け止め方は違う。
学校の読書感想文集とか思い出したら分かると思うけど教科書に載るような小説家ですらおそらく作家の思い通りに読んでくれる人ばかりとは限らない。
それを踏まえて客観的に自分の作品を眺め、理性的に批判を読みとく癖をつければ、自分の作品に活かせる批判と切り捨てていい批判が分かるようによるよ。
毒親ってか無関心な放置親?それも毒親に入るなら、放任してる無自覚毒親
摂食障害って父より母側の愛情足りてない人がなりやすいんだって、もちろん皆ではないだろうけど実際自分の聞くかぎりではなぜか多いよ
娘の体の細かい部分に気配れるのってだいたい父より母になるだろうから、それ考えたら母は毒親に入るんかな
無自覚タイプの毒親だね!悪いけど箇条書き読んでて胸糞悪くて吐き気がしたし、トピ主自身がそれを「善良な親」だと思い込んで描写してるのにも吐き気がした
トピ主も将来毒親になってそうって思ったよ悪いけど
でもまあ、トピ主に同意する人間もコメント欄にもいるから、これは自分がかつて毒親に苦しめられた経験あるかないかで感想が変わってくるんだろうなぁと思った
ちなみに私はもちろん現在進行形で毒親に苦しめられてる毒親持ちだよ!
母親が癌で死んでくれた時は大喜びしたもんだ
まあ父親は残念ながら今ものうのうと生きてやがるけど…
小説読んでないのでトピ文から判断するしかないんですが、よくいるタイプの毒親です
読み手によって変わる部分もあるけど一般的にはそう思われる設定だと思う
昔と違って今は、子供をもつだけで偉いとか、親も人間だから仕方ないでは通用しない問題がたくさんあるし、そこに反応する読者がいるのも分かります
母子(父子)と姉妹間の関係にばかり詳細に差をつけて触れられて肝心の夫婦の設定が抜けてるんだけどそれは何故?そこはデータないの?
毒親ですね
でもそのまま書き切ればいいと思います
箇条書きを見ていると鮮やかな毒親なので、これを手直しするのは勿体ないので毒親書き切った方が面白そうです
毒親だと思う おおらか?姉は放置子かつぞんざいで妹には過干渉気味
それと何より奨学金。大学に行かせるのにそのお金が無い子供に奨学金の負担を強いている時点で
まずもって摂食障害になるのは親が毒親だから
特に長女には顕著にその影響が出る
本人も周りも無自覚で気づかないかもだけど知らないところで蝕まれている
釣りトピに思わずマジレスしてしまいました
途中送信失礼、無自覚な毒親
設定や展開は違うけど、きょうだいの扱い方が、しろやぎ/秋吾「すべては子どものためだと思ってた」と言う毒親漫画そっくりだわ
毒親漫画を描くなら、トピ主の今の設定で充分行ける
姉の過食や夜中ジョギング、体型いじり、妹の過保護や将来断念させて大学中退は、親として終わってる
家族内でも1人の人間として見ていない、親の物やおもちゃ扱いのが異常
設定だけ見るに「地獄への道は善意で舗装されている」を時で行く無自覚毒親という印象を受けました。
私は一昔前の世代なのでこういう両親像に違和感はありません、しかし現代での子育て的には「毒親」に該当するかと。
時代背景が分かりませんが、現代系ならば毒親路線で書いた方がウケがいいと思いました。
田舎に住んでると思うんだけど、コミュニティに迷惑かけない無神経(おおらか)コミュ強タイプほど=良い人とみなされてるんだよね。子供が引き込もったりしていても外に出ず周りに迷惑さえかけてなければスルーされて、自治会とかボランティアしてる親が社会的には良い人と言われてる。
田舎というか昔ながらの高齢者の価値観なんだろうね。座敷牢じゃないけど社会に適応できない少数派個人は見殺しにしても良くて、自分達の社会の維持に役立つ人間こそが善みたいな。役立つというのは都合良く犠牲を引き受けてくれるのも含めて。
そういう人や親が昔は普通だったというのはとてもよくわかる。そういう無神経な時代だった。でも今は色んな...続きを見る
おおらかで鈍感で心配性だが根は善人
って無自覚無神経デリカシー無い毒親だからよく書けてると思う
なるほど姉が搾取子で妹が愛玩子ってことね、と思って読んでたら「毒親のつもりで書いてない」って書いてあってめちゃくちゃびっくりした。親についての描写がないから実際読んだら印象が変わるかもしれないけど、トピ文だけ見ると無自覚マイルド毒親だよ
しかし搾取子と愛玩子って完全に毒親のテンプレ行動の一例だと思ってたけど、それと認識せず書けることってあるんだ…
典型的な毒親だと思いますよ
家族ものとはちょっとちがうけど、恋愛ものでたまに明らかなDVなのにそれを普通のちょっと心の弱い人くらいの扱いとして描いてる作品があるけど、ああこの作者はまだこれをDVと認識できてないんだなあって作者の人生や恋愛観の歪みが気になってしまい読み進められなくなる。
トピ主さんのお話の両親は善良かもしれないけどやさしい虐待をしてるタイプでは。
いい人=虐待をしない、ではないからね
上でも散々言われてる通り昔(20代後半↑とかくらいの昭和平成くらいとか?)ならちょっと鈍感だけど〜な親、良くいたわ。で済むけど今の価値観だと立派な毒親に入るかな
当時はまだ毒親って価値観が備わってなかったから至って普通だと思ってたけど、今考えると当たるところに毒親要素あったよなって家庭いっぱいあるや
トピずれかもしれないけど、いま世の中全体が価値観がめまぐるしく変わっていて、
毒親に限らず、セクハラとかパワハラとかも、
一昔前だったら「それはよくある日常の光景」で流されていたことなのに、
「ノー」になってきてしまっているように思います。
「正しさ」「倫理」が過剰に求められている世の中になっているというか。。
今回の毒親の件もそうですが、「ノー」の流れに乗った方が"今の世代"からは支持されやすいとは思います。
でも、個人的には「正しさを過剰に求める傾向」が、世の中の閉塞感を強くしているようにも感じています。
今回のお話も、「姉」が毒親だと思っていないのなら、それは毒親じ...続きを見る
横で悪いけど
>よくある日常の光景」で流されていたこと
の裏に居た、辛い思い悲しい思いをしながら抑圧されてきた人たち、被害者が声を上げ、認知され始めた、ってだけでしょ
>「正しさを過剰に求める傾向」が、世の中の閉塞感を強くしているようにも感じています。
とか言ってしまう、あなたのような大勢の人たちに押さえつけられ流されて、隠されてきた被害の表面化なんですよ
他者への対応、自己満足と思いやりの違いなど、考え直したほうがいいと思います
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もちろんあなたが言うような一面はあるけど、今の現状は「過剰」だと思います。
なまじあなたのような意見は正当性がある分、収拾がつきづらい。
過剰に正義や潔白が求められる世の中になっていて、
それが「私刑」を生んでいるように思います。
今度始まるクド〇ン脚本のドラマ見てみることをおすすめしますよ。
48落ち着け
46に正当性があると言っちゃってるよ
過剰だったら正当じゃない
私刑なんて話も誰もしてないし
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言ってること分からないかな?
ttps://www.news-postseven.com/archives/20231224_1929936.html?DETAIL
こことか分かりやすいよ。
テーマはセクハラだけど。
自分が言いたいのは「人間なんて完璧じゃない」ってこと。
そして「価値観は時代時代で目まぐるしく変わっていく」っていうこと。
誰も傷つかない世の中を求めていくということは、誰も傷つけない世の中を求めていくということになるけど、
はっきり言って、そんなん無理だよ。
たくさんのご意見ありがとうございます
私が姉の摂食障害の話で読者に一番伝えたかったのは「親は万能でなければ完璧でもない、親子の少しの認識のズレがいつの間にか大きな溝を生んでしまい、親がどんなに善良な人であっても子は心を病んでしまう」ということです
本編を書くにあたり様々な摂食障害の書籍を呼んだり、また当事者の方にお話を聞いたりしました
その際に「もっと構ってほしかった、もっとそっとして見守ってほしかった、もっと信じてほしかった、もっと親にこうであってほしかった」様々な当事者の方の意見を目にしました
そこで私が作りたいと思ったのが「もっと親にこうであってほしかった」という思いを叶えて...続きを見る
ま、これが毒親だとわからない人や思わない人は将来親になった時毒親になって加害して子供の人生潰すか更に報復されて自分が詰むかだからね
毒親だとわかるまともな私達が気にかけても仕方ないけど犠牲になる子供が可哀想だから必死で訴えても言葉が通じないんじゃどうしようも無い
子供の人権とか人命とかなんとも思わない人が増える一方だね
毒親かどうか判定できるか、毒親を書ける書けないは子持ちの有無もあると思う
医者や専門家でもない限り未婚子無しの素人には正確に判別つかないと思う
まともな親で自分の子供が本当に可愛いと理解して親になってからも勉強して間違った愛情や押し付けなどもしっかり理解して初めてこの親が毒だと判断できるから
親は完璧でない、間違う、それは当たり前
でも都度それを軌道修正し取り返しのつかなくなる前に気づき子供に謝り手を差し伸べ寄り添える人だけが「親だって完璧じゃない間違え事もある」と言われていい
自分では言うな言う資格無い
なにもせず虐待だけして毒親のままあぐらをかき「でも人間だから完璧とか求め...続きを見る
毒親がそうでないかと言われたら毒親だと思うけど、「親は完璧じゃない」というトピ主さんの意見は倫理的に誉められたものではなくても事実ではあるし、真摯に考えてると思うよ
こんな親でも子供は何の問題もなく立派に育ちましたという話だったら問題があると思うけど、姉妹は親の悪意のない酷い行為でちゃんと苦しんでいるんだよね
ある一面では毒だけど愛は感じていたからこそ親との関係に悩む、はあるあるだと思うし、トピ主さんが毒親という言葉を使いたくないと思ったとしても「こういう育て方をしたら子供は歪む」ことは理解しているんだから、
子育て経験してないくせにとか同じ間違いをするとか叩くのはただの暴言だと思う
...続きを見る
無自覚に子を傷つけていたこと、仕方のないこととして表現しない方がいいと思うけどな〜
例えば病気の時に子供にあなたの生活習慣が悪いからとか言って高価な水買わせてくる親が良い親かというと違うし
トピ主さんの決めることだけど、離れたほうが健全でいられる関係もある
両親は「善良」であるはずのに「毒親」と呼ばれてしまうことに戸惑った、ということでしょうか。
毒親というと積極的に子供を虐待しているような親というイメージですが、黒白はっきりしているものではなく無自覚でグレーな毒親も存在します。
この話に出てくる家族は典型的な機能不全家族ですし、親は無自覚でマイルドな毒親、子供はアダルトチルドレンです。
子供が親のせいで病むのに、それでも「善良」と言い張るのはネグレクトではないでしょうか。
人間は完璧ではないから仕方ないのは事実だけど、それに甘んじて良しとするのはゾッとします。
読みたくなった。
毒親か親子間の行き違いかの境界はおいといて
主人公に肩入れして過剰な発言をする読み手もいると思う、ネットだと尚更
いい作品作ってくださいね
そもそも親をすぐに毒親呼ばわりする今の風潮がどうかと思うよな。
最初聞いたとき「ひでー言葉が出てきたな」と思ったもん。
トピ主にはこことか参考になりそう。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13253376738
なんとなく「嫌われ○子の一生」の姉妹みたいだと思った
あれは妹が病弱だからってのもあったけど
主人公は親を笑わせたかっただけなのにどんどん「そういう奴」って目で見られていくところとか似てる
これ迷惑かけられる方が「お互い様だからいいよ」って言うのはいいけど、かける側が「お互い様だからいいでしょ」って開き直ったら人間性疑うのと同じかな。
親も不完全だからしょうがないというのを、成長した子供がその考えに行きつくのはいいけど、親自身が開き直ったら毒親だと思うよ
おそらくトピ主さんのものと思われる作品とこのお話の続編を拝見しました。
二人の娘を持つ親としては考えさせられることが多々あり、ここに書くべきではないのでしょうけども、どうしても書かずにはいられず、お許しください。
姉と妹、それぞれがそれぞれに「優遇されている」と思ってしまう環境や対応の違いについて本当に我が事のように思えて仕方ありませんでした。
バイタリティに溢れ常に周囲への気配りを忘れず先を見据えて物事を考えられる分やや繊細な姉と、ひ弱で体力が無く自分のやりたいことが上手くできないがために視野が狭くなり他人を顎で使っても気にしない実は図太い妹の構造はまさに我の娘たちと同じです。
姉が...続きを見る
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