字書きが打ちのめされたり嫉妬したりする小説ってどんな小説なんでし...
字書きが打ちのめされたり嫉妬したりする小説ってどんな小説なんでしょうか?たまに話題に上がってますが、想像がつきません。文章が上手かったり、話がおもしろかったり、そういう小説にはわりと遭遇します。それとはまた別次元なんですか?また神小説もどんなものなのか気になります。読めば明らかに他と違うとわかるものですか?そんな小説読んでみたいです…教えてください!
みんなのコメント
嫉妬はしない。打ちのめされたのはある。二次小説だけど今までマイナーカプなんてのんびりやってた界隈に解釈の内容が段違い過ぎる作品を投稿する人現れて衝撃を受けた。
今までは良くも悪くもあるあるネタ量産が飽和状態だったけど、そこに独自解釈なのに原作と強烈リンクしてて作品は話馬しかも長編書きだったから暫くザワついたよ。気づけば皆か知ってる人になってROMは増えるし書き手増えるし描き手まで増えてジャンルの中で上位カプにまでなったことがある。こうなると嫉妬なんかしないよ。ただただ衝撃で打ちのめされて原作読み直して更に深く沼にハマってしまった私がいる。次の移動ジャンル決めてたけどそれどころじゃなくなった
嫉妬したりするのは、数字より自分には絶対書けない方向性の胸を打たれるような話かな。最近出会ったけど、「うわーこれは私には書けない」と思って、だからこそ感想を送ってきた。自分にはない世界観で、すごく新鮮で、悔しいけれど、読んでいて楽しかった。ちょうど落ち込んでた創作意欲に火がついたような感じで、今はそれを糧に楽しく創作活動してる。
神小説は最初の1文目から引き込まれる感じがあるね。時間を忘れて読んでしまうような引力があって、読み終えると1つの世界を見たような満足感と、しばらく余韻が残って、鮮烈で忘れられない感じ。凄まじいよ
純文学っぽいやつ。地の文みっちりで内容も濃くて文章が綺麗で、でも表現が使い古されていなくて、テーマ自体は何気ないし何が伝えたかったのかも簡潔には説明できないけどとにかく複雑な読後感になるやつ。あとは取材がめちゃくちゃしっかりできているやつ。そういう作品書ける人にはめちゃくちゃ嫉妬する。
他ジャンルでそういう人たちを見つけたらどんなインプットしてるのかとかをずっと監視してるけど、もし自ジャンル自カプにそんな人が現れようものなら筆折れそうだし即ミュートにすると思う。
↑みたいな作品は二次創作界隈全体ではめっちゃウケるわけではないだろうし多分天井にもならないことが多い気がするけど、個人的には何よ...続きを見る
純文学みたいで単語選びというか一文一文が綺麗な書き手、いる!
でも確かに天井は取れないしブクマもそれほど伸びてないイメージ。もったいないと感じるけど、多分書き手受けするタイプであって読者受けはしないんだろうな。
13
おおう、、わかる。むっちゃ美しい文章で書き手心をくすぐられるんだけど、あまりにも一文一文が凝ってると読みながら「ん?今のどういう意味だ?」っていちいち立ち止まって考える間ができちゃう。それがつづくと地味にストレス。
二次創作は萌えの摂取がメインだし、萌える展開+平易な文章の中に濃く美しい一文が数個隠れてるくらいのほうがガツンと刺さって印象に残る。
ホラー書きなので怪異の由来や土着信仰までギッチリ作り込まれた作品見ると尊敬するわ
いつか10万文字越えのホラー書きてえ〜
トピ主さん字書き?字書きなら打ちのめされるっていうか、具体的には同カプで支部に投稿してたとして、それ読んじゃったらあーもうこんなん出されたらしばらく自分のは出せないわってなるやつ
先月も神が気まぐれに長編を投下していって、解像度・説得力・プロットの緩急・読後感、レベチすぎてしばらく界隈がしんとしたよ
こんな言い方は反感持たれるだろうけどなんか「正解」を突きつけられたような感覚になっちゃうんだよねー
嫉妬ってわけじゃないんだけど、神作が出た後に強メンタルの小手が何作か投稿してくれて、やっと自作も投稿できたよ…
ここにかかれてるの概ね同意
私の場合、それが相手違い他カプだったらもう立ち上がれないほど打ちのめされる
てか雑食から完全壁打ち固定になったのも他カプ推しの神小説に打ちのめされたからやな
同カプだったら打ちのめされる気持ちも多少はあるけどありがたいことこの上ないという気持ちの方が強いかも
自分が自CPで表現したいものを100%書ききってる同CP小説を見た時は打ちのめされるな〜
方向性が違う人ならめちゃくちゃ上手くても「すごい!」で終わりなんだけど、似た作風で自分より解像度高いとぐっさり刺さるし、瞬間的にジャンル撤退も考える
でもそんなネガティブな気持ちではないかな
大迫半端ないって状態になってる
打ちのめされでなく、十万字超えてから訪れるカプの結末に胸がいっぱいになり、気づいたら泣かされていたんだわ
読みやすさや界隈ウケ、エロの塩梅、気の利いた描写など苦心し長らく創作をしてきたんだけどさ、この作者はそんなこと一ミリも考えてないなと感じてしまい、そこも泣いた
書き手どころかROMすらほぼ生息していないドマイナージャンルに、突然8万字を投下した謎の字神
何の情報もなく発信もしていない
とにかく推しカプの心理描写が緻密で原作への愛が深く、読んでいると多幸感が溢れてきて泣きそうになる
いつまでいてくれるのか不安でしょうがない
このまましばらくここで量産して欲しい
いまいる界隈に神字書きが多い
以前居た界隈とは明らかに出来が違くて「これを神字書きっていうのか!」って最近衝撃受けた絵師です
文章なのに、映画みたいに脳内再生されるんだよね
下手な小説は説明書きを読んでるようなかんじ
こうして、ああして、どうなった、っていう
明らかに次元が違います読めばわかる
これ言語違ってもあるんだよね
英語圏のオタクが多いジャンルに居るからAO3をよく読んでるんだけど
ある日とてつもない長編自カプ小説に出会ってしまって、読んでる間は完全没入で自分の体がどこにもあるかもわからなくなって
無我夢中で100,000wordsのその小説読み終えた後は
「感動」なんて言葉では言い表せない、まさに「打ちのめされる」ような茫然自失状態になった
それから屋も盾もたまらなくなって拙い英語でメール送ったんだけど
その人が丁寧に返信くれて、それによれば彼女は大学でシナリオの書き方を学んでいて、このカプ小説はセラピストに好きなキャラクターの二次創作を勧められて自分のため...続きを見る
自分がほのぼのとか軽いイチャイチャしか書けないから、原作のキャラっぽさを守りつつドえろいのを読んだ時に「書けねえ…」ってなる
地の文読んだときにその場の景色や温度、音まで脳内に浮かぶような文章書く人に出会ったときは衝撃的だった
本当もうアニメか映画みたいにそのシーンが再現されるの
自分にこれに匹敵するものが書ける日が来るとは思えなくて嫉妬通り越して崇拝だよ
しかもオフの原稿やりながらコンスタントに週3くらいで短文も上げてて筆が早い
支部にポンと投稿された作品に界隈中が騒然としたの今でも覚えてる
20万字くらいの大作なのに中だるみとか余計な部分が一切なかった、原作では言及されずに終わった「主人公の○○はどうなったんだろう?」に対するその人なりの答えをこれ以上ないくらい綺麗に書ききってた、登場人物が多い作品なのにほぼ全員をまんべんなく活躍させてた
嫉妬とか打ちのめされたとかそんな次元を超えて「読ませていただいてありがとうございます…」って界隈中が震えてた…Xやってない支部専の人の初投稿だったから作品タグとかコメント欄がすごいことになってたな
次元が違う作品は明らかに他のとは違う、断言できる
某オタク女漫画の綾城さんと同じかそれ以上に界隈の神になってた神文字書きと同じジャンルにいたけど、本当に次元が違うし純文学とエンタメのバランスが神がかってた。アイデアの時点で凡人には思いつかないテーマをうまくキャラの芯に組み合わせてて、長編エロなしなのに支部でもランキング常に上位。
数年経った今でも界隈のオタクがたまに思い出して同人誌はプレミアついてるし、その神は一般文芸デビューしてかなり売れてる。
さすがに無理でごめんだけど、やっぱり神の文章力はちょっと読むだけでレベル違うなってわかるよ~
支部でも賞応募してるプロアマとかわかりやすいんじゃないかな
嫉妬は受け取り方が「駆け込み訴え」になってしまった人だと思っています
神小説は読んでいると見つかりますが、人から教わるものではないです。まず自分なりに日頃から文章を渉猟することです。私が見つけた方の文章は欠片ですら大変好みです
新規字書きが支部に投稿した長編神小説。上にもあるけど没入感がすごい。解釈、心理描写、構成が緻密で繊細。推しカプならではの話で、同人に染まっておらず独特。読めば感性と頭脳のレベル差がわかる
ここ見てるとマイナージャンルにいきなり降臨ケースが多いけどどうか感想とか送ってあげて欲しい
私はブクマとか熱心につけてるけど他からの反応が皆無っぽくて突然消えちゃう人が多いから
前ジャンルで14万字の長編を支部に上げてくれた神
原作とはifルートを辿ってその合間に原作ルートを挟み、それぞれ攻めと受けの視点で書かれて最初から最後までみっちりとしたストーリーだった
物語の最後の余韻も素晴らしくて、どうやったらここまで感動させられる物語を作れるんだろうってその人をずっと目標にしている
本で読みたい…
アホほどブクマ取ってる二次、ずっとランキング上位にいる一次
内容とか文章で打ちのめされることはない(上手いなとか敵わないなとは思う)けど、数字はどうしようもないのでツラい
一作だけ凄いなーって思っても他の作品が普通だったり設定も展開も似た感じなのばっかだと打ちのめされるまでは行かないかも
1作目ミステリー、2作目ラブコメ、3作目爆笑ギャグでその後も幅広い作風、しかも軒並み高ブクマの神は3作目あたりで打ちのめされた
しかもオフに行ってからが真骨頂で文庫500ページ以上の骨太ミステリーとか出してくるし面白過ぎて寝ないで読んだ ちなみに登場時から今までずっとオンオフ共にカプ天井
ジャンル移ってもその人の本だけは買ってる
コメントをする