旬を過ぎたジャンルにハマって虚しさを感じています。 数年前...
旬を過ぎたジャンルにハマって虚しさを感じています。
数年前に発売された、あるゲームにハマっている漫画描きです。
長く愛されている数少ないゲームですが、流石に支部もTwitterも旬の時の1/10くらいにはなってます。
旬の時は仕事が忙しくてハマれなくて、今余裕が出てきてようやくハマった感じです。
新規が入ってきてもすぐに消えてしまいます。今まで描いてくれた人も別ジャンルに移動していくことが多くなりました。
私自身は雑食で、本命はそれなりに人がいるBLカプですが、読み専でいいかなと思っていた男女カプが現在は描く人がほとんどいなくて(昔は少しいた)、自分で描かなければならないと新規作が永遠に出てこない....!と描こうか悩んでいるくらいです。
幸い今、読んで感想を送ってくれている人や本を買ってくれる人もいて嬉しいです。
ですが斜陽ジャンルなので、人口がだんだん減っていって、描いても読む人がいなくなってしまうのが怖いです。(比較すべきではありませんが、旬ジャンルの部数を目の当たりにしてショックを受けることもありました)
せめて旬の盛り上がってる時期に描いていたら、少しマイナーでも読んでくれる人はいるかもしれないと思いました。
次はせめて旬のジャンルにはまれればいいな.....と思います。
今のジャンルは気が済むまで描く尽くすつもりですし、やめる気もありません。ただ、人口が減っていくのを目の当たりにして、虚しさに心が折れる日が来るのかと思うと心配です。
人口がだんだん減っていき、描いても見てもらえない日がいつ来るかもしれない、この虚しさをどうすればいいのでしょうか?
みんなのコメント
虚しさよりもまだ人が残って読んでくれてる幸せを噛み締めよ
居なくなったときのことは居なくなってから考えよう
どうせ人はいつか必ず〇ぬのに生きてて何が楽しいんですか虚しいと言ってるようにしか見えないが
仏門にでも入れば?
自分と全く同じ状況でびっくりしました!
なんの解決にもならないかもしれませんが、自分の場合はあまりの供給の少なさに自分で描くしか無い状況のため、自分自身がそのジャンルの二次創作を読んで楽しむために創作しています。完全に自己満足です。
なので、例え見てくれる人がいなくなっても自分が楽しいから全然平気という心持ちでいます。
実際にジャンルから人がいなくなったら寂しくて全然平気とはいかないかもしれないですが、そもそものモチベとしてそのジャンルが好きでそのジャンルの二次創作が見たいから描いている、なので、自分自身が読者として存在し続ける限りは創作し続けられるのではないかと思っています。
トピ主...続きを見る
ありがとうございます!
たしかにそうですね....自分が読者という気持ち、大切ですね。
私自身も、自分が描きあげた作品を後で読んで楽しんでいる部分はあります。
逆に最初の頃は描きあげればいいと思っていましたが、思った以上に感想をいただけるようになって、求めるようになってしまって....。
もちろん他の方の感想は嬉しいですが、自分で読み返せる形にした時が1番嬉しいかもしれません。
以前Xで20年以上オンリーワンカプ描いてる人の漫画がバズったの思い出した
バズった漫画はそのオンリーワンの人を友人が描いた漫画だったけど
20年一人で描き続けるの、すごい強メンタルだと尊敬した
殆どの人ができないことだと思うけど、世界にはこんな人もいるんだと思えばトピ主も励まされるかもしれない
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