神字書きと呼ばれる方々が書く小説は、他の作品と何が違うのでしょう...
神字書きと呼ばれる方々が書く小説は、他の作品と何が違うのでしょうか?特徴などはあるのですか?
界隈で有名な方の小説はそれなりに読んでいますが、某同人漫画のような二次創作小説に衝撃を受ける体験はしたことがありません。
どんな小説だっのか、どこが神だったのか、どう見つけたかなど、特定されない範囲でいろいろ聞かせてください。
よろしくお願いします!
みんなのコメント
単純に自分の好みに合致するかどうかだけだと思うよ。キャラの解釈が深い、起承転結しっかりしてる、伝えたいことがちゃんと伝わる、語彙力がある、正しい文法で一般的な小説の体裁を保ってるとか、評価されるポイントは色々あると思うし、そういう作品を上手いなとは思っても、結局自分の好みにぴったり合わないと神とまでは思わない。
自分が好きな話の傾向を見つけて、それっぽい作品をたくさん読んでるうちに見つかるかも。私はシリアスな話が好きだから、ハピエンぽいものは避けてタイトルとか表紙とかキャプションでこれは面白そう!と思ったのばっかり読んでるよ。
私的な神は、20冊くらい持ってるけど全部が全部安定して面白かった事かな。
どれもネタ被りしていなくて数カ月おきに必ずコンスタントに新刊を出していて尊敬していた。
あと表紙もご自分で書かれていました、独特な上手さで小説の雰囲気に合った絵で好きでした。
カプ内で小説本サークルで唯一誕生日席でした。
比較的平易な言葉で綴られている
紙ならページを捲る手が早まるところだろうけど画面なので無意味に前のめりになって読み進める
殴られたような衝撃がある
読後3日くらい反芻してしまう
そんな感じです
解釈や文体やスタイルの相性なんかもあると思うな
ひっかからずにすいすい入ってきてくるのが最低条件、解釈や文体や言い回しにいちいちひっかかると没入できない
知らない間に感情移入してしまって登場人物と一緒にときめいたり苦しくなったりする
気付いたら読み終わっていて、長さの割に満足感が高い
長い・短いを感じさせない。長くてもあっという間に感じるし、短くても深く味わえるので短いと感じない
二次小説だからの観点だけど、このキャラがやりそう!!!ってことを説得力満載に書ける
キャラ解釈が合うとかを超えて、思ってもなかったけどやーりーそー!!!!面白い!!って動きとか展開とか会話とかしてるのが私的二次神小説
どれだけ小説として上手くても、キャラがぽくなければ二次として楽しめないからキャラがらしいことが一番大事
うちのジャンルの神は筆が早くてとにかく内容がエモい短編書き
3000字以内の中で1本の映画を観ているような気持ちにさせられるSSを連発してた
他の作家と何が違うかといえば、ハッキリ違うところはあるんだけどなんか言い表せない…
圧倒的センスというかキャラ解釈の深さもだし、台詞一つ一つが無駄がなくって洗練されてる
洋画のワンシーンを切り取ったような小説…?
でも誤字脱字も誤用もあるからプロみたい!とはならないんだけど、神字書きなんだよ!
めちゃくちゃ人気があってオフイベでは誕生日席か壁です
またオフ本はさらっと文庫200ページの長編書いちゃうから、字の神様に愛されてる人としか思えない
横ごめん。長編は8万字〜というのが一応の認識。
文庫200pは7〜8万字程度だから自分程度の中堅字書きでも月産できる程度だから長編ではないよ。
でもそんな神がいるジャンル羨ましいな。
3000字を基本としたとき、それに比べたら長編って事だろ。自分は月産出来る、その程度なら長編ではないとわざわざ横から言う事か?
私はあんまりキャラ解釈とか萌えというよりも、どうなるんだろう、この二人はどうやってくっつくのかっていうハラハラする展開が好みなので、そこがしっかり描かれていると神だなと感じます
あと神作品読んでて感じたのは、話がとにかく面白いです
ストーリーにとにかく驚かされます
また、人が死ぬとかショッキングなことがなく平坦な場面展開でも心情描写がうまく、感情が掻き乱され夢中で読んでしまいました
あと言葉選びがツボな人もいます
ただあの某同人漫画みたいに崇拝はしてないですし、あれはかなりオーバーだと思います
探し方書いてなかった
探し方はひたすら支部で推しカプの小説読みまくってます
ブクマ数の多い少ないは気にせずとにかく読みます
で、合わないなと思ったらその時点で読むのやめます
商業小説とかでもそうなんですが、冒頭が合わない小説は大抵結末まで読んでも相性が悪いことが多かったので、冒頭でうーんとなったら即やめます
二次創作もそうですが、映画や商業小説もほとんどが、まぁ悪くはないなくらいで、中にはつまらないものもあったり、大ハマりするくらい神作品って思うものは滅多にないです
その滅多にないものに当たるには数打ち当たるのようにひたすら色んな作品を読み続けるしかないかと思います
某マンガの神のモデルではないかと噂された方の作品保存しています。
真偽は知りませんが、その方だと言われても納得できるくらいに文章のレベルがちがいました。
具体的に言うと、普通はその語彙は出てこないだろうというものがスラスラと、でも言われてみたらぴったりとそのキャラにフィットする納得感のある言葉が並んで、そしてその語彙は横文字が多いのですが、(ショーケースなど)否応なしに読み進めてしまうくらいのリズムのよさで叩きのめされました。
もっているものが違うと3行目の時点でわかるレベルです。
死ネタ多め?だったのと暗いのと解釈が合わないのとで正直私は好きではなかったです。でも10万字くらいすらす...続きを見る
続編発表されたアニメの村上○樹って言われてた人だよね、全く別ジャンルだけど存在は知ってて少しだけ読んだことある
一般小説書いてるんだ〜読んでみたい
神いるけど閑古鳥ないてる
でも神なんだよなあ
独占したい気持ちもあるからほいほい宣伝できない
私の神も大手や互助に関わらずマイペース運用のようだから、神が楽しそうなら評価はどうでもよいのか?となりつつある
正直知られたくないのも同じ
筆が止まったりジャンル移動が怖いが
神の書く話はやっぱりグイグイ引き込まれるのと、良くも悪くも感情を動かされる
すごい文章が凝ってるとかじゃないのに、スッと入ってくるから長くても苦にならない…なんていうか文章に無駄がない感じ?
あとキャラが喋りかけてくれてると錯覚するくらい、キャラが作品に生きてる
もっと知られてもいいと思ってるけど、他のジャンル行ったら見つかってしまって交流できなくなるかもしれないから複雑
ジャンル柄一話限りのモブを出しやすくて(コ○ンのメインキャラじゃない事件関係者のようなイメージ)界隈の二次にもそういう作品が多かったんだけど、推しカプ小説の舞台装置としてのモブの作り込み・目立たせ方の加減・ストーリーへの絡め方が上手すぎる神字書きがいた
推しカプがいる世界の解像度が凄まじくて引き込まれる感じ
推しカプ自体もいい意味で生々しく感じられるほど自然に描かれていた
10万文字超えてそうな作品を何本も出してたけど全部楽しめた
実は本業の作家が趣味で同人やってるのを見つけたんじゃないか?とすら思ってる
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